7月28日(火)「マニフェスト・ディスティニー」
マニフェスト発表。大阪府の橋下知事が、「民主党のマニフェストに国と地方の協議の制度化が入ってないので失望した」旨の発言をしていたが、これはマニフェストに関するよくある勘違い。
マニフェストというとそこで何か新しい政策を出すように思われがちだが、基本的には党の各部門で作ってきた法案や政策を抜き出して、どれを強調するか決めて配置したものに過ぎない。これまでの政策は政策インデックスという文字ばっかりの冊子にまとめてあるので、そこを見れば、協議の制度化も入っている。
しかし、与党の攻撃っぷりていうのも何だか悲しいような可笑しいような、個人的には結構面白いです。
「民主党の政権が実現したら暗い世の中になる」って発言してる与謝野大臣の顔つきが思いっきり暗かったりして。
7月26日(日)「麻生が来Night」
連日雨。しかも時々豪雨。雨の降っていないところは、全くこの感じがわからないんだろうなぁ。まあ、同じ土地でも晴れてる時は雨のときのことなんて思い出せもしないもんね。
しかし連日雨で、ちょっと歩くと靴はズブズブ、ズボンはびちょびちょ、もう政権交代なんてどうでもいいと思うぐらい不快状態が続く。
そんな中、麻生総理が視察に来るという話で、政治的にも緊張していたのだけど、「天候不順」で来県せず。
「天候不順」で中止?
ずっと天候不順の私らは一体どうなるのでしょう。
7月25日(土)「会議が嫌い」
いつの頃からか会議が嫌いになりました。何も生み出さないんじゃないかと思うことが多いからです。
やるならイスを取っ払ってやれば効率よく終わるんじゃないかと思うことがあります。
というわけで、選対会議とその打ち合わせ会議で同じような内容を二回。
いや、会議自体は良かったのですが、ふと会議嫌いなことを思い出しました。
しかし、選対会議って、それぞれの団体の責任なすりつけ合いみたいになることもあるし、非難合戦みたいになることもあるし、和気あいあい一致団結ガンバローとなることもあるし、いろいろですね。
7月24日(金)「災害Night~川のそばに住んでいる」
ここは、雨による災害で有名になっている某県なのだが、さらに凄い雨が降ってきた。
H事務所から議員を乗せて山越えの運転をする予定だったのだがナビ付の車が帰ってこなかった為に、地元の方が運転することになった。その山の中が凄い雨。前が全く見えない時も。
市内に戻って一息ついてたら、だんだん雨脚が強くなってくる。もうちょっと待てば弱くなるだろうと、待って帰ろうとしている間に、夜10時を過ぎる。
全然弱まらないので、車で送ってもらうが、すでに道路が川状態。小さな津波みたいなものまで発生している。
ほうほうの体で部屋にはいってTVのニュースを見てると、突然TVが砂の嵐になる。アンテナがつぶれたか、ケーブルが浸水したのだろう。
しかし、情報が入らなくなると結構怖い。持ってきたラジオもあまり入らないし。
アパートは川の近くだが、部屋は二階だから大丈夫だろうと思っていたら、台所とお風呂場で「ゴボッ、ゴボッ」という音が・・・・。
排水が逆流してきた。
とりあえず溢れるほどにはならなかったので、大丈夫だったが、水も何も買ってないことを思い出し、廊下にでると電気が全部消えている・・・・・。
自動販売機にたどり着くと、水浸しのせいか電気が消えている・・・・・。
疲れているので何とか寝たが、夜中にすごい「ゴォォォォー」という音がして飛び起きる。堤が決壊したか!と思ったが、雨足が強まったのだった。
まったく、災害というのはこうして起こるのだなと身をもって体験したNightでした。
7月21日(火)「解散」
いよいよ解散。自民党の両院議員懇談会すごかったな。発言する議員の声がでかすぎてテレビでの音声が割れている。
しかし波乱もなくあっさり解散。どうなんだろう。
いよいよ総選挙に向けて40Days and 40Nightsスタート。
7月20日(祝)「肉弾戦」
明日解散か?噂によると、解散の為に議長が議長室からでてくるのを自民党議員がピケを張って阻止しているところを、民主党議員が排除に動き、「議長、議長、どうぞ出てください。どうぞ、解散を!」という光景が見られるという噂があるが・・・。
7月10日(金)「船舶検査法」
北朝鮮の船舶などを検査できる船舶検査法の審議入り。
法案自体はまあこんなものかな、という感じはするのだけど、結局、船舶を検査する地理的範囲を、海上保安庁長官が決めるのか、内閣官房長官が決めるのか、防衛大臣がきめるのか、いまいちはっきりしない。
カレル・ヴァン・ウォルフレンじゃないけど、日本権力構造の謎=日本の権力の中心は空洞だった!みたいな話だな。
7月9日(木)「地方分権」
たまたま食堂で朝ごはんを食べていて、みのもんたの番組を見ていたら、東国原知事や橋下知事の話を取り上げていて、片山善博元鳥取県知事がでていたのだけど、いい事を言ういうなぁと感心した。
知事会の提言が必ずしも住民のためにあるとは限らない。
知事がやりやすくなるだけで住民が良くなるということではない。
分権が進んだけど、住民にとって良くなったという実感がない。
例として消費税の増税などを挙げていたが(知事会は増税=自分たちが裁量できる金額が増える、住民は当然反対)、まったくその通りですよね。
知事の権限ってもともと絶大な上に、地方によっては地方紙が高い購読率を占めているとことなんか特にそうだけど、権力側にべったりで批判はしないし、議会には地元の利権屋みたいなのはいるし、暗黒大陸みたいなところがある。
まだ国政の方が批判にさらされるだけまし、と思わせる部分もあるからなぁ。
片山氏は分権をするなら議会の改革とセットでないとダメだと言っていましたが、これもその通りですね。
7月8日(水)「反対の反対は賛成なのだ」
麻生総理で総選挙になる可能性は日々小さくなってるとして、次は誰をかつぐのだろうか。
ところで、民主党が内閣不信任案を出したらどうなるのだろうか?
与党がそれに乗っかって麻生降ろしをするか。
さすがに野党の出した不信任案にのっかるのはどうかということで信任すると、信任した後にすぐ麻生降ろしをするのは如何かということになる。
はて、どうなるのでしょう。
7月6日(月)「静岡県知事選」
静岡県知事選でも民主系候補勝利。
静岡って基本的に民主党も強いのに、なかなか県知事選では勝てなかったので、感慨深いものがあります。
前の知事のときは、静岡空港問題で追いつめたと思ったら、空港問題だけ住民投票するとか言い出して、選挙の争点から外してしまった。 あの手法にはびっくりしたなぁ。
住民のイシューと知事の選任を分離してしまうっていうのは、民主主義的にアリか?と思ったものでした。いまでも疑問は残りますが。
海野さんも元民主党の参議院議員で、中村哲治先生や津川祥吾先生、細野ごうし先生らの出馬にかかわっていて、先見性と豪胆さのある非常に面白い方だったのだけど、支持者の人たちが強力すぎて、逆に動きが取れなくなったのだろうか。それとも個性だろうか。
しかし、敗れた自民系の坂本候補をテレビで見て思ったんだけど、
「ポスターと実際が違いすぎる」
のではないだろうか。
前の山口補選でも同じことがあったのでちょっと気になった。
いいポスターを貼るという考えも分かるが、あまり違うと有権者が戸惑うのではないだろうか。
7月5日(日)「幸せになり尽くしたい党」

都議選が公示されたのに個人ポスターを貼ってるので、「うわっ、すげえこの候補者、堂々と選挙違反してる!すげぇ」と思って、写真撮ったんだけど、よく見たら幸福実現党の党首=政党ポスターだった。
びっくりしたなぁ。
ちなみに、国政の場合選挙前6ヶ月から個人ポスターは貼れません。政党活動のみ可能なので、左のようないわゆる「二連、三連ポスター」は「政党」の演説会の告知という建前になってます。
それで、候補者になる人の部分は、政党の弁士、政党演説会の告知文句とあわせて、3分の一の大きさを超えてはいけない、という3分の1ルールというものがあります。
しかし、幸福実現党って・・・・。
一説には一選挙区あたり4千万円ぐらいの活動費があって活発に活動してる(特に岡山県)という噂がありますが、ほんまかいな。
幸せになり尽くしたいっ!
アフリカ象が好きっ!
(意味はありません)
7月4日(土)「THE TEMPER TRAP」

某所でロッキングオンの小川さんのVJでPV等を見る。THE ENEMY、APHEX TWIN、65DAYS OF STATIC、THE SPECIALS、LITTLEBOOTSなどがよかったです。
特段良かったのが、まだシングル1枚のリリースの予定しかないオーストラリアの新人THE TEMPER TRAP。
誰がボーカルか良く分からなかったんだけど、インドネシア系の彼だと思いますが、ロックバンドには珍しいですね。
小川さんといえばホワイトライズのライブの時にドリンクのコーナーで前に並んでいらっしゃったので、「すみません、松山ケンイチさんですか?」と声をかけようかと思ったのだけど、しゃれにならないかもしれないので思いとどまりました(小川さんはマツケンに似ている)。
7月1日(水)「Favourite Worst Nightmare」
岡田幹事長がなかなか苦戦しているという噂が。
副大臣会議の復活とか、いろんな提案が却下されているのに加え、マニフェストでもなかなか思い通りになっていないという。
民主党が純野党時代に出した法案や政策には、現実と重ね合わせた時に、ゆるいものも多少あると思うのだけど、それの整合性を合わそうとするとなかなかギクシャクする。
政権につく可能性が高まっている時に、岡田さんみたいなキッチリした人が政策の整合性を合わせてくれているというのは安心感に繋がる一方、政治家っていうのは「夢を売る商売」みたいなとこがあるから、整合性を無視してドカーンと打ち出すときは打ち出さないといけない(選挙に勝てない)とこもあるから、難しいよね。
そういう意味では、政治家的な鳩山代表と意見が違うのかも。
6月30日(火)「浅野政雄市長のこと」
いままで書いたことが一度もないのだけど、かつて高石市長を8期ぐらいつとめていた故浅野政雄市長は親戚です(浅野市長の母が石田)。
子どものころ、市民花火大会などで市長が挨拶するのを見て、単純に、「あ、浅野さんだー」とか思ってたのだが、そういうのも、後年、私が政治の世界に進むことに影響があったと思います。
高石市は、人口6万人ぐらいの小さな市ですが、市長会の会長(府かな?)をやったり、関空期成同盟の会長をやったり(後年、僕が関空のある所で選挙にでたのは何か因縁めいた気がします)、任期が長かったこともあるのだろうけど、なかなかの名物市長だったということです。
特に、人を抱擁する度量の大きさを示すエピソードがいろいろあって、肩を怒らせて怒鳴り込んできた人でも、部屋から出るときには笑ってたとか、敵でも味方してしまうとか、まあ奥深い人だったようです。
私の選挙中も、「お前のように言われたことに一々腹を立てているようじゃダメだ。それに比べて浅野さんは・・・」「浅野は・・」と散々言われ(いまだに直ってないけど)、その度にぐうの音も出ませんでした。
(と思って、インターネットで検索してみたら、池田元和泉市長の著書の中に、「浅野氏は東大で学び頭脳明晰でユーモアもあり温厚そうなのに、とても性格のはげしいところもあって議会で予算書を机にたたきつけてスタコラ議場を出たという逸話の持ち主で、芯のあるサムライでした」という文章がありました)
「人は何に対して怒るかで度量の大きさが決まる」という言葉があって、そうすると自分なんぞ全くまだまだだと思います。
時々、「政治家はもう目指さないんですか?」と聞かれるんですが、(めったにちゃんと答えませんが)たまに、「『政治家』はもう目指してません(なるのはそんなに難しくないから)。『良い』政治家になることを目指してます」と答えます。
究極的には、政治家って、乗客を乗せた飛行機がビルに突っ込もうとするときに、飛行機を打ち落とすのか、ビルの人を見殺しにするのか判断しないといけない職業で、そういう能力も識見もない人が、ポジションにつくことこそ不幸なことはないと思います。
(麻生政権の批判じゃないですよ)
6月29日(月)「All Hope Is Gone」
やっぱり解散7月13日で、投票8月9日なのかな。もともと、麻生さんは8月9日を考えてたみたいだし。
下ろされるか、解散権を行使できるかギリギリの時間との戦いですな。
6月27日(土)「追記」
マイケル・ジャクソンで特段いいのは、アルバムでは、『オフ・ザ・ウォール』『スリラー』、シングルでは「ヒューマンネイチャー」「ロック・ウィズ・ユー」「ビリージーン」「スリラー」「今夜はビート・イット」ですかね。
アメリカでは、「マン・イン・ザ・ミラー」が一番現在チャートの上位のようですが、ちょっと意外です。
カバーでは、マイルス・デイヴィスの「ヒューマンネイチャー」、フォール・アウト・ボーイの「今夜はビート・イット」(ギターはジョン・メイヤー)が最高です。





