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9月29日(土)「ブログ炎上の真実6」

 7月27日の日記「日本人でよかった」について。

 いまだに嘘八百書いている人達がいるので、ちょっと書いておいた方がいいかなと思いましたので、まとめて書いておきます。


 イチャモンをつけてきている人の言っている事は的外れで、自分の国語能力が下がったのか、日本人の国語能力が下がったのか、一瞬と惑いましたが、恐らく、文章の意味が

①読んでも理解できなかった②(文章を)読んでない③読んでるけど内容はどうでも良かった

 のうちののどれかなのでしょう。

それで、いちゃもん付けのパターンの一つとして

①公人である秘書が②他党の候補者を③挙期間中に④ナショナリストとして⑤誹謗中傷している

というのがありますが、これらはマトモに文章を読める人なら、良く言って「こじつけ」であることが判ると思います。


①公人である秘書が

 秘書は公人ではないでしょう。小泉首相の秘書官だった飯島勲氏ぐらい社会的政治的に影響力があったら、準「公人」と見なしていいかもしれませんが、秘書を公人と見なす判例なり根拠があれば見たいものです。

 「公務員だから公人」と無茶苦茶なことを書いていた人がいましたが、説として説明できたら大発明ですね。頑張ってください。

 裁判官が政治的な立場を表明して公開フォーラムで発言したとして、懲罰を受けた例はありましたが、政治的中立性が厳密に要求される裁判官と、一般公務員と、政治が当然付いて回る特別職の国家公務員である秘書とは当然、基準が違うと考えるのが普通でしょう。


②他党の候補者を

 もし仮に、仮定の話として対立する政党の候補者のマイナスになることを書いたとしても、党派性を持つ者として当然ではないでしょうか。何故、他党の候補者に対して中立でないといけないのでしょうか。政党のHPや政治家のHP、演説を聞いていただいても分かるとおり、対立政党へのものすごい誹謗中傷だらけ。前首相の安倍さんの演説なんてすごかったですよ。


③選挙期間中に

 冗談かと思ったら本当に間違っている人もいるみたいなので、書いておきますが、選挙の公示期間中にウェッブサイトの更新を禁じられているのは、「公職の候補者」及び「政党」です(政党もこの前の選挙からなし崩し的に更新できるようになりましたが)。

 選挙期間中に個人が、政治評論、選挙情勢分析を書き発表することは問題なのでしょうか。そうすると新聞各社の選挙予想は全部取り締まりの対象ですね。また、2chや何かの書き込みも全部アウトですね。ここは最低限の言論の自由は守られている国=日本です。選挙期間中の言論一切を封じ込めるなんていうのは、あの国ぐらいしか無理でしょう。


④ナショナリストとして

 ナショナリストであるとして非難している?民族ナショナリズムをくすぐるようなコピーを、海外経験まである人が(本人の意図かどうかわかりませんが)意図的に公職の選挙ポスターに使っているのが、腹が立つといっているのです。
 何度も書いてますが、日本人が日本人でよかったと思うことについて、異議申し立てをしているのではありません。そういうのは個人の勝手で、他人がどうこういう問題ではありません。というか自分のアイデンティティ(属性)を良し、とするのが普通で、それ以外の考え方の方がものすごく珍しいのではないでしょうか?


 というか、そもそも何故、「日本人、日本人」って騒がないといけないのでしょうか。ここは日本で、人種比率も恐らく98%とかそのぐらいで単一で、サウスブロンクスやウェストロンドンじゃないんですから、「日本人、日本人」ってあえて声高に言い騒ぐ意図の方が分からない。

⑤誹謗中傷しているについて

 下の原文読んで頂くとわかりますが、これは、誹謗中傷というほどの立派(笑)なものでしょうか?これはどう考えたって「感想」ですよね。個人の日記に感想を書くのは禁止なのでしょうか?この国は。

 もし仮に、侮辱罪にあたるような誹謗中傷のケースだとしても、公職の候補者に関しては、一般の人と違った取り扱いがなされます。

 一つの例として裁判所の判断をみると、こうした場合でも、その政治的能力と関係ないような、例えば下半身のスキャンダルのようなことでもスルーしてしまうというのが判例です。つまり、民主制の根幹に係るものは、個人の名誉や名誉感情よりも尊重されるという理屈です。


<原文>
しかし、丸川珠代のポスターの「日本人でよかった」というコピーは何なんだ。見るたびにムカつく(あ、ムカつくことがもう一つありましたね)んだけど。

何故、海外まで行って広い世界を見てきた人が、そういう偏狭なナショナリストみたいになるのだろうか。そこがわからん。

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