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6月28日(木)「深夜だヨ!全員集合!」

 今日セットされていた本会議は流れ。明日が総理不信任案の提出など、深夜、日付変更線をまたいでの攻防となる模様。

 屋台営業の皆さん、明日は国会周辺に集合!!(国会の周りには飲食店があまりない。徹夜国会になると、早めに数台あるパンの自動販売機に走ったものです。

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6月27日(水)「ナーバス・ブレイクダウン」

 委員会がセットされる予定だったが、全体との調整で流れる。年金問題もからんで終盤国会は神経質な展開。

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6月26日(火)「捕まえる側と捕まえられる側」

 部門会議で、公安調査庁元長官と朝鮮総連の不透明な取引について(その3)と司法試験試験問題漏洩疑惑問題。

 捕まえる側が捕まえられる側とつるんでたり、問題を出す側が問題を教えていたり、どちらも似た構図がある。

 後者の方は、慶応大学法科大学院の植村教授が、学内で答案練習会を開き、その中の問題に本試験の問題と類似しているものがあるというもの。法務省などへのメールや電話での、問い合わせで疑惑が発覚したというのも珍しいケース。

 民主党にも投稿があり、それに対して法務省に回答を求めた所、マジな回答があったことで、騒ぎが大きくなった。

 背景には、合格者数を伸ばして、生き残りを図りたい大学側の思惑があるんだろうと思う。しかし、法科大学院って金かかるよね。以前は受験予備校が取ってたお金を大学側が取りこんだという理解でいいのだろうか。元々、合格しようとすると金がかかるから。それにしても、確定的にかなりの費用がかかる制度はどうなんだろう。

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6月25日(月)「糠雨」

 省エネのためか、議員会館の廊下の電気が半分になっててびっくりした。半分蛍光灯を消していて、消えたところにあたると薄暗いです(ウチ)。

 地元から国会見学。

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6月24日(日)「神・光り」

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 若杉公徳の『デトロイト・メタル・シティ』の中で、仕事ではデスメタルをやらされている主人公の根岸くんは、プライベートではスエディッシュ・ポップが大好き。中でも好きなアーティストが、カヒミ・カリィ。

 『デトロイト・メタル・シティ』に出てくるバンドは架空のものが多いので(いや、もしかしたら本当にあるのか?)、カヒミ・カリィも当初、架空のアーティストだと思ってました。

 「分かった。『神・光り』にかけてるんだよ」と知り合いに言ったら、「何言ってんの、カヒミ・カリィ知らないの?」と馬鹿にされました。

 そんなわけで、渋谷apple Storeのインストア・イベントにカヒミ・カリィさんが出るというので、以前から大ファンのフリをして行って来ました。

 フランス語でブラジル音楽を歌い演奏するバンド、Trio Los Michelle GINGAという、ここまで書いただけで、意味不明ながらお洒落度満点のコンボとともに、「iTunes Storeのフリーダウンロードでも話題になった彼女とのデュエット曲「La situation est grave mais pas desesperee」をライブで初めて披露します。」という、お洒落帝王的イベント。

 内容は勿論、お洒落度1200%。あまりのお洒落さにボナ・ぺティでした。

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6月23日(土)「焼けたトタン屋根の上の猫」

 ベランダ設置の給湯施設が壊れ、お湯が出ない。オーナーや管理会社に言っても、転売目的で保有している連中だからまともに対応しない。管理会社(財閥系不動産会社)なんて、電話しても折り返してもこない・・・・。夏場とはいえ、お湯がでないとキツイなー。

 そんなわけで久しぶりに銭湯に行く。しかし、東京の銭湯は規則で決まっているのか、ウチの近所二軒とも42度ぐらいあって、とても熱いんだけど・・・・。

 東京の人は熱風呂なのか??

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6月22日(金)「会期延長」

 国会延会手続き。各党反対・賛成討論で記名採決。

 当初、共産、国民新党は欠席という話もあったのだが、とりあえず出席で反対となったようだ。

 これで12日間延長。


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6月21日(木)「マニフェスト」

こういうのがあるらしいです。民主党の「調整中」って、一体誰なんだよ!


6/28(木)19:00から、「参院選マニフェスト・ウォッチ at アカデミーヒルズ」を開催!
参議院選挙が近づき、自民党、民主党がマニフェスト(政権公約)を発表しましたが、その内容について精緻な分析は行われていません。そこで、チーム・ポリシーウォッチの主要メンバーがマニフェストの内容を分析・評価するとともに、自民党・民主党の代表者とを招いて、公開討論を行います。
 参加は無料となっており、参加者の皆様との意見交換も予定しておりますので、政策に関心をお持ちの皆様が奮って参加くださることを期待しております。

日時 : 6月28日(木)19:00~21:00

場所 : アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)

主催 : ポリシー・ウォッチ・ジャパン / アカデミーヒルズ

参加者 : ポリシーウォッチ 竹中平蔵
加藤 寛
跡田 直澄
野村 修也
ロバート・フェルドマン
岸 博幸
自民党 世耕弘成(総理大臣補佐官)
民主党 調整中


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6月20日(水)「ビリーが国会にやってくる」

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 世界中で(とうより、アメリカではブートキャンプよりタエボーの方が有名らしいが)筋肉痛の人を増やし続けているビリーズ・ブートキャンプ。

 「芸能界にビリーブームが起きている」との報道があったが、健康コンシャスな国会議員にも当然ブームが起きている。

 今回のビリー隊長の来日を機に、先生方のビリーへの思いは募るばかり。

 そんな思いを目にした元総理も(はっきり言って羽田先生だが)、「よし、じゃあビリーを国会に呼ぶか」との力強いお言葉。

 ここは政治力を使って、分刻みのスケジュールをすべてキャンセルさせて、国会に呼びたいところ。

 もちろん国会へ来たあかつきには、がらがらの参議院本会議場で、全議員相手にブートキャンプをやってもらう。

 そして、全員筋肉痛の状態で教育関連三法を審議すれば、人を教え導くことの難しさを実感し、現場離れのあんな法案審査は起こらない(肉離れは起こるかもしれないが)。

 是非、ビリーを国会に!委員長、ビリーの参考人招致を要求します。

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6月19日(火)「インディーズ候補列伝」

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 国会延長の気配濃厚。
 
 これを見越したかのように、さすが大川総裁、当初の公示予定日(7月5日)の翌日に本の発売、一週間伸びた場合の公示翌日にイベントを予定していた。偉大だ。

『日本インディーズ候補列伝』 著者:大川豊
出版社:扶桑社(ISBN:978-4-594-05397-0)
発売予定日:2007年07月06日
予定価格:1,700円(税込み・貴重なDVD付)

●【出版記念イベントライブ・『お笑い選挙の歩き方』】
日時:7月13日(金曜日) 18:30開場/19:00開演)
会場:下北沢・北沢タウンホール
料金:前売2800円/当日3000円(全席自由整理番号付)。当日券の発売は18:00~

 次回、「インディーズ候補烈伝」が出る時には、載りたい・・・・・。

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6月18日(月)「Farewell to the Kings」

 イギリス留学時代の友人のSさんが、転勤でまたイギリス(ロンドン)へ。「いつまでもあると思うな親と金」とはよくいったものだが、友人もいつも近くに居るとは限らない、と思い知りました。今度合う時まで、お元気で。

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6月17日(日)「Birth」

 誕生日というのは、祝ってもらうというより、親に感謝する日のような気がしてきました。年齢とともに。

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6月16日(土)「Audioslave」

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 再び、Apple Store, Ginzaで「もっとロックの話をしよう」イベントがあった。元はちみつぱいのベーシストでオーディオ評論家の和田博巳氏、ブロードキャスターのピーター・バラカン氏が、i-Tunesで音楽をかけながらトークするというもの。

 今回は、和田さんの、「一番安いフェラーリぐらいする」というオーディオ・セットを持ち込んでの視聴。

 さすがにいい音がするわ。というか普段聞こえていない音が聞こえてくる。ピーター・バラカン氏も、デレク・トラックスの I Wish I Knew (How It Would Feel To Be Free)の最後に、雑談とか笑い声が入っているのに今まで気づかなかったといっていました。

 聞きなれた曲の方が違いが分かって良いです(最初かかったのが、和田さん選曲のレッチリ「ハンプ・ダ・バンプ」)。音楽的才能のある奴というのは、小さな音でもこうしたニュアンスの違いが聞き分けられるという話を聞いたことがある。

 他にも、ロバート・ランドルフとか、ステファン・スティルス、カサンドラ・ウィルソン、ジョー・ヘンリー、プリンス(ジョニ・ミッチェルのカバー)、スライ&ファミリーストーンとかがかかりました(あと、かからなかったけど、スティーリー・ダンが選ばれていた)。あまりいいサウンド・システムで聞くと、聴く音楽を選ぶという気もします。録音がしょぼいと、それも目立ってしまうので。モノラルラジオで聞くといい音というのもありますしね。

 そういっても、高い機材を使ったのが良いとは限らず、民生用のTEAC4chでジャマイカで録音された、ボブ・マーリーの『キャッチ・ザ・ファイア』の音がすごく良かったりする。才能の問題なのでしょうか。

 カサンドラ・ウィルソンとジョー・ヘンリーは初めて聞きましたが、まいりました。


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6月15日(金)「人権と金」

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 国会も会期延長があるのかないのかどれぐらいなのか微妙な情勢。

 財務金融委員会で電子債権法で強行採決。電子債権法で強行採決って・・・・・。最近、強行採決慣れしてきて、これが普通のような気がしてきた。


 予防外交・人間の安全保障議員連盟で、ホームズ国連事務次長(人権問題担当)を囲んでの昼食会。

 ホームズ事務次長という方はブレア英国首相補佐官、ポルトガル大使、仏大使を勤められた方で、内容的には日本の負担に強く期待するというのが主だった気がする。人道支援もまず金がなくては、と言うところですね。

 本会議で松岡大臣追悼演説。

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6月14日(木)「核」

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 民主党核軍縮促進議員連盟 第7回勉強会

 外務省軍備管理軍縮課から、「07年NPT準備会合の結果と今後の見通し」と、ピースデポ 梅林宏道代表から、「東北アジア非核兵器地帯構想について」

 「東北アジア非核兵器地帯構想について」は、参加の議員から、日本が核攻撃を受けた場合にどうするのかという点に議論が集中したが、そういった場合、ウィーン条約で条約自体が停止になるので、問題とはならないというのが答えでした。

 最近、何故かこの議連、参加者が多いんだよな・・・。

 記者の人で何人かに、「これは岡田(克也)復権に向けての岡田グループですかっ」と聞かれたことがあるけど、そんな勘違いをしているのかな。いや、ないない。


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6月13日(水)「亀井さん」

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 某勉強会で、国民新党の幹事長である亀井久興議員に来ていただく。

 というか、亀井さんの次女の方とイギリスの大学が同じで、その縁で上のお姉さんとも飲んだことがあるのだが(いつのまにやら参議院選挙に島根選挙区で出られていてぶったまげた)、その亀井シスターズのお父さんという頭がどうしても抜けない。

 で話を聞いてみると、論理的だし分かりやすいし、非常な人物だと思いました。33年も議員をされているといことで、自民党の良質な部分ここにありという感じがします。


 まず、ここ最近の国会というのは長い議員生活の中でも本当に異常な状態であるという話をされた。この国会では強行採決が連発されたけど、以前は2年に1回とか、それぐらいのものだったと。

 国会というのは、権威があって、総理や大臣を両議長が呼びつけて、諭したりしていたものだが、それがまったく逆になった。

 国会や党内で議論せずに官邸で決めたことを、「それ、やれっ」とばかりに押し通す。今ほど、議会の権威が地に落ちた時は無い。

 これは7年前に小泉総理が誕生した時から始まっていて、あの頃、経済財政諮問会議に対応する党の部会長をやっていたが、随分竹中さんも含めて議論した。

 国民から選ばれてもいない経済財政諮問会議のメンバーが、「議員」と呼ばれ、政策を決定していったのはおかしいことだ。竹中さんは、「強いものはより強くすることで全体がよくなる」というアメリカ的な考え方だったが、それが日本に合っていたとは思えない。政策が変われば、当然私達の生活や社会も変わるのだ。諮問会議のメンバーの一人と話したときに、「それじゃ、地方はどうなる」と言ったら、「亀井さん、そんな田舎には住まなきゃいい」といわれて、絶句した覚えがある。

 自民党というのは戦後の保守合同でできた政党で、いわば保守連立政権みたいなもので、色々な意見があった。そして、社会党の意見もいいところ取りをして、成長は自民党が、そして公正な配分は社会党がというような役割分担で、戦後の貧困から、一億総中流とよばれるような社会を創ってきたのだ。

 それを全く否定しているのが、小泉-安部政権である。


 というような話をされてました。政権に33年いた人の話というのは、聞き所も多く、得る所が多かったです。

 しかし、いわゆる55年体制の功績も多かったけど、段々、汚職とか色々な歪みがでてきて、国会中心から、行政府中心、社会民主主義より自由主義という流れになって、橋本内閣の時に準備された内閣機能の強化に乗って、何故か橋本氏に勝った小泉さんの旋風が吹き荒れたというのが実情だろうとおもう。守る側も、一歩手が遅れたというか、変化に対応するのが遅かったのではないか。

 この辺りの、小泉-安部路線の見直し、社会民主主義路線の再評価というのは、今後も政治の底流に流れる重要テーマとなる。


 あと気になったのは、内閣法制局の機能が低下しているのではないか、という懸念を示されていたことだ。集団的自衛権の解釈の問題とか、確かに気になる問題だ。

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6月12日(火)「Coyote」

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 銀座のアップルストアでのイベントで、何と!あの佐野元春がくるというので、仕事の途中で抜け出て見に行った。だって、あの佐野元春だからね~。私達の世代にとって佐野元春といえば、「神」以上の存在ですから(いいずぎかな)。

 明日、「coyote」というアルバムが発売されるのにあわせてのインストア・イベントでした。久しぶりに見た佐野元春は、髪の毛が白くなっていて、さすがに年取った感じはありますが、顔とかはつやつやしてるし、すべての言動が「200%佐野元春」で良かったです(出てきた時にちょっと帽子に手をやって少し頭を下げる仕草とか)。

 トークの中で、自分のフェイバリット・アーティストの話をしていて、ヴァン・モリソンやスティーリー・ダンとかライアン・アダムスとかを挙げていて、思ったのは、「やっぱり趣味が渋い(渋すぎる)んだな」ということ。

 佐野元春のアルバムも、初期の3枚ぐらいは、伊藤銀次とか吉野金次とか大里洋一とかのプロデューサーやソングライターの力関係なのか、無理無理に50年代アメリカを感じさせるポップさがあったのだが、ある程度成功してからは、自分の地である渋い所がでてきた。

 僕は当初のポップさが好きで、正直、買っていたのは1993年の「サークル」ぐらいまでで、「カフェ・ボヘミア」ぐらいまでが付いていけた時期だったなと思い出しました。

 今回のアルバムは、コヨーテ男(ちょっとBADな奴で、でもいい奴)の視点からみたスートリーとなっているもので、シナリオも書いて作ったものだそうです。

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6月11日(月)「ガッツ」

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 国会も終盤に差し掛かって、小幅な会期延長の噂もでているけど、法案はほぼ参議院へ移り、衆議院は比較的静か。

 ここが大事な審議のしどころだが、参議院は選挙の直前で腰が浮いてそれどころではないようだ(この前も与野党とも欠席が多くて・・・という報道がされていた)。

 半数改選だから、非改選の半分の人はどっしりとしているのかと思ったら、そうでもないようで、やはり6年に一回という長いスパンの選挙というのは、それなりに圧迫感があるのだろうか。


 夕刻、新生銀行ご一行様国会見学ツアー。お約束の「絶対当選してここへくるぞ!」ポーズを決めていただきました。

 さくらパパって、加茂さくらのパパなのかと思った・・・・。

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6月10日(日)「消えた5000件」

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トラブル続きの民王党、「禿の内閣」柳元ああせい厚生大臣の下に、また問題が持ち上がった。

 先日、社会保険庁から5000万件の年金記録が消えたという報道がなされたところだが、新たに5000件の「消えたことば」疑惑が浮上している。

 関係筋の情報で、日本社会の中から、多数の『ことば』が消えていることが判明した。関係者は、「例えば、3000件サンプルしただけでも、『げじげじ』『ドンマイ』『マジソン』『レイコー』『肩パッド』『酢を飲めば体が柔らかくなる』『お前は橋の下で拾ってきた子だ』、などのことばが消えており、これは由々しき問題と思われる。」と語っている。

 追い詰められた柳本大臣は、さらなる「消えたことば」調査の徹底、二十四時間「消えたことば」ダイヤルの設置などを、記者会見で約束した。

 こうした動きに対し、新橋のガード下で、陽の降りきらないうちに飲み始めていたサラリーマンは、「ばかやろぅ、最近じゃな、『正義』も『大義』も消えてんだよ、ばかやろこのやろ」と批判した。
 
 また、こうした一連の不祥事に対し、民王党の若手は、「僕も早くハゲて、内閣に入りたいっす」と語った。


(写真)ズラの取り合いで騒然となったああせいこうせい委員会での採決


(提供:永田町アルジャジーラ)


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6月9日(土)「インタールード」

 調整の為の一日。


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6月8日(金)「送り火」

 本会議に懲罰動議が入るかどうかなどで先日から揉めていたが、結局入らず。あっさりと本会議終わる。会期末へ向けての、余燼のようなゴタゴタ。


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6月7日(木)「イラン」

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 イランの駐日大使モーセン・タライ大使からヒアリング。

 前回の在ウイーンの米国シューテ大使との会議で印象に残ったのは、インドに対する態度とイランに対する態度が極端に違うこと。

 NPTにも入っていないインドに民生用の核を提供するのはOKなのに、イラクに対しては絶対にダメだといっているのは、ダブル・スタンダードなのではないか?ということを聞いたのだが、「いやインドはいいけどイランはダメ」と本当に態度が全然違う。経済的な協力や中国への牽制の意味も含めた安全保障上の位置づけで重要となりつつあるインドと、イスラム革命以降、米との関係がギクシャクしているイランは違うということなのだろうか。

 で、米大使からは「悪の枢軸」的言い方をされていたイランの登場となるのだが、このモーセン・タライ大使は経歴で核関係もやっていたので、中々詳しい。

 タライ大使は、まず「欧米のメディアで取り上げられていないことが沢山ある」と前置きした上で、米との関係は1979年のイスラム革命まではとても良好で、その頃イランは、今の中国とかインドみたいな位置づけにあって、エネルギー不足が真剣に懸念されていた。それで、原発・核開発をしだしたのだが(今でもエネルギー自給率は50%)、アメリカはイスラム革命を、ソ連の影響下の共産主義革命だと誤解して、それ以降、誤解の連鎖が生まれてきていると話した。

 それで、イランは自分たちの疑惑を晴らすためなら、即刻、どんな査察でも受け入れるしどんな証明でもする、と言い切っていて、参加者を驚かせたけど、一方で、核開発は私達の国民の権利であって、無法に権利を踏みにじられるのであれば、私達は平和を願うものであるが、闘うこともあるのだ、と言っていた。


 参加していた議員が握手しようとしたら、「いや、握手は西欧の習慣で私達はこれですよ」と胸の前で合掌していたが、それだけとっても、いかに文化や考え方が違うか分かる。


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6月6日(水)「RHCP」

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 18:00から、ホテル・ニューオータニで民主党躍進パーティー。


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 レッチリ、19:00から東京ドームで鍋パーティー。

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6月5日(火)「政治がつまらない」

 ある人がTVに出た時に、社会ネタばっかりで、政治コメントを期待されてでていたのに一言もしゃべる機会がなかったそうだ。それで、そこのプロデューサーに「集団的自衛権の見直しや、国民投票法や、少年法や天下り規制など、重要な法案が動いているのに、何故TVで取り上げないんだ」と文句をいったら、「今、政治じゃ全然視聴率が取れないんですよ。やってもチャンネルを変えられるだけです」という答えだったそうだ。

 そう、一昔前なら、世間を揺るがしそうな話題が全然取り上げられない。いつから政治が面白くなくなったのだろうか?やっぱり、小泉やその他の役者がいなくなってきたからだろうか?

 そんなものなのだろうか・・・。

 しばらくダメなのだろうか・・・。

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6月4日(月)「国民投票法の成立」

護憲関係の運動をやられている方が事務所にこられて、国民投票法で何故、「最後に民主党が自民と決裂したのか教えて欲しい」とのこと。

 自民党と仲良く国民投票法成立→引き続いて改憲路線を歩んでいたのに、最後になって喧嘩別れになったのは何故だ?と。
 国民投票法の存在自体を認めない人達からすると、枝野(前)憲法調査特別委員会筆頭理事は、松下政経塾出身(何故か間違っている)、改憲バリバリの前原グループの手下で、9条改憲を狙っている男、という風に取られている(というか、そういうプロパガンダがなされている)ようだ。

 枝野さんって、発言とかかかれたものを見ていると、改憲して自衛隊を軍隊に、あるいは海外にバンバン出て行って、なんて思いは全く無くて、かなりルベラルな人だと思う。枝野さんが、与党と交渉して、「もうちょっとこっちに寄ってくれたら民主党も賛成しますよ」的なニュアンスを出しながら、男のスケベ心をあやつるホステスよろしく交渉してきたお陰で、当初の規制ガチガチ中山太郎案から随分、こっちに引っ張ってこれた。

 最後の最後で、民主党案を丸呑みしないと賛成しないというところで、与党がぶちきれたということだろう。それでも、与党は当初の案に戻すことも出来たが、かなり民主案に近い所によった修正案にとどまった。

 枝野さんというのは、すごい交渉力だなぁというのが私の正直な感想で、反対運動の方たちの間で触れ回られている姿とあまりに違うので、こういうことはちゃんと残しておいた方がいいなと思って書いてみました。


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6月3日(日)「アクアラング」

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 ラジオで聞いて、即、翌日にCDを買いに行ったアクアラング(Aqualung;潜水服)。その割にあまり売れて無いようで、最近自分の感性がアホになっているのじゃないか、と少し疑っていますが、ライブに行ってみるとほぼ満員(但し、ライブは翌日月曜日もあるので心配)。

 基本的にはレディオ・ヘッドを思わせるような、アート、オルタナ系の音ですが、メロディーの良さは絶品(だと思います)。特に、過酷なアメリカン・ツアーと主要メンバーのマット・ヘルムズに子供が生まれたことにより、より直接に世界に向き合おうとした新作の『メモリー・マン』は感動的な作品。

 全然、似て無いギターの弟君とヘルス・エンジェルスからスカウトしたんじゃないかと思わせる、長髪&ゴッツイBass、Drによるライブでしたが、メロのよさを再認識しました。




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 時間は前後しますが、朝、用事で渋谷に行ったら、自民党の街宣が。

 6月3日の拉致一斉キャンペーンにあわせてのことらしい。

 見てしまった以上、気になって忙しいのにわざわざ戻って聞いてしまった。

 年金問題でかなり危機意識があるのは確かなようで、安倍さんじゃなく他の代議士が、「5000万というと人口の半分に聞こえるけど、違います。5000万件です」とか「平成9年に民主党の菅直人が厚生大臣のときに始めた制度で・・・」と話していたけど、それにしても数多いし、時間かかりすぎじゃねぇの?というのが、皆の正直な気持ちでは。

 11時に安倍総理が登場するも、思ったより人は集まらない。もちろん、カリスマ小泉と比べてのことだけど。時期的に「一体何?」というところもあるのだろうか。

 街宣車の上に、一人だけ雰囲気のぜんぜん違う人が乗っていて、「あれ誰だろう?」と思っていたら、参院選にでるアナウンサーの丸山なんとかさんだ!(間違ってました丸川珠代さんでした)やっぱり職業が違うとかもし出す雰囲気が遠くから見ても違うな(というか政治の人間が違うのか)。萌え~。

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6月2日(土)「大聖堂」

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 休日出勤で国会見学。今回は聴覚障害を持つ方々。

 国会には手話の出来る警備さんが20人ぐらいいるそうだが、手話のできない聴覚障害の方も多いらしく、要約筆記が重要だとボランティアの方が話していた。写真の手前左でホワイト・ボードをもっているのが
要約筆記の方。この他にも30人に対して5~6人いる。

 「はい、進みます」「これが議事堂の中央で・・・」とか、普段音声でやっているコミュニケーションが無い世界というのは、想像の外だ。普段気づかない、色々のことを思い出し、考えます。


 レイモンド・カヴァーの傑作小説『大聖堂』を思い出しました。


 『大聖堂』は、妻の元上司で盲人の人が家にやってきて、少し「盲人なんていやだな」と思っていたのが、一緒にペンを手に持って、いろんなもの(大聖堂など)を説明している間に、暖かい心の交流が生まれるというもの。

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6月1日(金)「天に代わっておしおき」

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 刑務所内での作業品を販売する矯正展で、女優の仲間由紀恵さんがテープカット。恐らく、同じ法務省管轄の裁判員制度の広報に出ている関係なのだろう。

 政府広報の使われ方って問題が多くて、この前の(タウンミーティングやらせ事件最中の)裁判員フォーラムやらせ事件でも、みられたように、電○に高い値段で丸投げして、問題が起こったら○通の責任にして、電○はほとんど責任をとらなくて、なんとなくウヤムヤになるっていうパターンが多い。

 不祥事が起こっても、○通に変わるところがないからそのまま。発注する側も、問題が起こったときの盾の代わりになるので、ますます電○に高い金を使って頼る。

 銀行で広告の仕事もやっていたから分かるけど、広告って発注する側に見る目が無いと、代理店にいいようにやられる。銀行でも「銀行レート」というのがあって、馬鹿高い値段でタレントを使ったり、広告を出していたりしたのだが、公の発注も同じようなものなんだろう。

 裁判員フォーラムの時も、発注書を良く見ると、謎のプロデューサーが異常なカネを取っていて、同じ人間が緑なんちゃら会議にも絡んでいて、またそこでも何がしかのカネを取っている(週刊朝日かどこかが少し追いかけたけど、2回ぐらいで終わった)。改めて言うけど、全部税金だからね、これ。

 いつかこういうデタラメを解消しないといけないんだと思うんだが・・・・・。


 内閣委員会で、天下り関連法案でまたも強行採決→本会議緊急上程→真夜中数分前まで、という流れになるかという予測だったが、内閣委員会での強行採決はとりあえず回避。来週に持ち越された。

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5月31日(木)「真夜中まで数分」

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 午後から断続的に本会議が開かれる。最初は議院運営委員会委員長不信任決議。それから公報を印刷する時間があるので、1時間半ほど空いて厚生労働委員長不信任、また空いて厚生労働大臣不信任案など。当初、「終わりは22時ぐらいか」などと噂されていたが、なんのなんの日をまたぎました。最後の(いや6月1日最初の)本会議は0:10分スタート。終了後、代議士会の予定。最終終了予定は1:10。家に帰ったら・・・・。


 体力が無いと勤まりませんな。

(結局、島根直人君の送別会には出れず)

 リンキン・パークの最新作、『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』は、核兵器による人類の滅亡を時計に見立てた週末時計からヒントを得たものでもあり、また変化する直前の状態を捉えたものでもあるそうです。


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