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8月1日(火)「靖国で会おう」

Yasukuni_1
 地方紙配信の記事に、三党の議員が靖国についてインタビューに答えるという特集があって、民主党は50代前半の議員がでていたのだが、それに対して「わが意を得たり」と賛成のメールを送ってくれる男性(静岡県・清水市)や、「戦争にも行ってない者が何を言っている。けしからん」という女性(愛媛県松山市)やら、反応があって対応が大変だった。靖国問題はやっぱり萌える、いや、燃えるのだろうか。

 この前、読売新聞政治部の書いた『外交を喧嘩にした男-小泉外交2000日の真実』(新潮社2006.1)を読んで、初めて知ったのだけど、靖国問題が中国とこじれた原因は、外交上のミスの部分が多い。一回目の小泉参拝は、中国側と事前に根回ししてあって、2日前倒しで双方納得済み。二回目の参拝をするかどうかで、双方の誤解があってこじれてしまったようだ。

 電話のかかってきた某女性は「首相が靖国神社に行ってはいかんとは、何ということを言う。あんた達は知らないだろうが、特攻の若者達は『靖国で会おう』といって死んでいったのだ。それをお前達民主党は!」と怒り心頭。しかし東條英機は大嫌いなようで、「でも、その若者に死ねと命令した人達が祀られている神社に一緒に祀られるというのは戦死した若者達の気持ちはどうなんでしょうか」といったら絶句されていた。

 「じゃあ分祀しろ!」とそこからテーマが変わったのだけど、一宗教法人である靖国神社に対して(しかも監督権限は東京都)、国が誰と誰を分祀しろとか言えるのだろうか。さらにその基準は?東京裁判?何で戦勝国が行った正当性の疑わしい裁判の結果で分祀するのだ?

 大切なのは、我々日本国民によって戦争責任を精密に検証し、二度とあのようなことを起こさないようにすることではないのだろうか。

 ところで某紙によると8月15日に小泉首相は靖国参拝をすることを決意しているとのことで、午前中に参拝し、その足で武道館での戦没者追悼式典に出席した後、首相官邸に戻って記者会見を行うという。

 2001年の最初の参拝に同行(?)した私としては、はてどうするか。

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