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1月31日(火)「独立行政法人の次の課題は民営化か廃止である」

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 橋本内閣での首相補佐官というか、行革と言えばこの人、水野清。

 内容はともかく怒涛のような改革連続だった小泉内閣の5年間だが、その改革を用意したのは皮肉にも総裁選を争った橋本龍太郎の行革であった。つまり、小泉改革は橋本行革が分からないと理解できない。

 だから、水野氏の話が聞ける機会があるならば、出来るだけ聞いておかねばなるまいと思う(特に野党に属し政権の経験を積めないのでは、なおさらだ)。

 平成13年1月に国家公務員(自衛官を除く)84万人、特殊法人42万人であったものが、とりあえず一部を独立行政法人化したり、国鉄民営化で微妙にスリム化したが、本当の意味での行政のスリム化は、独立行政法人の見直しが始まる今年以降がヤマだという。

 当時は社会党と連立していたので一足飛びに民営化や人員削減ができなかったという事情があったらしい。独立行政法人のアイディアは柳沢伯夫議員が「イギリスにエージェンシーというものがある」と持ち込んできたもの。

 「道路公団の民営化はインチキ」と斬ったりとか、塩川元財務大臣と一緒になって竹中大臣を呼びつけた話など、もはや怖いもの無し。

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1月30日(月)「情報公開」

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 秘書セミナーで今日はPacific21代表の横江公美さんから「アメリカ政府の情報公開」ということで話を伺う。なんだか高市早苗と被って見えるのは同じ松下政経塾出身だと思うからか。

 アメリカの議会、行政の電子政府、電子化が進んでいて、まあ見習うべきで凄いことは分かるのだけど、直接質問したが、大統領制と議院内閣制での議会の役割の違いとかを考えると、意味があるのかどうかわからない。

 つまりアメリカ議会だと、議員立法が盛ん、というより議員立法しかできないし党議拘束も緩いので、各議員の政策投票記録が意味を持ってくるが、法案は内閣提出法案がほとんど成立し、党議拘束もかかる議院内閣制ではその情報の意味はほとんどないのでは。同じ議院内閣制のイギリスでも「議会の地位の低下っていうけど、クロムウェル以来議会の地位って下がりっぱなしだよな」って言われているぐらい議会は重要視されていない。

 そんな中で議員のホームページが日記とプロフィールだらけになるのはしょうがないともいえる。

 行政や立法の情報もそれ自体で成立するものではなく、英米には膨大な数の研究者がいて、一般の人にもわかりやすいように噛み砕いたりしたり分析したりしているから、その情報が生きてくる。

 日本のように人口が少なくて(日本語を話す人も少なくて)研究者もシンクタンクも少ないような状況では、情報だけ出ても宝の持ち腐れ(勿論、情報は出来るだけでた方がいいが)、シンクタンクなどの知的資産の充実とともに語らないといけないように思う。

(横江さんおお勧めsite)

 アメリカ議会の総合website トーマス 各議員の個人siteにも飛べる。
 省庁横断の行政情報site  NARA 人気はキッシンジャーの電話メモとかCIAの宇宙人ファイルらしい。


 予算委員会が紛糾し、終了が22時過ぎ。これから二時間弱の本会議をやるのかと思ったが、翌日に延期。皆さんお疲れ様でした。

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1月29日(日)「面白いもの」

 文章を色々書いていて、内容が意味のあるもので良いものでも、面白く無ければ人に読まれない=世の中にでないと言われ、最近結構悩んでる。「面白い」って何なんだろう。

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1月28日(土)「雪の写真」

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 この前の大雪の時(翌日)の写真です。

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1月27日(金)「次は村上ファンド」

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 ライブドア関連で問題追求チームの会議が毎日のようにある。

 その一部として経済評論家の方をお招きして話を聞いた。

 ライブドア問題の背景にあるのは、グローバル・スタンダードと言う名のアメリカン・スタンダードが日本に入ってきて、BIS規制で日本の銀行を痛めつけて、持合の株式を放出させ、それを外資が買いあさって、これまで日本企業が溜め込んできた内部留保を、株主重視経営だとかなんとかいって吐き出させようとする行為、そしてそれのお先棒を担ぐ村上ファンドやライブドアらに対する反発だ、というようなことを言っていた。最終的な狙いは村上ファンドだとも。

 ライブドア系のライブドア○○○、村上ファンド系のD社など、頭にヤのつく自由業の方系の企業が23社も上場しているような状況があり、そのような状況を放置できなくなったのだ。

 東証のシステムしかり、証券市場のルールしかり、「失われた10年(15年?)」の間にいい加減にやってきたツケが出てきてるのか。

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1月26日(木)「政治主導は真っ赤な嘘?」

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 秘書セミナーは東北大学大学院法学研究科助教授の牧原出さんが講師。テーマは「政治主導の条件」で、官僚制と政党の関係をイギリスと比較した上で分析する。

 2001年ごろにLSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)で客員教授として研究されていたようだし、英国との比較研究という面でも共通点があるので興味深く聞く。

 政治主導が確立しているようなイギリスでも、官僚が用意した政策の幅のなかに、政党のマニフェストに書かれた政策を如何に押し込むか歴代の大臣達が如何に苦労しているかということが、彼らの後の日記などから読み取れる。

 イギリスでも、行政の中立性と政治主導の間で、大臣と事務次官は喧々諤々とやりあうようだ。

 牧原助教授によると、「民主党のマニフェストは内容的にはいいことが多いが、『政官関係を変える』といっても、実際リクルート等をどうするんのかといった具体策が見えない。ある『行政機関を廃止する』といった公約も見られるが、廃止したからといって、制度の制約がなくなるわけではない」というようなことをおっしゃられていた。

 あと、イギリスの政治主導が成り立っている条件として、子どもの頃からの言語コミュニケーション教育の違いがあるという話をされていて、興味深かったが、内容に対して時間が少なかった。

 イギリスでは子どもの頃から本を作ったり、詩集を編纂させたり、新聞記事を書かせたりするらしい。作文に対する教師のコメントも、日本だと「同情・確認・励まし」のコメントが多いが、イギリスだと、書き方の形式や語の選び方、展開、文法的な事柄などの「この書き方では説得されない」といった自己表現能力を高める為の教育をするらしい。そういう積み重ねが、聞き応えのある党首討論になるんだろう。日本ではちょっとまだまだ無理かな。

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1月25日(水)「地球温暖化は真っ赤な嘘?」

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 国会周辺では色々な動きがあったが、何故か今日は環境問題。

 参議院の秘書セミナーで、前ザンビア特命全権大使・北海道大学公共政策大学院特任教授の石弘之さんを招いて、今日のテーマは「温暖化と地球環境」

 地球温暖化をめぐっては、現在もその虚実をめぐる論争が続いていて、聞いて驚いたけど、地球が温暖化しているという確たる証拠はないそうだ。えっ、ほんとかいな・・・。

 100年で気温が0.6度上がったとされているが、そもそも100年前の気温計って正確なのかということから始まり、0.6度って誤差の範囲じゃないの?とか、海面水位が上がったというデータはないとか、1940年から70年までの30年間はCO2の排出量は増えているのに、気温は下がっているとか、ハリケーンは昔の方が多かったとか・・・・。

 氷河が無くなっているとか、南極の氷が解けているとか、島が水没しかけているとかの映像は一体なんだったんだろう。アイスランドでは氷河が増大しているらしいし、南極全体では温度が下がっているらしいし・・・・。

 なんとなく、「こんな無駄使いをしていてはイカン」という気分からでてきた問題なのかなぁ。まだまだ科学で解明されていない部分が多いなぁ。 それでも石教授は「予防原則」として、CO2の削減や環境問題に取り組みべきとおっしゃっていた。

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1月24日(火)「英雄と悪漢」

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 ライブドア堀江社長逮捕での世間の浮かれ方が嫌だ。

 自民党ももしかしたら自分の党の政治家になってたかもしれなんだから、どうなんだ一体。中国ブロックは郵政特別委員会で活躍した公明党の枡屋議員がいつもブロック当選でギリギリなので、自民党公認にすると比例票が行ってしまって2議席の確保が難しくなるという申し入れで、自民党公認でなく無所属にしたというから、単に自民党議員になってなかったのは偶然。自民党は運が良かったとも言える。

 それにしても手のひらを返したような扱いっていうのはどうなんだ。民主党も岡田代表が会ったりしているから、イマイチ迫力に欠けるが・・(出馬話は決裂したが)。

 世間の叩き方が生理的に不快で、なんなんだろうとおもっていたが、双日総研の吉崎達彦副所長が面白い分析をされていた。


 この10年間で一番痛めつけられてきたのは現在30~35歳ぐらいの団塊Jrの世代。10年前の96年は90年代で唯一3%台の経済成長をした年(他は1%台)。そして日本でエンターテイメント関係の消費がピークを迎えた年でもある。それは、その頃に20~25歳ぐらいの年代が消費を盛んにしていたからだ。

 しかし、この年以降景気は低迷。就職氷河期、派遣社員だ、自己責任だ、スキルだと言われ、そんなもの結婚できるわけもなく、出生率が低下するのも当然といえる(団塊Jr の代表であるゴジラ松井、ホリエモン、藤原紀香は皆結婚してない)。

 そうした希望の無かった世代のリベンジが最近起こっていた。ホリエモンのやってることは近鉄を買おうとしたり、フジテレビを買おうとしたり、古い世代へのリベンジに思える。起業家なんていったってそもそも就職できない世代だったんだから。

 しかも、堀江は時代の政策が作ったと言える。99年11月に、マザーズが作られた。小渕内閣で経済対策が行き詰って、もう何でもありになったときに、世界で一番上場基準の緩い東証マザーズをつくって、バブルチックな起業家に金も与えた(マザーズ開場と共に上場した暴力団絡みのリキッド・オーディオなどが破綻した)。ライブドアの前身であるオン・ザ・エッジは02年にマザーズに上場した。

 今度の堀江の逮捕で一番ガックリしているのは団塊Jrの世代ではないだろうか。虐げられてきたなかで、やっと「勝ち組」として一部の人間が脚光を浴びて、成功(?)してきたのに、それが失墜してしまった。

 去年の小泉選挙大勝だって、団塊Jrの行動で説明できるのではないか。「郵政事業は公務員で無ければできないのかっ」というメッセージに彼らが反応した。だって公務員になりたくてもなれなかった世代なんだから、公務員ふざけんなと言うメンタリティがあるのは当然。1000万人増えた投票者の正体は彼らではないか。

 というもの。面白いでしょ。

 ちなみに10年前の96年というのはポケモン、エヴァンゲリオンが生まれた年でもあり、押井守の甲殻機動隊がLAで大ヒットした年でもあるそうです。

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1月23日(月)「刑法39条」

今日は前原代表を含む、野党代表質問。

 ライブで観たけど、やはり民主党の数の減少を実感。本会議場の公務員席から見ていると、演説の途中に拍手をするのが全体の5分の1ぐらい。数は少ないものの拍手や声援で頑張っているが、も3時間ぐらいある本会議だと、数が少ないと疲れてくるのが遠目にもわかる。巨大与党の自民党は座っているだけで相当の威圧感がある。


 夜、議員の代理出席でとある会に出席。その会のメンバーの方の息子さん(矢野真木人さん、28歳)が去る12月6日に、精神科病院に入院中の患者にレストランの駐車場で刺されて亡くなられたという。

 犯人は社会適応訓練(ノーマライゼーション)の途中で、2時間の外出を許されて病院から外へでて、25分後に包丁を買い真木人さんを刺した。全く理不尽な通り魔殺人だ。

 日本では刑法39条の規定によって、心神喪失者による犯罪は、そもそも犯罪が無いことになってしまう。つまり精神障害をもつ人が加害者になると、ほとんどの場合無罪になる。犯罪被害者保護法が制定されたが、精神障害者による犯罪の場合はその対象に入っておらず、被害者の権利回復は不可能だ。

 しかし、92年から97年の間の5年間に実は精神障害者による殺人は600件あまり起こっており、つまり年間120人殺されていて、しかも表に出ていない数はもっと多いといわれている。

 この問題は、犯罪被害者と加害者の人権の調整の問題があり非常に難しい。しかし重要な問題だ。

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1月22日(日)「パロディ/ネット右翼」

 某所でフォーラムがあり、そこに出られていた斉藤環さんという『戦闘美少女の精神分析』等の本を書かれている精神科医の方の話が面白かった。斉藤さんによると、漫画というのは感情(エモーション)を伝えるのに優れたメディアで、だから小林よしのりとか『嫌韓流』とかの右翼チックな思想が乗りやすい、という。

 確かにそんな気もするが、会場からもそうなのか?という意見が出ていたが、60年代には『カムイ外伝』とか、70年代でも山上たつひこの隠れた名作『光る風』とか左の名作もあるので、斉藤さんも追加で答えてられたが、時代の思想が変わってしまって、「今や左の言説はパロディとしか成立しない」からなんだろうな、やっぱり。

 「今や左の言説はパロディとしか成立しない」か。あらためて再考するとすごい言葉、いや現実だよね。

 凄く売れてる『下流社会』を最近読んだが、その中で、下流と思っている人の特徴として、ネットを良く使う、不活発、自民党支持というのがあった。ネット上のプチ右翼というか反外国的なノリというのと、スッと一本と通っているような感じがしますね。
 
 帰りの電車でふと横を見ると、隣のおじさんが『嫌韓流』を読んでいた。

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1月21日(土)「大雪」

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 朝から雪。昼を過ぎても降り止まない。東京には珍しい大雪。

(写真)雪の首相官邸前

ローリング・ストーンズのチケットが今日予約開始。主催者がJECインターナショナルというオーネット・コールマンとかのJAZZアーティストとかをやっている有名でない会社なのだけど、大丈夫なのだろうか?

 チケットがステージ上に設置されるというGC(ゴールデン・サークル)席が55,000円、S席が17,500円というバカ高い値段だが、東京ドーム2日間分、売れるのだろうか?


前日の読売新聞の全面広告


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 知り合いにその疑問を話したら、「ストーンズって今流行ってるの?」と聞かれた。確かに。ストーンズは今流行っているのだろうか?

 ヒット曲だって、よく考えたら80年代の「スタート・ミー・アップ」ぐらいまで遡らないと無いのでは?というか「スタート・ミー・アップ」がそんなにヒットした覚えもないけど。というとその前の、「ミス・ユー」ぐらいまで遡るのか?というか、「ミス・ユー」もストーンズがディスコをやったということで当時は散々な評判だった曲だが。

 ステージでも83年の初来日のスティール・ホイールズ・ツアーの時は何が良くないのか分からないけれど、締りのない良くないステージだったし、ベーシストのビル・ワイマンが抜けてからは、なんだかストーンじゃなくて、ストーンズ・トリビュート・バンドを観ている様な感じがする。

 それでも、ロンドンで観た時は、中盤のせり出しステージでのセットでキースが「ストリート・ファイティング・マン」のサビへ行く所を間違っていたりして、ストーンズっぽくて感動した。「一体、何年この曲やってるんだ。キース・・・」

 でも売れるんだろうか。やっぱ疑問だ。


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1月20日(金)「国会スタート」

 いよいよ150日間の通常国会が今日からスタート。議員も記者さんもカメラマンも役所の人も陳情の人も活動家の人も全部戻ってきて、賑やかです。

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1月19日(木)「南さん証人喚問」

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 明日からいよいよ通常国会。記者さんや議員の数も多くなり、いよいよ始まるんだなという感じがします。

 新生銀行の南さん、国会見学。国土交通委員会の証人喚問があり、証人の入場待ちのカメラの群れの横を通り抜ける。必ず当選してここに来ます .

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1月18日(水)「Let it Bleed」

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 行く行かないは別として、ストーンズの来日公演の詳細がでないなと思ってたら、情報によると、米国ツアー並み(アリーナ席500$前後)の高額になるようだ。
 
 公演予定は
  3月22日(水)、24日(金) 東京ドーム
    26日(日)   未定 (武道館は詰まっているそうなので、横アリ?)
    28日(火)  札幌ドーム
    30日(木)  仙台グランデ21 キャパ7000人 (本当にするのか?)
  4月2日(日)   埼玉アリーナ
    5日(水)   名古屋ドーム

 しかし、キッスも前方の席をべらぼうに高い値段で売っていたが、どうなのかねぇ。世の中の流れなのかねぇ。

 60年代なんて、「音楽は無料であるべきだ」っていって、ウッドストックに代表されるように野外コンサートなんかでは常に群集が暴動起こしてたんだぜ。それに比べると隔世の感があるな・・・。「音楽は無料であるべきだ」っていう考え方も一理あるような気がするんだが。現在におきなおすと、「インターネットの情報は無料であるべきだ」とか「ギコ猫を(一企業の)商売に使うな」みたいな感じだろうか。分かってもらえるかな。

 ブライアンが今生き返ったらびっくりすることだろう。


 ライブドアに強制捜査。「それみたことか」とはしゃぎまわる人々の言動が痛い。持て囃したのもアナタ達でしょうが。

 小学生のなりたいものが「ホリエモン」の時代だからねぇ、「野球選手」とか「宇宙飛行士」とかじゃなくて。

(写真)これは珍しいブライアンジョーンズのお墓の写真

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1月17日(火)「Love Can Be」

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 一つ目の会合で、議員がTVに出ることの功罪についての話になる。

 最近は出る回数が減っている某議員事務所の秘書さんの話によると、

①「TVタックル」はでると知名度は上がるけど、マイナスの知名度も大きい。「あれに出てるから絶対に支持しない」とかいう人もいる。
②道を歩いていても指を指される回数がダントツに増える。
③放送された次の日は賛成・反対の両方からのメールや電話で大変。

 ということです。

 地元秘書にとっては、支援者を回っていると、「TVに出ないのか」とよく言われるようで、地元秘書の悲願として、「何とかTVタックルに出るようにしてくれ」とリクエストが来るんだけど・・・。

 ジンクスかもしれないが、あれにでると知名度は上がるが、党内で人気を失うパターンが多いし(政治が男の嫉妬の世界だからかもしれない)、発言の一部分だけをスパッと抜いてかなり違う意図に編集されたりするので、出るのは良し悪しだと思う。向き不向きもあるしね。

 最終的に知名度を上げるために、年末の「男祭り」とかに参戦するのはどうかというアイディアも出ていた。最強の素人議員○○△△とかつけてトレーニングしてもらって・・・・。曙とだったら、結構試合になるんじゃないか。


秘書会パーティーは「逆バネ」が効いたのか(こんな時だけ効くなよ)大盛況でした。行った時には既に終わり間際で食べ物がほとんどありませんでした。ガックリ。

 そういえば、ヒューザーとの関連で伊藤公介元国土庁長官の親族が関係していたというニュースを見て、「へー、こりゃダメだよなぁ」とか思っていたら、某局から電話があり、「ヒューザーから政治献金をもらってませんか?」と詰問。平成13年と15年にそれぞれいくらずつ(13万円と18万5千円)・・・と詳しく言うので一瞬あせった。

 聞くとヒューザーからのメモが出ていて、政治家の資金管理団体のような名称の団体にお金がでているとのこと。その団体の名前がウチの議員の名前の一部を想像させるので、電話をかけてきたという。

 一体誰の資金管理団体なのだろう。それとも政治家とは全然関係のない団体か。そんなことないか。

 政治家の資金管理団体って名前がいい加減な上に各都道府県での届出なので、一覧にして調べることが事実上不可能。構想日本などでインターネットで全国の管理団体を一覧にするべきだという提言をしていたと思うが、確かにそうしないと、不便でしょうがない上に、抜け道がいくらでも作れる。

 しかし、その政治家一体誰なんだろう?今頃戦々恐々では。


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1月16日(月)「いまそこにある危機」

 国会がいよいよ今週末から始まるせいか、今週は行事が多い。今夜は4つ行事がバッティング・・・・乗り切れるのだろうか。

 その一つが民主党秘書会の新年会。多分、納涼パーティーの為に押さえていた場所をそのまま使うからだろうと思うのだけど、キャパ140人の所に、60人しか出席の返事が来てないという噂が・・・。

 鳩山幹事長が党を代表して挨拶に来られるそうだが、秘書会長(鳩山事務所)の面目丸つぶれか!?危機迫る!

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1月15日(日)「厄払い」

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 今年が大厄にあたるようです(というか去年前厄だったのに気が付かなかった)が、厄年っていうのは「昔の人の体調の変わり目」だと思っていて、重視していなかったのだけど、同級生などから「(厄払いに)行っといたほうがいいで~」「(厄払いは)ケチらんほうがいいよ~」とか言われ続け、ついに厄払いへ。

 ま、気分転換も兼ねてですが・・・。

 どうなんだろうねぇ、厄って。

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1月14日(土)「Hard Rain」

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 これまでとは打って変わって、物凄い雨、風、そして地震まであった。気温は確かに上がってるので寒さはないんだけど、家が揺れるような風と横殴りの雨。食糧を買出しに行っただけでずぶ濡れでした。

 議員会館は電気設備点検の為にほぼ一日停電。

 こんなときに地元事務所から、「議員がパソコンの電源コードを会館事務所に忘れたので至急送ってくれ」とか電話が入る・・・。

(写真)雨が降る前の表参道

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1月13日(金)「頭の良い人」

 最近、頭の良いということは、必ずしもプラスになるわけではないんだなと思う。

 カーヴィルとベガラの『Buck Up Scuk Up』でも、「俺達が、本を出したらバカ売れ、TVのレギャラーが3本、でっかい金を稼ぎ、家族と幸せな暮らしが出来ているのは、俺達が頭が良かったからではない(二人とも中程度の大学の出身)。人を動機付け、動かすことができたからだ」と言っている。

 松下幸之助もインタビューで、成功の秘訣は?と訊ねられて、「そりゃ、あんた、体が弱かったことでんなぁ」と答えている。体が弱かったから、人に頼むよりしかたがなかった。自分より頼りないなと思っても、任せるしかなかった。沢山仕事をまかせると部下が嬉々として働いてくれた。そうしている間に会社がどんどん大きくなっていったという。

 さらに松下幸之助は付け加えて、「二番目は学歴が無かったことでっしゃろな」と言っている(尋常小学校を4年で中退している)。周りの人が皆偉く見えて、昨日入った若い人でも何でも知ってる。だから周囲にいる人は皆ボクより勉強していると思って何でも聞いたそうだ。

 人一人でできる仕事はたかが知れている。しかし、少しばかりできるとなると「俺が俺が」になってくる。周りが馬鹿に見えてくる。しかし、周りが馬鹿に見えてくるということは、かならずその人を馬鹿だと思っている人がいるということだ。世の中は馬鹿で満ち満ちている。馬鹿だろうがなんだろうが、やる気を引き出し、力をあわせ、偉大な仕事を成し遂げるべきなのだ。

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1月12日(木)「知は力」

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 昨夜から参議院主催の秘書セミナーが始まった。公用・私用が割と入っていて全部は出席できないのだけど、今回も興味深い講義がならんでいる。

 一日目は東京大学大学院の神野直彦教授で「有効に機能する『ほどよい政府』」。神野先生の話は何回も聞いているが、聞くたびに新たな発見がある。民主党の年金改革案のベースになっている(というかぱくった?)年金の考え方とか、今回の話を聞いてはじめて深くまで理解できた・・・。不覚。

 12日は議員上京。忙しくすごす。

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1月11日(水)「タイゾー先生のこと」

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 読売新聞の政治欄でタイゾー先生のことを取り上げていて、その取り上げ方が(持ち上げ方?)笑える。タイトルが『「死ね」で奮起 ニート脱出』。本文を読むと「死ね」といわれたわけでなく、父親から「もう一円も仕送りをしない。死にたければ死になさい」と言われたというのが正確なのだが・・・。

 もはやタイゾー先生も、管理が党から官邸に移ったらしくて、完全に立派な駒として使っている所は、さすが自民党というか政権党というか、あっぱれだ。但し、ニート対策とか内閣府の仕込みの構図がミエミエでどうかなという気もするが。二回目のニート・フリーターとの懇談会で出席者がぶっ倒れたけど、内閣府は無理矢理集めちゃダメだよ。人前にでるのが苦手な人達なんだから。利用しちゃ可哀想だよ。


 ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが急に声が出なくなり、来日公演が中止。

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1月10日(火)「加湿器争奪戦」

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 加湿器がバカ売れしているようだ。昨日、有楽町の某家電量販店に行ったら、三つしか種類がなく、しかも価格1万5千円以上の大きな物しかない。

 無いと「これはどうしても手に入れねばなるまい」というにになるので、今日、渋谷の某量販店に行ってきた。

 やっぱり、4種類ぐらいしかない。しかも、価格4万5千円ぐらいの高機能?で、でかいのばかり(17畳用とか・・・そんなでかい部屋があるのか・・)。店員に説明を聞く客だけでも3、4人待ちだ。客が店員に「えー!これしかないの?もっと小さいのはないの?」と聞くと、「メーカーの製造が追いついてないんです」とのこと。このデフレ不況と騒いでいる日本でこんなことがあるのかいな!!

 結局、展示品処分で一つだけ残っていた(箱なし)vicksの非常にシンプルな加湿器を処分価格¥4980→¥2980で奪い去るように購入。効果は・・・あるのだかないんだか分からない。そういえば、店員が客に「このハイブリッド○○××・・とかマイナスイオン△△とかとあのシンプルなもの(写真のやつ)の違いって何?」と聞かれて、「違いはありません」とはっきり答えていたのが笑った。

 ついでながらフリースのジッパーが壊れたのでユニクロに行って見ていたら、某男性ファッション雑誌に良く出ているモデルの人が、思いっきり品物を選んでいた。靴下とか・・・。色々大変なのかなぁ。

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1月9日(祝)「風邪の予防」

 昨日の本の彼によると、風邪の原因になる細菌はいつも私達の周りにあるが、免疫システムのお陰で年中病気になっているわけではないという。そして免疫システムを低下させるものとして

 ①ストレスと感情②季節の変わり目③乾いた空気④食事が変わること⑤アレルギー⑥睡眠
 
を挙げている。

 ①ストレスというのも不思議な感じがするのだけど、大きなステージの前やオーディションなどストレスで風邪を引くシンガーは一杯居るのだそうだ(ホンマかいな?)。絶えずストレスに悩まされている人はノウハウものの本を読むことを薦めている。

 ②は暖房・冷房による急激な気温の変化も同じ効果。人間は定温動物なので温度が変わると免疫システムが低下するという。

 ③冷たい空気、暖房装置からでる空気は乾燥している。喉は粘膜で裏打ちされていて、これはいつも滑らかでなくてはいけない。乾いた空気に触れると、体は濃度の濃い保護粘膜の生産をスピードアップして乾燥と闘う。このため副鼻腔は塞がり、粘液がしたたり落ちて声帯を刺激し腫れあがらせる。体は脱水状態になり、状況はさらに悪くなる。乾燥した空気への反応として始まったものが、短い間に完全に風邪になってしまうという。

 ④は、冬は活発でなくなり食事量が増えるので粘液が増えるのが風邪の原因になるという。軽い食事を取り活発にすごしましょう。

 ⑤⑥は説明不要でしょう。

 医師が書いたものでないのでなんともいえませんが、ご参考までに。

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1月8日(日)「風邪の治し方」

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"The Rock-N-Roll Singer's Survival Manual" 邦題(ロックシンガー間違いだらけの発声法)という本を図書館で見つけて、読んだんだけど、これだ中々すごい。何がすごいって、著者は外人なんだけど、「楽器のプレイヤーは楽器のことを大切に扱うのに、ヴォーカリストは楽器である自分の体を大切に扱わない」として、喉にいいこと、悪いこと、食事、健康法まで、事細やかに書いていること(練習法はどそんなに書いていない)。

 煙草、酒、マリワナ、コカインは勿論のこと、コーヒー(体の中の水分を奪うから)も甘いものもダメ(喉頭の水分を奪う)。良いのは果物からとる糖分と常温の水!むー、これは厳しい。そういえば、良くないものとして「9時から5時までの仕事」というのもあった。電話で喋る時なども、普通より低い声で話す場合が多いので喉を痛める危険性があるのだそうだ。これを防ぐにはピッチを変えたり、歌うようにして喋ることだという・・・・。

 風邪の予防と風邪の治し方というのもキッチリ書いていて(確かにヴォーカリストにとっては天敵だ)、参考になる。ちょっと「ホンマかいな」というところもあるが・・。(写真はペンギン型加湿器)
 

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1月7日(土)「寒い時には」

 寒い一日。数度の違いでこれだけ寒いんだよねー。しかし豪雪地帯の人はもっと寒いんだから。と思ってもやっぱり寒い。しかし、寒いところはやっぱり寒い時がいいようで、イギリスに行っていた時に、「ロシアはやっぱり寒い時が一番いい」とか聞かされたなぁ。零下20度とかになると、空気中の水蒸気が凍って光にキラめいて綺麗なんだそうだ。しかし零下20度って・・・。


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1月6日(金)「Run for your life」

 議員の原稿手伝いなど。ニュースは自民党総裁選の話題ばかり。というか安部以外ないだろ、と皆言っているが・・・・。民主党も代表選前倒しを前原代表が言ったとかニュースにでてたな。自民党総裁選の前にやっても後にあっても埋没するように気はするけど・・・、あっちは政権党=首相が変わるということだからね。時期よりも闘う候補が誰かということのほうが注目には大きいのでは。

 久しぶりにジムで走ったら、最初は疲れてないからいいんだけど、途中からメチャクチャきつかった。年末年始さぼっていたせいです。やはり日頃からの運動は大切ですね。

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1月5日(木)「4 Way street」

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 寒いー。日中でもあまり気温が上がってないのでは。

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 赤坂に出たついでに日枝神社に寄ってくる。W事務所のS女史のお誕生日。


 小中学の同級生である寺さんの上京にあわせて、久しぶりに同級生で集まる。仕事も考え方も立場もバラバラになってるのが、面白いような不思議なような。
 
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 IT関係に仕事をしている達っちゃんは姉歯系ホテルに二回も泊まったことがあるとのこと。地震の時はやっぱり揺れたそうだ。信託銀行マンの大ちゃんはNYで911テロの前の貿易センタービルのテロに遭遇している。私は小泉旋風に煽られて失業していた。寺さんは・・・?

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1月4日(水)「仕事始め」

 議員会館はボツボツ開いている部屋と閉まっている部屋が。人数もまだ極端に少ない。しかし、人が仕事をしていないときに仕事をするのは好きなのでテキパキと仕事をこなす。

 これって・・35人で殺到といえるかな・・・?

<民主党>次期衆院選はチャンス? 立候補希望者が殺到

 次期衆院選に向け、各小選挙区の動きが早くも活発化している中、民主党に執行部の予想を上回る立候補希望者が殺到している。昨年9月の衆院選で圧勝した自民党が「小選挙区は満杯」という状態なのに対し、惨敗した民主党は都市部を中心に選挙区が空き、新人に出馬のチャンスが生まれた事情があるようだ。党幹部は「優秀な人材が集まる」と期待をかけている半面、自民党に空きがないことを背景に志望が増える現象は、党内に「ますます自民党との差別化が難しくなる」との危惧も生んでいる。
 民主党に衆院小選挙区での立候補希望を伝えてきた人は、昨年末現在で計35人にのぼっている。官僚、会社員など幅広い人材が、現職国会議員を通じる形などにより、履歴書などを提出した。
 書類を受け取った党執行部は、近く実施する候補者公募に改めて応募してもらう考えだ。予想以上の「人気」に対し、選対幹部は「07年参院選で党勢をばん回できれば政界の力学が変わり、もっといい候補が来る」と述べ、基本的に歓迎している。
 ただ、昨年9月の衆院選では、自民、民主両党の公募にそれぞれ応募した経験のある議員が誕生するなど、両党の候補者に大きな差異がなくなっているのも事実。民主党にとって「自民党との違いが見えない」という点が悩みの一つだけに、党幹部の一人は「選挙区に『空きがある』という理由だけでわが党に来られても困る。なぜ自民党ではなくて民主党なのかを問うていきたい」と語っている。【山田夢留】(毎日新聞) - 1月3日18時22分更新

 そういえば、昔(昭和60年頃)阪神タイガースがぶっちぎりの最下位だった年があって、そのときドラフト外公募にアマチュアが詰めかけたんだよなぁ・・・。神戸大アメフト部にいた吉永くん(補欠)も入団テストを受けにいったと言っていた。

 去年の選挙後に民主党改革私案が沢山出回ったけど、あれあ一体どうなったんだろう。非常に高度なものからトンデモ案まで色々あったけど・・・。

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1月3日(火)「高く昇って一点へ」

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 「今年の目標!」とか「今年の抱負!」とかの時期だけど、どうなんだろうなぁ。

 正月の新聞で『若手議員、未来を語る!』みたいな対談特集とかをやっていたけど、なんというか、全然萌えない、いや燃えない。毎回毎回、選挙があるごとに「若手国会議員」って持ち上げて、記事やTVに写るけれども、なかなか持ったためしはほとんど無い。原よう子とか、覚えてるか?みんな?

 一時期スポットを浴びても、うたかたのように消えてしまう。そんな生き方より、本当に人の役に立つような、世の中の役に立つようなことをしていきたい、ずっと後までで残る仕事をしていきたいと思うのは歳だからだろうか。

 去年のタイム誌のマン・オブ・ザ・イヤーはビル・ゲイツ夫妻とU2のボノだったが、ボノなんて並みの政治家が100人かかったって叶わないような仕事をしている(メチャメチャ粘り強く、メチャメチャ頭がいい)。99年にノーベル平和賞を受賞した国境なき医師団(MSF)と、新春座談会で平和なことを言ってる新人議員とどちらが、いい仕事をしているだろうか。

 年末に本棚を探っていたら、大好きなフラナリー・オコナーの短編集が出てきた。オコナーは脚と顔の下半分の骨がやわらかになる紅斑性狼瘡という病気で39歳で亡くなった1950年代アメリカの作家だ。15年の間、自分の死を見つめながら、髪が抜け落ち、歯がボロボロになるような試練に耐えながら、気の遠くなるような書き直しを経て完成された小説は、感動を通り越して、凄いとしか言いようが無い。

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1月2日(月)「新年二日目」

 元旦だけはさすがに電話がかかって来なかったが、大晦日の夕方、2日の昼など議員から電話が入る。書いている原稿の関係なんだけど・・・・。盆も正月も無くフル回転でございます。


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1月1日(祝)「新年」

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

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12月31日(土)「大晦日」

 年の瀬。最近はクリスマスも盛り上がるけど、大晦日・お正月は根強く独特の感慨がありますね。実家へ向かう人、どこかへ出かける人、それぞれ普段と違う顔をしているように思える。Back Home。

 今年一年、本当にありがとうございました。

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