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9月30日(金)「笑いは人類を救う」

 とうとう今月中に仕事は決まらないようだ。公設秘書にとって月末・月初1日というのは意味があって、よく冗談で、「僕らは備品と同じだから」というんだけど、公設秘書の給料は給与ではなくて歳費としてもらう。つまり、月の半ばから採用されても「はい15日分」というふうにはならずに、1日に在籍している人が全額もらえるという仕組みになっている。1日に存在している机とかロッカーとかヒトに対して、歳費が支払われるのだ。だから1日までに決まっていないと来月も無給ということになる。

(すみません。上の記述に誤りがあります。議員の給与は歳費ですが、秘書の給与は国会法35条と「国会議員の秘書の給与等に関する法律」に規定されている給与でした。また、月の途中から採用された場合でも、前任者がいない場合や新人議員の場合は支払われる場合があるようです。謹んで訂正させていただきます)


 ま、いいんだけど。執筆を薦めている本も書けるし、色々バタバタ続きでろくに休みも取っていないから少し休みたいのもあるし。それにしても持っている能力を生かせないというのは面白いことではない。

 しょうがないがら、みなと図書館DVDシアターでやってる「アフリカ~恐竜の大陸」を見に行く。案の定平日の昼間ということで回りはホームレスのおっちゃんが大半だった。

 先日、密着取材中に、週刊プレイボーイのライターの方と偶然再会。その後、その方が大川興業の大川総裁に会って、私に会ったことを言ったら、総裁は一言、「お笑いをやればいいじゃないか」とおっしゃったそうです。うーむ、なんだか理由はわからないけれど、かなり元気付くコメントだなぁ。笑いは人類を救う。

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9月29日(木)「放送」

20050929
 先日の密着取材の件、フジ系「FNNスピーク」(11:30~12:00)で明日放送の予定だそうです。今度はましかな・・・。

あ、また変更になった。月曜日になったそうです。

面接。その後、4~50日ぶりにジムへ。全然走れなくなっていてびっくりした。選挙期間中も体を使っていたと思っていたのに使っている所が違うんだね。普段、11~12km/hで走っていたのが、10分で体が悲鳴を上げ始める。6.5km/hぐらいに落としたりしながらなんとか5km完走(翌日、体は案の定、大筋肉痛)。

(写真は乃木坂に建設中の国立美術館)

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9月28日(水)「変化への恐れ」

 生活の基盤を失ってみると(つまり無職)、いかに変化というものが不安定で人が嫌うのか良く分かる。

 先の選挙のときは、日本中が「改革!」「改革!」と突如、全員が改革派になったようだったけど、本当は人は変化を嫌う(予測可能性が減るから)。

 イギリス労働党が政権を取った時の戦略が書いてあるフィリップ・グールドの『未完の革命』には、逆に労働党が政権をとっても「いかに変化しないか」という安心感を有権者に植え付けるのに苦労している様子が書かれてある。だから野党の戦略としては、「変えます」じゃなくて「変わりません」ということだったのではないかと思う。

 僕のマスコット・キャラクターはカエルで、民主党も今回は「政権カエル」だったが、実は民社党が昔、カエルをキャラクターにして大敗したこともあり、選挙的にはあまり縁起の良くないキャラクターなのだ(かわいいけどね)。これもやっぱり変化を嫌う人間の本性の表れなのか。

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9月27日(火)「内向き」

 ぼちぼち周りで仕事(新しい事務所)が決まった人がでてくる。9月もそろそろ終わり。そろそろまずい、本気で就職活動せねば。といは言っても、こちらは履歴書を秘書会か党本部に預けて、それをみた議員からの連絡を待つだけ。

 多少議員さんともお会いしたが、「政策」担当秘書よりも、地元で「選挙」をやる秘書が欲しいのが実情のようで、ニーズが合わない。そりゃ、あれだけの逆風選挙を経験したら、「俺もよく生き残ったよなぁ、やっぱり政策なんかより選挙(対策)だよね、選挙」と思われるのも無理ないところか。

 逆に、僕の感想は、「やっぱり小選挙区制って、議員の個別の努力とかもあるけど、党全体のイメージ戦略とかテーマ設定とかで一挙に雪崩現象(地すべり的勝利・敗北)の起きる制度何だな」というもので、ますます候補者個別の努力・個性よりも党全体の戦略が大切になってきているように感じた。

 イギリスのような完全に小選挙区制が根付いている所では、極論すれば、議員は政党の政策やマニフェストの代理人であって、差し替えがあろうが誰であろうが余り変わらない。今度の日本の選挙だって、聞いてみれば「○○党に入れたけど候補者が誰だったかは覚えてない」という無党派の方はいっぱいいる。そういう意味では、良いか悪いかは別として、小選挙区制の主役は党官僚といっても良いだろう。

 あまり内向きになっている政党に伸びがあるのかな。


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9月26日(月)「取材」

 今日も取材。自宅から議員会館前、会館内など。

 渡辺周先生のHPでネタになってた~。

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9月25日(日)「晩秋の鐘」

 今週で9月も終わり。炎天下で戦っていたのがほんの2週間前だとは思えない。台風のせいか、夜風が冷たい。晩秋、そして冬がやってくる。

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9月24日(土)「無党派の嵐」

 神奈川県に住む政治とほとんど関係ない知人と話をしていて、自分の想像とほとんど一緒だったのでびっくりした。

 実は選挙の途中から、「これは大敗する。えらい(逆)風が吹いている」と感じていた。遊説車でいろんなところを回るが、山間部の反応はまあまあなのだが、都市部になると、いわくいいがたいけど「冷っとした」感じがするのだ。これでもう絶対やばいと。おそらく、選挙をやってる側からすれば、どうしても接触できない人々、朝早く起きて仕事に出かけて、夜遅く帰って来てTVのニュースで小泉さんを見るといった人達が完全に向こうにいってると。

 これは後で話を聞くと、各地の選挙区でもそうだったようで、眼に見える反応は五分五分だったが、なんだか嫌な雰囲気だったというのは共通している。ただ眼に見える反応(=いつも選挙で顔を合わす層の反応)はまずまずだったので、選挙運動の方針転換ができなかったのだという。

 これは僕にとっても事情は同じで、選挙最終日にウグイスさんに「今度の選挙の感想はどうでしたか?」と聞かれ、「らちもない戦をした」と答えたら、変な顔をされていたけど、僕の頭にあったのは三方ヶ原で武田軍に突っ込んでいって惨敗した徳川家康のことだった。

 そうして、9月11日、まったくこれまで接触できなかった人達が投票所に行って、完全に打ち負かしたのだ。


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9月23日(金)「Working on TV(働けロックバンド)」

 テレビ放送。結構皆見てるんだね。メールや電話が入ってくる。しかも今日祝日だしな・・・。

 どうやらえらく暗く、みじめに写ってたようで、テロップに「失業中の民主秘書 石田敏高」ってドカーンとでるわ、「自民党にいけるならいったほうがいい」「メシが食べれないよりいい」みたいな発言が繰り返し流されたり、単なる「失業して自民党に行きたい元秘書」みたいなキャラクターだ。インタビューも15分~20分ぐらいやってたんだけど、そういうキャラに合わせて編集したんだな。

 大体、政策秘書っていうのはこういう状況になっても人材不足なんだよ!試験組なんて46人しか働いていないし。余裕が少しでもあるからインタビューにでれるんだろうが。「家族があって仕事に困ってる人を紹介してください」なんてインタビューされる側に頼むなよ!そんな人がでれるわけないじゃん。まさに「○○子~、頼むから帰って来てくれ~」っていうアレを撮りたいんだろうな。

 一番困ってるのは、私設秘書でこれが一番、何の保証もなくて数も多い。それから公設第一、第二秘書。特に高齢で家族もちの方や女性。だから、「自民党でも取ってくれ」という発言になるわけだけど、今のところ聞いている範囲では「0」らしい。別にいいじゃないか、取ってくれよと思うのだが。やっぱり、○○幹事長のお達しが効いてるのか。

 本当、自分もそうだが、政治の世界で働いている人らは、安月給でまじめに人の為に働いている人が多いんだから、何とかなって欲しい。「他の仕事を考えたりしないんですか?」とか聞かれるが、この仕事が好きで、この仕事に関してノウハウがあって、能力を生かしたいんだから、当然この業界に残りたいと思うのは当然だろう。マスコミでも会社が潰れたからといって、突然ペンキ屋になったりしないだろう。

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9月22日(木)「集い」

 前日書いた取材が終わったと思ったら又入った・・・・・。なんでやねん。今度は密着だそうです・・・・。

 夜、民主党秘書会役員会の集まり。皆の話を聞いてると、本当に大変な選挙だったんだとしみじみ思う。

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9月21日(水)「悲哀」

 また取材が入ってしまった・・・・・何だか民主党秘書の悲哀を一身に引き受ける存在になってしまったような・・・・。放送は金曜日の朝のフジテレビ系、「特ダネ」だそうです。

 「普段聞いてるよりテレビでは声が低い」とか「暗い人みたいに写ってる」とか「あんなこといっていいの」とか「朝テレビみてたら出てきてびっくりした」というのが知り合いの感想でした・・・。祝日だから見てる人多かったんだよなぁ。(9月23日)

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9月20日(火)「ケーキ屋けんちゃん」

 また出ちゃった・・・・今度は新聞(毎日)。こういう「民主秘書 大量失業」みたいな記事が出ると友人が心配して、「何か別の仕事聞いてみようか・・」とか言ってくれたりして(涙)。このHPも一週間ぶりぐらいに開いたら全然変わってたりしてね。「○月×日 今日でホテルの客室清掃係りになって三日目。ようやくシワができずにベッド・メークができるようになりました」とか。

 ついでにどんどん仕事を変わっていくと。そういえば、「ケーキ屋けんちゃん」とか「散髪屋けんちゃん」とか「クリーニング屋けんちゃん」とか「洗濯屋けんちゃん」とか(あ、これは違うか)、TV番組があったけど、あれはどういう筋の話だったのだろう。全然思いだせん。


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9月19日(祝)「メンバー発表」

 鳩山幹事長・・・。新前原体制どうなんだろう。意外な人事だ。鳩山さんは代表としてはともかく、幹事長という職には余りあってなかったというのが、大方の評だったように覚えてるんだけど・・・確か二回ぐらい幹事長職をやってるよね?まあ、野党の幹事長が何をするものなのかというのは長い議論のあるところで、民主党も岡田幹事長になって始めて「幹事長が幹事長として機能した」と言われたぐらいだから、どうともいえないけれど。

 野田国対委員長、松本剛明政調会長・・・・、あれ枝野さんは?

 前原新体制が何を目指しているのかの全体的な評価は、まだNC(ネクスト・キャビネット)のメンバーを見てみないとわからないか。

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9月18日(日)「民主党顔?」

 やたらと人に前原誠司に似てると言われるんだけど・・・。後、民主党顔だとか。そんなに似てるかな?似てないと思うんだけど。

 前原さんもTVに出てる印象はあまり良くない様で、聞こえてくるのは「目に光がない」とか「疲れた感じがする」とか諸々諸々・・・。睫毛が長いのでそれがじゃまして目に光が入りにくいんだろうけど、前原さんの後に出ていた評論家の方が「目がギラギラしていた」らしく、これはやっぱり上向きの「まつげパーマ」を薦めるしかない。

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9月17日(土)「96VS94で前原」

「96VS94で前原」

 特別両院議員総会で東京プリンスにいた秘書のお仲間からメールが入る。この短さが驚きを伝えて余りある。ほんの一人寝返ればイーブンだったんだな・・・、それにしても事前予想を覆す結果だ

 会場にいた別の人によると、菅さんの演説がやや後ろ向き・疲れた感じを与えたのは否めないようで、逆に前原さんの方は出色の出来だったそうだ。「演説で人の心なんて動くのかいな」と言葉の力を信じながらも懐疑的になってしまいがちな業界ずれてた私にとって、この点は嬉しい裏切り。

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9月16日(金)「Time waits for no one」

 また秘書の行く末、身の振り方について取材を受けた。まるで業界のスポークスマンだな・・・。まぁこんなとき誰も受けないのだろうけど、言うべきところはきちんといわないと。損な役回りだが、これも運命かと思って話す。

 大阪から、たまたま別の仕事で、私の選挙の先生ヤブイさん来る。初台で選挙話。帰ろうとしたら山手線で人身事故。新宿駅で足止め。

 明日の代表選は、あまり情報をとってないんだけど菅直人で決まりか。自分も含めて皆の身の振り方でそれどころではなく、余りフォローしてないので情報がなくてすみません。

 職場を失って、ついでに通信環境も失ったので携帯につないで通信していますが、これの遅いこと遅いこと。しばらくの間、メールのお返事、日記の更新が遅れがちになるこもしれませんが、お許しください。

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9月15日(木)「両院議員総会」

 今日は13時から、当選した(生き残った)議員による両院議員総会が行われる。代表が辞任表明して、承認される見通し。一部グループが選挙総括とか代表選にも触れるとの話もあり、荒れるとの噂も。

 17日に東京プリンスで代表選の立候補受付。当日15時には新代表が誕生する。ちゃんとした手続き(デュー・プロセス)に乗っ取ってやってほしいな。

 政局は休むことなく動いている。


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9月14日(水)「撤収終了」

 議員会館は戦場のような引越し、ごみの山。片付けは月曜日、選挙区からかえってきてそのまま会館にはいって始めた出足の速さでなんとか夕刻終了。

 色々な人が訊ねてきてくれたり、手伝ってくれたり。他の事務所へ行った人によると、「全然人が来てくれない」と言われたそうで、色んな人が来てくれるのは大変嬉しいことだ。

皆、これからのことを聞いてくれて、「これから毎日夏休み!」と言ってみるものの、この大量失業時代でどうなるやら。今は引越しで忙しくしているから、なんとか気がまぎれているものの、これがおわったらガックリきたりして。

 なんだか撤収のところを昨日のテレ朝とかライブドアニュースとか良く取材されるな・・・・。


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9月13日(火)「敗因分析」

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 民主党の敗因としては色々あるだろうけど、まず、(8月16日の日記で既に書いているけど)直接民主主義VS間接民主主義の対決ということがあるんだと思う。

 「郵政民営化、是か非か?あなたが決めることです」という国民投票に近いものだと主役は有権者だが、民主党の「私たちに政権を任せてください。きっと年金の問題も郵政の問題もうまくやってみせます」だと、主役は政党とか政治家であって有権者は二次的な役割しか果たさない。

 直接民主主義と間接民主主義をくらべたら、圧倒的に有権者が直接に政策をえらぶ前者の方が、とにかく快感がある。

 当初から小泉首相が、「郵政民営化の信任投票」といった時に、「こりゃまずいな」と思っていた。「有権者のあなたが決めてください」と言われた方が、有権者は信頼されてると感じるし、一票で動く実感を与えられる。「我々(民主党)に任せてください」と言われても、今まで政治家には散々騙されてきているわけだし、民主党政権が自公政権よりよっぽど優れているということを予感させなければ、直接民主主義の快感に勝てない。

 吉野川可動堰の住民投票や、ちょっと形は違うが長野県議会VS田中康夫などの構造と同じで、「反対する・古い議会」の役割を民主党が演じて(演じさせられて)しまった。

 さらに、(これも8月15日の日記で既出だけど)広報宣伝戦略のチグハグさがあるだろう。一例だが、正直言うと「日本を、あきらめない」という選挙キャッチ・コピーが来た時、「一体、誰が『あきらめる』って言ってるんだ?」と一人突っ込みを入れてしまった。もともとあきらめかけている人がいっぱいいる時に「私はあきらめない」という使い方をするんじゃないのか。

 現場では、中小企業の親父だって商店街の親父だって、苦しいけど元気だ。キャッチ・コピーとか宣伝は受け取り方は人によりけりなので、なんともいえないんだけども。そもそも広報宣伝の担当している方が無党派層の影響を余り受けない労組の方だったり、不思議な所もある。そういう人事をしていた代表の責任なんだろうけど。

 イギリス、アメリカの二大政党制を見てて思うのは、選挙の最終盤は各選挙区での地上戦なんだけど、選挙前からそれ以前までは圧倒的に、広報・宣伝というかメディア戦が中心だ。それで、今回のように票が大きく振れるのが小選挙区制ではないか。どうして日本の政党はこの分野に余り力をいれないのか分からない。

 まず、大づかみで思いついた点だけ。

(写真)直接民主制の始祖(本当はちょっと違うが)J.J.ルソー先生

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9月12日(月)「勝敗判明」

 午前3時すぎ、ようやくねぐらに戻ってくる。民主惨敗。先のことは色々噂もでているが、現状ではとりあえず何も分からない。

 応援していただいていた皆様、ありがとうございました。今は期待に応えられなかったことをお詫び申し上げるばかりです。

 
数時間寝たあと、帰京。議員会館の事務所も片付けないといけない。いつもは丁寧な会館課の人達もノックと共に現れて、備品をチェックして帰っていく。みじめだ。敗戦ということが実感として分かってくる。「いつまで(この会館の部屋を)使えるの?」と聞くと、14日だという。勝敗決定からたった三日!慌しく立ちさり、次の議員が入ってくる。

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9月11日(日)「投票日」

 嘘だろ・・・・。出口調査で最悪の場合自民340、民主90・・・。歴史的大敗か。少し希望を持っていたのに・・・・。

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9月10日(土)「最終日」

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 いよいよ最終日。絶望的な小泉旋風の下、最後まで訴えて回る。

 各地で反応は徐々に良くなっているように感じるが、時間が足りない、日にちが足りない。

 遊説車で回りながら「泣き」に入るが、どうもこの辺りでは、最終日でも「泣き」が入らないらしい。最後になったら(しかも負けている)政策は二の次、政策なんて何時間でも喋れるが、皆さんの心に、感情に訴えるしかない。

 明日、どんな結果がまっているのか。

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9月9日(金)「最終日前日」

 いよいよ選挙戦、最終日前日。長かったような短かったような。現場はフラフラだから何の感覚もなくなってるというのが本当のところだ。TVも見ないし新聞も読んでる時間がない。受けているのか受けていないのかわからない。遊説をすれば、大体手を振ってくれるし、握手してくれる。だからたいていの候補者は自分が優勢と勘違いする。

 残された時間はほとんどなく、やることも限られている。そしてどの陣営も大体同じことをする。結果はどうでるか。

 一日、遊説カーにのって身を乗り出していると、細かい砂が目に入って、夕方からは目が真っ赤になる。「それやってると、目が開かなくなりますよ」といって、目薬を頂いた。

 あと、一日。

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9月8日(木)「戦線復帰」

 今日から戦線復帰。あと三日、頑張ります!

 早速、遊説へ。候補者ともども各地で演説。反応はいいのだが・・・。本当に世論調査どおりになるのか。くそっ、あと二日。訴えに訴えるぞ。


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9月7日(水)「冷静に慎重に」

 冷静に慎重に、戦場心理に飲みこまれないように。


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9月6日(火)「遠隔地から」

 各種団体のアンケートやら電話作戦のQ&A作りから、情報収集、情報分析やら、遠隔地にいてもやることは沢山ある。

特に今回、「民主党は何故郵政民営化に反対したんだ」とか「年金受給者にさらに消費税3%かけるのはどういうことなんだ」とか有権者からの電話も多かったから、しっかり説明できるようにしておかないと辛い。

与党が消費税について、(武部幹事長の発言はあったが)ウヤムヤにしているのに対して、民主党がはっきりしたことを言っているのが劣勢に効いているのではないかという識者の意見がある。

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9月5日(月)「凱旋門」

 台風の雨の中、6:30から通行量の多い道路で道路立ち。遊説、演説・・・。船頭多くして船山に登らずという状態になってきて、このまま続けていくと弊害が大きくなっていくようなので、午後で車を降りて事務所へ。

 その後のスケジュールを見て、ここで抜けても弊害がなさそうなので、そのまま帰京。事務所の懸案だった演説も早朝に(内容を組みかえた)原案を渡して、(さすがにそのままやってなかったが)昼には格段に良くなったので、一安心。自分でなければできない部分はやりつくしたので、ここらが引き際だろう。

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9月4日(日)「Think」

 いよいよ各紙の世論調査の結果が出た。読売だけ何故か、民主党の候補の数字が良かったりするんだけど(意図的か?)。後は昨日書いたとおり。今まで強いと言われていた都市部でベテランも若手も含めて惨敗に近い。残っているのは、個人的に知名度があるか、都市部以外で後援会がしっかりあるところ。 逆風の時こそ後援会か。

 しかし、全く組織のない刺客候補が大健闘、カリスマ主婦ですら元職と競ってるんだから、ものすごいことだ。

 民主党大虐殺。永田町でデューダとか配ったら飛ぶように取っていかれたしりて・・・・なんて考えが頭に浮かぶが、よく考えたら解散した時は、これと全く逆の心境だったんだから、選挙というのは「唯一合法的な戦争」と呼ばれるのも分かる。

 こちらも苦戦だが、あきらめてしまう程には差がついていない。これからどうするか。考えに考えて考える。「選挙は胃と肝臓と脚」といったのが鳩山で「選挙は頭」といったのが菅だっけ。まあ全体の仕切りをしているわけではなく、選対会議にも出ていないぐらいので大したことはできないが。

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9月3日(土)「嵐 改め爆風」

 明日か明後日あたりに出ると思われるが、マスコミの世論調査の途中経過が入ってきた。恐ろしい結果で、自民圧勝、単独過半数確保の勢い。民主は現有議席確保も難しいか。

 どころじゃなかった。このままいけば自民260、民主150か。特に都市部で民主党は長老議員も含めて惨敗に近い。


経験から言って、選挙中の最初の週末にかけて行われる世論調査は、そのまま結果になる場合が多い。

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9月2日(金)「無駄の山」

 選挙をやってると何だか楽しそうに思われるんだけど、実はかなり無駄なことが多い。というかほとんどのやってることは無駄・非効率の山。自分が選挙をやったときには人数もお金も限られた中でやっていたので、とにかく頭を使って最大の効率を考えて行動せざるをえなかった。街頭演説の旗一本立てるにしたって、どこが目立つのかを考えて立てる。

 そうした癖がついていて、他の所へ行くと、意見が色々衝突しうそうになる。そこにはそこのやり方があるし、
「地元のことがわからん奴が口出しするなボケ」というノリも垣間見えて、それはそれで面白いんだけど、選挙をやってるとどうしても思い入れが強くなって心境的には複雑だ。

 候補者や事務局など含めて人間性がモロにでるので、選挙というのは大変なものです。

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9月1日(木)「正直あきらめたい・・・」

 遊説車2日目。午前5時起床、6時出発。なんでこんなに早いねん。いい加減にしろコラ。とはいえずに、8時にマイクが使えるようになるまで地声で駅立ち。(工場の)門立ち。遊説、街頭演説・・・。

 昨夜、ニュース23で各党党首の討論をやってたけど、岡ちゃん負け気味だった。PR会社のアドヴァイスか強気の発言をしていたが、小泉首相の余裕のかわしにかわされてたように見えた。民主党は政策はいいんだけど、アピールの仕方を研究した方がいいのではないかな。いまさらいってもしょうがないけど。

 党勢全体として圧倒されるような気分の中、少しでも挽回しようと回る。街宣で票が取れることはないんだけど。街宣車にのって候補者的に動いていると、自分の選挙を思い出して泣けてきた。

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