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8月31日(水)「選挙をあきらめない」

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 今日から遊説隊長。いきなり6時半集合の所を、6時40分に事務局長に電話で叩き起こされた。しまった。しかし、2時就寝で5時半に目覚ましセットしてもきかないんだよな・・・。

 工場門立ちから始まって、山の中へ山の中へ。意外と反応いいんだが、どうも本人と間違われてるらしい。そりゃ、遊説カーの助手席に乗ってると本人と間違うか。

 候補者と途中でジョイントして、街頭演説。途中で前説、後説をやるようになる。せっかく集まってくれた人に候補者が握手して回るときに誰か喋ってくれていると助かる(はずだ)。演説ってお祭りのお囃子みたいなものだからね。なにか流れているとやりやすい。

 今回は喋れない、走れない、歌えない、踊れない、握手できないの五重苦のトミーみたいな人間で通そうと思っていたのだが・・・。

 ヘトヘトになって事務所に帰り、民主党の選挙機材のTシャツ「NEVER GIVE UP ON Japan(日本をあきらめない)」を見たら、どうしても「NEVER GIVE UP ON Election(選挙をあきらめない)」に見えてしょうがなかった。


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8月30日(火)「選挙スタート」

 いよいよ選挙戦スタート。6時起床で選管への届出係り。自分の時は当然どうやっていたか知らないので、興味しんしんだが、ポスター掲示板の番号を決めるくじなどもあるので責任重大。見事、黄金の左腕で1番を引き当てて、一安心。

 これがないとマイクを使えない証票など、いわゆる選挙七つ道具(本当は12種類ある)を受け取り、ビラ・ポスターの証紙を受け取り、選挙事務所を往復して、新幹線のホームで東京からくる政党届出分の証紙をまた受け取る。

 帰ったら、山のような仕事、仕事の間に、選挙になると燃えるのかクレーム半分・文句半分(同じか)の電話応対。選挙事務所には多いんだね~。大変だ。

 時間を見つけて候補者の奥さんを連れて回り、その後、何故か合わなくなった経理の見直し。ミーティングは深夜近く。明日から遊説カーに乗るので六時半集合。いつ人間の基本的なことをするのかという感じがするが・・・。普通に食べているのに3kg痩せました。皆さんも選挙ダイエット、是非どうぞ。

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8月29日(月)「前日」

 法定ビラがようやく出来上がったので、選挙管理委員会に持ち込んだり、明日の出陣式の為に夜中に選挙事務所の整理をしたり。いよいよ明日が公示日だ。何故かポスター順番のくじをひき、証紙などのいわゆる七つ道具を選管から運ぶ役目に・・・・。寝坊したら大変だ。

 民主党は多少支持率上向いたか。しかし、この前がものすごい低かったからなぁ。

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8月28日(日)「前々日」

 選挙前は本当に色々やることがある。外に打って出るより手続きだけで忙殺されそうだ。

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8月27日(土)「あがき」

 炎天下の戦い。マスコミの調査は8月半ばの数字より多少回復したが、それでも民主大苦戦(惨敗)に近い数字のようだ。秘書の数多い仲間達も失業者かよ~という想いが頭をよぎる(ま、自分もだけどね)。

 解散の時には自民の秘書の皆さんがこんな気持ちだったんだろうと想像するが、これも小泉さんに先手を打たれた報いか。まるで、消費税の時の自民で選挙を戦っているような感じだ。

 しかし、これから、最後まであがかねば。

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8月26日(金)「選挙の想い出」

 ある自治体議員さんと挨拶回りをして、自分の選挙のときに、貝塚市議の新川先生と回った時のことを思い出した。割合とお年を召しているのに、とにかく車の運転は早いわ、歩くスピードは速いわで付いていくのが大変だった。それでいて家へ行くと、暖かく対応してもらって、どれだけその先生が地域に根付いているのか良く分かる。

 またその議員さん、人が見てもいない所で、ちょっとの空いた時間で道路の草むしりをしたり、お年寄りの助けをしたり、本当に人好き・親切な人のようで、これもまた貝塚市議の小西先生が、車輪が溝に落ちていた車を見かけて、ひょいと車を止めて手助けして、名前も名乗らずに立ち去っていったり、そんなことをよくされていたことを思い出した。

 国会議員より自治体議員さんの方がはるかに立派な人が多いのでは。

 ※ 新潟の菊田まきこ先生、スポット中秘書の車に轢かれる。幸い軽い打撲で済んだ模様だが、秘書は百叩きの刑に処せられるのではと予想されている。

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8月25日(木)「台風直撃」

 しゃれにならない風、雨・・・・。事務所にテレビがないので分からなかったが、ホテルに帰ってテレビを見ると周囲がえらいことになっていた・・・・。

 民主党の党勢はいまだ回復せずのようだ。特に都市圏で。

 ※翌日新聞にもでてました。各党の極秘世論調査の結果。自公250、民150(首都圏ほぼ全滅)だって。

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8月24日(水)「事前審査」

 選挙管理委員会の事前審査。膨大な書類を公示日当日に出さなければならないんだけど、当日の負担を少しでも軽減する為に、事前審査というものがある。基本書類とかビラとかポスターとか選挙公報の原稿とかを事前にチェックして、OKであれば袋に封印して当日持ってくるというもの。

 よくこんな面倒な手続きを自分の時にやってくれたなぁと何回も思います。裏方の苦労をモロに知る。

 以前は候補者だったのが、裏方をやるって変な感じだけど、自分の人生とか人間形成にとっては、いいのではないかな。

 会社やめました、選挙でました、ハイ当選しましたじゃ、何の裏で地道に支えてくれた人の苦労もしらず、どう考えたって人生誤る。

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8月23日(火)「ケロ隊長全国遊説の旅」

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 選挙公営というのがあって、選挙費用の一部を公費で負担するというもの。この手続きと書類がまためんどくさい。その間に有権者からかかってくる電話の対応(話が長い)などなど。

 そんな中、明るい話題といえば、某政党の代表事務所から(はっきり言って岡田代表だが)、「石田さん、かえる好きでしたよね?30cmぐらいのかえるの縫いぐるみを売っている所を知りませんか?」という問い合わせの電話があったこと。

 当然のように、「あー、でかいカエルの縫いぐるみってあんまりないんだよなー。あるとすれば銀座のお米博物館のあったところの隣のとこか・・・・」と答えてしまう自分が怖い。もし時間があったら、自宅にあるアーサーでもマークでも、ケロ隊長でも貸してあげるのに。もしかしたらケロ隊長が全国遊説の旅に出てたかもしれない・・・・・。

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8月22日(月)「元議員同行」

 忙しいなぁ。選挙だから当たり前だけど。今日は熱でぶっ倒れた地元秘書の替わりに(元)議員づきで回る。どこへいっても郵政、郵政。受身に立たされているが、潮目が変わるときがくるか?

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8月21日(日)「哀愁のバブル候補達」

いやー、政治って面白いなぁ。自分がアマだったらもっと楽しめるんだけど。国民新党に新党「日本」。いやー、すごい。民主党はやっぱり康夫ちゃんを取り逃がしたようだね。

 毎日、変わった政治ニュースがでてき目を離せない。完全にバブルですな。しかし、ここでできてたバブル候補達ってこの後どうするのだろうか?岐阜一区の野田聖子の刺客の佐藤ゆかりって自民党の埼玉で出たがってた人じゃないか?

 まあ、バブル候補達も選挙中はいいけど、選挙が終わったら当然地元からも捨てられ自民党からも捨てられ、借金と時間のムダだけがのこるんだろうけど、それでも皆やりたがるんだよなぁ。


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8月20日(土)「アップタイト」

 連日遅い。眠い。だるい。

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8月19日(金)「立候補説明会」

 選挙管理委員会の説明会にいってきました。なんだか知らないけどTVに写るわ、新聞の夕刊に載るわで、何だかなぁ~という感じ。

 しかし、提出書類とか申請事項とかが多くてややこしい。自分の時もこうした面倒なことをやってもらっていたんだなぁと思うと感慨深い。こういうことをやれる能力って、やっぱり市場価値がないんだろうなと思いながら手続きをよく学ぶ。

 ホリエモン出馬決定。なんだかブログとか使ってすごい選挙をやってくれそうで、興味しんしん。この身が自由だったら手伝いにいきたい感じだが、人に言ったら、「バカじゃないか」と言われた。

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8月18日(木)「連夜の」

駅立ち、アンケート、資料作り、等々・・・。連日連夜の月月火水木金金。

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8月17日(水)「悪乗り」

 おお!選挙でGO!が復活している。

 しかし、毎日状況が変わって、こんな闘いにくい選挙はないな。現場は目の前のものに掴みかかっていく感じで、考える余裕もないけど。地元秘書の疲労も激しい。

 カリスマ主婦にホリエモンに女優・・・・ちょっと悪乗りしすぎじゃないかい。

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8月16日(火)「住民投票」

 最新の世論調査がでてきたみたいだが、ものすごいことになっているようだ。どう凄いかは書かないが、民主党が楽々と勝てるような状況でないことは確かだ。国民はやっぱり郵政民営化=国民投票と受け取っていて、この構図は長野の田中康夫とか徳島の住民投票とかと、よく考えたら議会がわからずに、住民に直接是非を問うという構図が一緒。

 重要なことは国民投票で決めるという、直接民主主義が図らずも実現してしまっている。

 現場にいても、そういう雰囲気がビンビン伝わってくる。早く体制を立て直してくれ。こういっちゃ自己否定みたいだけど、やっぱりテレビなんだよなぁテレビ。連日朝から晩まで働いている僕らより、有権者の方がよく知ってたりするのはざらだし、個々に有権者と触れ合うのも大事だけど、情報は圧倒的にテレビ。実力者三人が最高決定権者に申し入れをしたけど突き放されたなんて話もあるし、なんとかなるかなぁ。

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8月15日(月)「○○をあきらめない」

 「日本をあきらめない」。

 有権者の方や知人にこのコピーについては色々言われるんだけど批評せず。おそらくフライシュマン・ヒラードかどこかのPR会社か広告代理店が、調査の結果に基づいて作ったものに違いない(と信じたい)からだ。それだけでも以前よりマシだ。

 党の事務局長だった伊藤惇夫さんの本に書いてあるが、2000年選挙のときのキャッチコピー、「奪る」なんて、会議の途中でコピー用紙の裏に伊藤さんが走り書きしたものがそのまま決まったらしい。ちょっと前まで政治の世界ってデータとか戦略とかそんなものに無縁の世界だった。「ガタガタ言う前に足で稼いでこい」みたいな。

 銀行で広告担当をやっていたときもそんな雰囲気があって、「男は営業、営業第一、広告・広報は女の腐ったような奴のやる仕事」という雰囲気が蔓延していた。いや、本当に、90年代半ばの日本の企業でこんな雰囲気があったんだよ。信じられないかもしれないけど。僕なんか食堂で慶応出身のエリート営業マンに罵倒されたこともあった。5年を出ない間にその会社は潰れてしまって、今はないけど。

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8月14日(日)「波乗りジョニー」

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 野球選手でいう「攻・守・走(そろったいい選手)」というのを政治家で置き換えると、「政策・選挙・政局」といわれる。普段重要なのは、前の二つなんだけど、実はあんまり目立たなくて、世間の人は「政局」で判断することが多い。政局が激変した時にどういう判断をするか、誰につくか・・・・。これを読み違えると目立つだけに命取りだ。

 郵政の反対派も、本当に今日もサンプロに亀井静香がでてたけど、政局の読みが甘いと言うかカッコ悪すぎ。小林興起先生も、「こんなことになると思ってたわけないじゃないか、たかが一法案だよ」だって。

 だったら反対すんなよ、という突っ込みを思わず入れてしまったが、反対票を入れた時の得意げなジェスチャーとあいまって、情けなさ倍増。彼に限らず、政局の読みを誤った反対派はよっぽどのことがない限り消えていってしまうのだろうか。

 反対派の方がバッシングされてるけど、ひそかな棄権・欠席組みの民営化賛成=公認寝返りというのももっと叩かれてもいいんじゃないか。しかし、本当に政局の荒波をくぐって、生き残っていくのって難しいね。

 そんな中、安部晋三先生の弟で参議院議員になったばかりの岸信夫先生が衆議院に鞍替えするという噂があったり、あんまり意味の分からない参院から衆院の鞍替えが取りざたされている。「参院の独自性」とか言ったりしながら、本音はやっぱり衆議院なのねという、ギリギリのところで垣間見る人間性の本性が興味深い。

 そういえばこの前逮捕されて辞職した方も出馬されるようで、「一体何を考えてるんだろう」といったら、ある人は「あの人はMだから、ここで皆に叩かれることが最高の快感なんだよ」と解説してくれた。性治の世界も深いものである。

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8月13日(土)「ビビッときちゃった」

 自民党の候補者公募が新聞にでていた。なんだか、何回も知事候補などで話のあった財務官僚の片山さつきが「今回は、首相に電話をもらってビビッときちゃった」という。この「ビビッときちゃった」っていうのが、最近の雰囲気を象徴するキーワードじゃないか。本物かまがい物かわからないけど、小泉のほうは反対派を斬って捨て、「改革!」って旗印をあげて、「カッコイイ」のだ。そりゃ、ビビッときた連中が(どんな連中かわからないけど)はせ参じるだろうことは予想される。

 イギリスの労働党と保守党の例をみると、選挙で支持を得る戦いというのは=党を改革する戦いであって、どちらがより困難な環境から改革をして党を近代化(モダナイジング)していくかという競い合いだということは度々指摘しているんだけど、候補者の公募など民主党のお家芸的なものを一挙に奪われた感がある。

 選挙戦は長いので、これから雰囲気がまだどうかわるかわからないけれど。

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8月12日(金)「先例主義」

 議会には「先例主義」というのがあって『先例集』なんて本もあるぐらいで、「先例がどうなっている」という話を出すと、なんだか皆妙に安心したりして、そういう姿を見て、「先例っていうのは誰かが、始めたか、それを破ったから先例なんだろ」と笑っていたのだけど、この小泉政局は完全に読み違った。

 というか政治に詳しい人ほど読み違ったのではないか。「これまでだったら参議院で否決されても解散はしない」「これまでの小泉だったら最後に妥協する」「これまでの例だったら自民党分裂選挙では絶対に勝てない」等々・・・・・。

 今回の小泉首相はすべてそういったことを無視してる。もしかして、この調子で反対派のところに連日フレッシュな候補者をたて続けたりされたら、自民党分裂選挙でも勝利する初めての例になるかもしれない。

 政治評論家達も自信を失っているようで、8月15日の靖国参拝があるかどうかについても、「郵政以外争点にしない」と首相が言ってる以上ないんじゃないか、でもいきなり行って逆サプライズで保守票を大量に取り込んだりして・・・・いや、わからん、小泉さんのやることは・・・、ともう全然読めないようだ。

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8月11日(木)「仁義なき戦い 広島死闘編」

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 予想を上回る、小泉の対立候補の立て方だ。城内みのるの静岡7区に財務省の片山さつき国際局開発機関課長、熊代昭彦・前衆院議員の岡山2区に萩原誠司・岡山市長、実現しなかったけど佐藤章の大阪2区に大平光代大阪市助役。

 なるほどそういう人がいたかと。保守人脈と言うのは多彩だねぇ。というより、これが権力の魔力かもしれないが。民主党がなかなか対抗馬を立てられなかった小渕優子の群馬5区だって山本一太なんかが参院から鞍替えしたら、一転して激戦区だ。

 毎日サプライズがあるだけに、下手したら小泉・新生自民大勝で政界守旧派一掃セールになるかもしれん。いや、すごい展開。


 地方の現場でやっていると、渦中の当事者になって世間の流れとか雰囲気が読めなくなる(下手をするとニュースすら見る時間がない)。東京にいると、電車に乗ったりするせいかもしれないが、電車の中吊り広告や人の顔や、もちろん情報を色々聞いたりして全体の流れは分かったような気になる。

 現場は現場でしかつかめない空気があるんだけどね。今朝、駅頭でビラを配っていて、大体は反応がいいのだが、一人中間管理職っぽいサラリーマンの人が、「(民主党は)郵政民営化反対なんだろ。ダメだ!」といって駅に向かっていった。

 もちろん一人のことでデータとしていいかどうかはあるけど、そういう雰囲気があるのは確かだ。 

 新聞社のアンケート(産経・読売もややこしい)や新聞折込・ビラの原稿つくり、その他色々で深夜まで。こういう仕事をやらせると異常に早く、質高くできると思ってるんだけど、ほとんど誰にも認められない技術だな。

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8月10日(水)「世間の目」

 地元事務所へ行っていきなり、ポスター、リーフ、ビラ、名刺、公選ハガキ等の打ち合わせ。僕の専門性のでる分野は印刷などの関係もあるので選挙準備の早い段階で終わる(印刷屋さんがお盆休みに入るのが痛い)。後は戦術。選挙になるとできることなんて、電話作戦とか演説会とか朝立ちとか自転車作戦とか桃太郎とか大体限られてくるのだが、それでも効率的・効果的にどうやるかという工夫の余地はある。

 TVは今日は岡田さんがでていたり、小泉流政治手法に批判があったりと、小泉苦境か。世論調査でも意外と批判的な割合が高かった。しかし、短い選挙戦だし、公示日以降のなにかのイベントで(昔参院選で橋本龍太郎が負けたように)急に流れが変わることも十分考えられる。

 田中康夫はあいかわらず慧眼なことを言っている。

(夜)ホテルに帰りました。

 いやもう、アホほど忙しい。戦略的なことから、参議院の先生の事務所に応援のお願いをしたり(皆さん前向きなお返事いただき感謝)来客の応対をしたり、ポスター・リーフ・ビラの製作をしたり、資料を作ったり、地元秘書の悩みに答えたり、さらにその上に新聞社の経歴書記入依頼が山ほど。またアンケートがめんどうくさい。特に朝日新聞の地方支局のアンケートが答えにくい質問の上に字数が多い!なんとかしてくれ!

 さすが仕事の早い私でも(仕事の嫌いな私でも)ずっと忙しい。ほんの一瞬暇になる雰囲気を見つけてご飯を食べると言う感じ。まあ、軌道にのったらもう少し余裕ができるのだと信じたい。

 でも「石田さん、なんだか生き生きしてますよね」とか言われたりして。俺って選挙嫌いじゃなかったけ。


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8月9日(火)「行ってきます」

 昨日の解散後のTVでの小泉さんは迫力あったようで(本会議の時もすごい引き締まった表情だったが)、これからTVにでまくって郵政民営化の必要性を必死に説かれたら、この選挙どっちに転ぶかわからない。という感じを政治に直接関係ない友人や記者さん達との話から受けた。

 とりあえず、今日から地元(選挙区)だ。他人の選挙にベタで入るのも珍しい。

ある人から「一議員の選挙なんかやるのはもったいない」と言われたが、しょうがない。自分にまだ星は回ってきてないのだ。ま、いいだろ。

きのう緊急に作ったビラです。候補者の方、よかったら使ってください。

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8月8日(月)「解散します」

 本日、衆議院を解散します。

 
 なーんてね。自分の意思で解散したみたいでちょっと良くないですか?小泉さんより数時間前に解散宣言。

 今日は13時から参議院本会議で採決。45分ぐらいかかるがこれはほぼ否決で決定。同時刻に衆議院本会議も設定されていて、参議院の結果をみていかようにも動こうということのようです。TVの報道では否決された場合。3時の閣議、5時の本会議で解散のようです。

 私、本日、解散します。

 午後7時解散しました・・・・。
 明日から選挙区だ。

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8月7日(日)「家族の風景」

 小泉首相、究極のS説というのが再浮上している。この時期にいたって解散なんてことになると政治関係者はもとより、都道府県市町村の選挙関係者やその周辺、霞ヶ関、さらにはその家族と親戚と、かなり多くの人の夏休みが吹っ飛ぶ。しかもお盆休みだから影響受ける人は多いと思うぜ~。

 今夜なんて、

 「アナタ、お盆の帰省の切符取ったらいいの?キャンセルしたらいいの?どっちなのっ!」「うん。じゃ、小泉さんに聞いてみるよ・・・」

 とか、

 「パパ、成績あがったらディスニーランドに連れて行ってくれるっていったじゃない。パパの嘘つき!パパなんか嫌いだ!」

 とか、

 「お父さん、夏休みはスペインに行くっていったじゃない。よしえちゃんのところもミーコの所も海外にいくのよ。私だけ国内なんて耐えられない。ぐれてやる。援交してやる!ドラッグにはしってやる!」

 とか色んな状況が起こっていることでしょう。

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8月6日(土)「小泉首相は郵政民営化に何故こだわるのか」

 改めて見直すと、小泉が旧大蔵政務次官(1979年就任)を務めた20年以上前からの持論だったんだよなぁ。郵便貯金・簡易保険に集まった巨額の資金が財政投融資を通じて、特殊法人や地方や公共事業などに流れると。特殊法人の方は道路公団とか曲がりなりにも手をつけたので、入り口の方をなんとかしなかればならないと。

 途中、郵政大臣をやったとき、省と意見が対立し、2年間弱情報を大臣に上げてこないという徹底的に干された状態でやってきた。すごい長い戦いの歴史がある。

 その頂点が今日であり、すでに2005年の4月1日夜、自民、公明幹部が懇談した銀座のホテルの席で、

「桶狭間の戦いは、歴史的には最初から勝ちが決まっていたように言われているが、戦いの最中は、どちらも勝ち目は五分五分だった。必ず自分が勝つんだと思っているものだ」「次の選挙が見ものだ、一番面白いのが、民主党が第一党、自民党が第二党、公明党が第三党で、民主党が過半数を取れないときだ。公明党はどうするんだ」

 とか言ってるんだよね。覚悟が半端じゃない。

 さてどうなるのか。


 しかし、自公でも民主単独でも過半数を取れなかった場合、民主・綿貫新党連合なんてするのだろうか。選挙においても両方とも郵政民営化に反対しているとことがネックになる可能性があると思うのだがどうだろう。民主党もかつては郵政民営化賛成だったのに、「郵政民営化は賛成だけどこの法案には反対」みたいなスタンスが国民に理解されるのだろうか。郵政の場合財政投融資があるので非常に特殊なのだが、一般的には民営化したほうが企業体としての効率化が図れるというのが常識ではなかろうか。電電公社しかり国鉄しかり。

 さて。


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8月5日(金)「100%片思い」

 郵政法案が参議院本会議で否決される可能性が非常に高まってきた(僕が見たある文書では100%と書いてあった)ことで、完全に選挙モード突入。議員会館の会館課は備品の調査にくるし、国会図書館からは本返してくれと督促がくるし、秘書会費は集めにくるし、ウチはないけど食堂の集金なんかもきてるんだろうな。

 自民党の先生が民主党の先生とエレベーター待ちで一緒になって、「これからはアンタらの時代やなぁ」と言っていて、マジにいってるわけではないだろうけど、よく考えたら民主党が、「あー、選挙か、嫌だなぁ。まあ、でも政権交代する日が近くなるからいいか」という幾分前向きな空気を含んでいるのに対して、自民党の方は「これで政権から転げ落ちるかもしれん」あるいは「自分が落ちるかもしれん」という微妙な暗いムードがあるんだろうなぁ。

 郵政の反対派も、もし小泉降ろしをした後の自民党中枢を乗っ取っても、過半数割れをして政権を取れない可能性がある(かつての河野洋平のようになってもしょうがない)。それならここで一発勝負に出た方がいいという判断もあるようだ。

 先日の『自民党を壊した男-小泉政権1500日の真実』を読むと、いかに郵政改革をめぐって長い暗闘があるかがわかるが、それだけに双方引けないところなのだろう。

 しかし、こんな自民党内の権力闘争で選挙をやらされる国民というのはどうなのか。それとも文字通り政権選択の選挙だからいいのか。小泉政権がいいのか、綿貫?平沼?野田??政権がいいのか、はたまた民主党政権がいいのか。小泉に反する側は統一した政権の構想(だれが小泉後の首相になるのか)がないのが痛いか。

 まあ、この戦い、自民党内のこれまでの構造を続けて行きたい派(亀井など)とこれまでの構造を壊していく派(小泉。というより橋本派の基盤を壊していく派か)の党内の構造改革路線をめぐる戦いのように見える。しかし、公共事業減少=建設・土木業の衰退、特定郵便局長会=大樹会、遺族会などの組織が弱体していってるのは間違いのないところで、これまでの構造を続けたい派は、そもそも存続が難しいように思う。

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8月4日(木)「鯉の滝登り」

 一日ごとに情勢がめまぐるしく変わる。報道によると5日の参議院委員会採決は翌週に持ち越しだという。しかしまだ国会内には5日採決、いきなり解散という読みもある。過去をしらべると本会議を開かないで解散した例も3回あるのだそうだ。色んな前例があるね。

 郵政法案自体の賛否は昨日の小泉答弁で反対派が二人賛成に寝返ったらしいが、それでも否決されるというのがほぼ前提となりつつあるのか。小泉も完全に、郵政法案自体が問題ではなくて、単なる「小泉下ろし」「小泉包囲網」と読みきっているから強気なんだろうな。さて明日はどうなることやら。

 と書いてたら明日は採決なしが決定。月曜に持ち越し。

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8月3日(水)「恋の確信」

 日が変わって、解散・総選挙が一気に既定路線になったかのような雰囲気。5日決定、10日か11日衆院本会議で解散、8月31日告示、9月11日選挙という日程がまことしやかに流れる・・・・。

 比例復活1・2回生を対象に党の勉強会。講師は野田佳彦先生と石井一先生。落選した時の敗因分析が泣ける・・・。なかなか勉強になった。

 林業関係のPT(プロジェクト・チーム)、水産関係のPT、いずれも複雑な問題があり興味深い。

 江田憲司の『メイキング小泉政権1365日全記録』(講談社)はタイトルと中身が違いすぎるし、媒体(元はデーリースポーツの連載)にあわせたのか、簡単すぎて面白くない。本当の江田憲司はもっとすごいはずだが・・・。読売新聞社政治部の『自民党を壊した男-小泉政権1500日の真実』(新潮社)はしっかりしていて面白い。いまさら読んでる場合ではないかもしれないが。

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8月2日(火)「恋の予感」

 雑誌『選択』に、造反した51人を公認せずに選挙に臨んだ場合、民主200、小泉自民党190、綿貫新党30、(公明34、共産9、社民6で変わらずとした場合)という予測の記事がでていた。つまり小泉自民+公明=224でも単独過半数241を超えない。逆に民主+綿貫新党=230でこれまた単独過半数を超えないという、要は公明、綿貫新党がどっちにつくががポイントになるという政局になる。

 もしくは小泉自民党が民主党の一部に手を突っ込んで新党になり、そこで小泉自民新党で小泉新代表として総理を再びやる。この場合、政策的にはすっきりするけど、民主党から誰が小泉自民党側に行くかねぇ。

 実は、小選挙区制というのは、同じ選挙区に他の政党の総支部長(=衆議院候補)がいるので非常に政界再編が起こりにくい。もし民主党からでて自民党へいったとしても、そこの総支部長を下ろしたりすることが難しいからだ。それを考えると、民主党から人を引っ張ってこれるだけの策士が小泉自民にいるか?という点と、元から居た総支部長との調整ができるか?という点が問題になるだろう。

 それにしても自身を織田信長に例えたり、自信たっぷりの小泉首相。8月解散はないだろうという予想が大勢にはなっているが、9月・10月に解散する可能性は高い。どっちにしろ小泉さんしか分からないことだけど。どんな形になるにせよ久しぶりに政界再編的なものが起こる予感。

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8月1日(月)「国会のWASP」

 国会の会期末が近づき、7月末で辞める秘書の方や職員の方が何人かご挨拶にこられた。辞める原因の一つに、議員から地元(選挙区)へ行けと言われることがある。よくあるトラブルと言えばそうだけど、やっぱり僕以外に書く人がいないだろうから書いておきます。

 議員あっての秘書だから、命じられれば何処でも行くのが秘書という考え方もあるだろう。それも分かる。しかし、秘書にだって生活権とでもいうべきものがある。

 選挙などの究極的な場合は別として、どこに住んで生活するかというのは人間の生活にとって大きな問題だ。友人・知人関係だって、住んでいる所を離れれば一次的に断たれる。

 議員でしかも当選一回ぐらいだと、自分も必死であることもあり、どこまで秘書に頼むべきなのか境目が無い人も多い。ほとんど秘書を私物と勘違いしているというか、植え替え可能な植物ぐらいに思っていないパターンもある(秘書が私物なのかどうかはまたそこで議論はあるが)。

 いずれにせよ、それなりの人材を抱えたければ、それないの尊敬をもって迎えなければならないのは当然だし、無茶をやれば人は離れる。秘書がよく変わる事務所は当然何らかの問題があることが予想されるので、行く方だって避けようとする。議員も秘書を選ぶが、秘書だってつく議員を選ぶという微妙な自由市場が成り立っている。

 国会議員は一般に、外(一般の人)にはいい顔をして内(身内・スタッフ)に悪い対応をする人が多いと言われるが、やっぱり最後に頼れるのは内ですよ。議員さん。


 昼に秘書会の役員会にでていたら、衆議院議員の永岡洋治議員(自民・54歳)の自殺のニュースが。直前で郵政法案の反対から賛成に回ったことで地元から責められていたとか色々な噂が・・・・。議員も大変な仕事か。ご冥福をお祈りします。

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7月31日(日)「官僚政治家の功罪」

 月代わりの最後は余り目立たないので思い切ったことが書ける(いや同じだけど)気がして、誰もこんなことを書かないので、あえて官僚出身政治家ってどうなんだろうという話を。

 最近、官僚から政治家へ転身しようとする近場・遠場の知人がいて、志は立派なんだけど、どうも「これでいいのか」という一抹の不安感がある。
 
 10年ぐらい前だけど、僕と同じぐらいの年齢の大蔵官僚で「国民は馬鹿だから、僕らのような官僚が国家を指導していかなければならないんだ」とマジで言う人がいたが、多かれ少なかれそういう感じがあるのだ。もちろん平岡議員のような地に足着いた感じの方もいるのだが。やっぱり官で飯を食ってきた人は、相当地場に晒されないと感じが違うのではないか。

 国民と自分が一体と化していない。どうしても統治者みたいな意識を感じる。某党の参議院議員で某省の出身者も、熱い思いも分かる、仕事ができるのもわかる、官僚批判も分かる、でもやっぱりいまだに官僚くさい。

 やっぱり人に何年も頭を下げられる仕事をしていた人はその癖が抜けないんだろうか。「官では、内部では政治を変えられない。そう思ったから私は出馬することに決めたのです」何度も聞くセリフである。個人的にはどちらかと言うと官僚上がりの政治家のほうが話は早いし好きな方ではあるけど、官僚くささが残っている人達が本当に国民の代表としてやっていていいのだろうか。感覚は全然違うし、有権者の痛みを自分の痛みとして感じることができるのだろうか。経歴だけみて、「ああ○○省出身で△△大学卒業か、これなら立派にやってくれるじゃろ」みたいな有権者の選択がいつまでも続くのだろうか?

 普段言ってることと逆になるようだが、ちょっと前までは、メチャクチャな経歴の政治家が割といた。中学をでて夜学で苦労しながらお母さんと兄弟姉妹の面倒をみて・・・・みたいな。そういう痛み感のない政治家が増えたのが政治がつまらなくなってる原因かもしれん。

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