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7月30日(土)「時には星の下で眠る」

 4時ごろから6時ごろまで芝生の上で眠って、それから青春18切符を使って鈍行列車でトコトコ帰ってきました。


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7月29日(金)「フジロック一日目」

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 新潟県苗場スキー場で行われるフジロックフェス2005の一日目に行ってきました。

 昨年は三日通し券しか発売しなかったのですが、今年は新潟の震災の復興に少しでも役立てばと主催者側が一日券を復活させたとのことです。3日間自然の中でテントで生活しながら音楽を聴くというのが理想なのでしょうが、さすがに3日あけるとなるとなかなか大変だし、三日間とも好きなアーティストが出るとも限らないので一日券があったほうが便利だろうね。

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 というわけで、驚異的なテクニックを持つギタリストと超ハイトーンの驚異のヴァオーかリストのいるザ・ミュージックと『X&Y』という近年まれに見る傑作を出したばかりの現在、世界最高のロックバンドの一つであるコールド・プレイ、そしてこれまた『In your honer』という傑作を出したばかりのフー・ファイターズのでる一日目が僕にとっての悶絶メニュー。

 越後湯沢の駅から会場までバスがでているのだが、これが結構時間がかかる。苗場にスキーに行く人もこんなに不便なんだろうか?ふと疑問。

 どうやら雨が降っていたようで途中からのってくる人が登山用雨合羽に長靴!おぅっ、これは一体どうなるんじゃい。自然の脅威といきなり遭遇か、と思ったが雨は既に小ぶりになっておりなんとかザ・ミュージックの途中で到着。フェスの雰囲気に良くあった観客と出演者が一体となるいいステージでした。


 続いて、イギリスのコールド・プレイ。個人的にはコールド・プレイがトリでも良かった気がするが、フー・ファイの前。英タブロイド紙によると「性格のすごくいい」クリスマーティンが何故か、フーファイの「Best of You」のマネばっかりやっていた。少なくとも5回は歌いだしのマネをして、自分の曲の中でもアドリブで入れて歌っていた。本人だけ何故かウケていたが、さすがに何回もやるのでメンバー含めて皆引いた。やっぱりトリが自分達でなかったことが気に入らなかったのか。それとも単に尊敬しているのか・・・。

 「アガッタ・ナザ・コフェッションツ・メイ~」というフーファイのマネ以外は本当に素晴らしい音、素晴らしいステージング。

 すでにコールドプレイの時点で、モッシュ・ピットという一番前で大暴れする為の囲いの中の10列目ぐらいにいたのだが、フーファイの始まるまでに3列目まで前進してしまった。嫌な予感がする。

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 案の定、始まってみると強烈なモッシュ(押し合いへし合い)の嵐、人は頭の上を転がってくるわ、こりゃ絶対怪我する!と思いながらも最後まで完走。体鍛えていてよかった。ほんと、音楽を聞きにきてるんじゃなくて暴れに(喧嘩しに)きているような兄ちゃん達もいるしな。ちなみに「やっぱり回りにいる奴らってどうみても俺の半分ぐらいの歳だよな」と頭を抱えつつ、モッシュし返しました。

 そうえば、でてきたデイヴ(Vo&Gr)が着ていたのはなんとKISSのジーンシモンズのTシャツ。そうか、これでわかった。フーファイのノリやすいリズムと覚えやすいメロディはKISSが原点だったのだ!何故、気付かなかったのだろう。

 アンコールで一曲だけデイヴがドラムを叩くと、中音域のでた粘り強い音、まったくニルヴァーナの音になっていたのでビックリした。

 しかし、デイヴって皆に「いい奴、いい奴」と言われているけど、本当にそうなんだろうか?村上春樹の小説などでは、皆にいい奴と言われている登場人物は必ず猫を殺したり、他人の家の郵便ポストに火をつけたりしているのだが・・・・・

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7月28日(木)「いしわたさん」

 くる(質問を割り振られる)と思ってなくてノーマークだったら、台湾からのビザ免除に関する質問がきた。あとアスベスト関係も・・・。しかし、調べるとアスベスト被害の関係ってヒドイことがいくつかある。労災の認定が死後5年間に限られていることもその一つ。

 石綿との医学的因果関係が高度な中皮腫の死者は95年以降で6060人に対し、労災認定者数は285人と5%未満。中皮腫は潜伏期間が30~40年と長く、患者自身が職歴と疾病を結び付けにくいことや、中皮腫に関する知識に乏しい医師がアスベストとの関連を患者に告げていないことなどが申請の少なさにつながっているとみられる。

 法律的には厚生労働省が「死後5年以内」としているのに対し、法務省・裁判所は「原因を知った時から」というように食い違っている。法律的にいえば法務省・裁判所の見解の方が正しいと思う。

 アスベストってしかし、子どものころはいっぱいあったよな。そういえば銀行に石渡(いしわた)さんという先輩がいたが、今頃肩身の狭い思いをされているのだろうか。

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7月27日(水)「泉州の夏」

 昼に民主党秘書会規約見直し委員会打ち合わせ。法律を作らずにこういうのを作ってていいのかいなという気もするが・・・。いやいやどんな仕事も全力でやらせていただきます。

 阪南市選出の土井達也府会議員が陳情の合間に訪れていただく。泉州はやっぱり熱いでぇえええー。

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7月26日(火)「ビザなし渡航」

 愛知万博の期間の特例だった台湾からのビザなし渡航が9月25日に切れるので、議員立法で恒久的に免除するかどうかについて法務部門会議。

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7月25日(月)「最終講義」

菅さんの講義の最終日。半年とはいえ色々準備したりするから緊張した期間だったから、とうとう終わりかと思うとほっとする。が、8月1日にもう一回講義をするとのこと・・・。タイトルは「政党政治は官僚政治を超えられるか」。自分の喋りのみで40分ほど。

 追加の一回は出れないので、今日が僕にとっての最終。E-mail講座の受講生の方は9月にオフ会&特別講義があるそうです。


 今日の発表は修士2年のAさんから、「憲法と集団的措置」。安全保障は面白いテーマなのだけど用語がややこしいので注意していないと話がうまく進まない(例えば、国連憲章42条の集団的措置(もしくは集団自衛)と国同士が約束を結んで一国が攻められたら他の国も自衛権を発動するという集団的自衛など)。

 ポイントは憲法9条の理念は守っていきたいが、世界の紛争で人が殺されている時に何もしなくてよいのかという二つの思いの間をどうするかということだと思う。具体的にはその中間のPKOの辺りをどのぐらいまで、どのようにやるかというのがポイントになるのではないかな。

 講義終了後、菅先生、平岡先生らとこじんまり飲み。酒の上だけど、「いしだくん、山口4区ででるか?」と言われる。山口4区って安部晋三じゃん・・・。周り的には面白いだろうけどね、石田VS安部・・・・・・・・・。

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7月24日(日)「低気圧ガール」

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 金曜日の夜とか、意外と涼しかったので夏カゼをひいちまったィ。暑いのに寒いが汗をかく、みたいに中々辛いので皆さん気をつけて。暑いからといって窓を開けてすっぽんポンで寝てはダメですよ。

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7月23日(土)「Best of You」

 フー・ファイターズやらMUSICやらグリーンデイやらのビデオクリップを観る。グリーンデイの「Wakeme up when Spetember ends」とか(ちょとベタだけど)いいなぁ。

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7月22日(金)「世界文明フォーラム2005」

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 国連大学にて、「世界文明フォーラム2005」というコンファレンスが行われた。主催は、国際交流基金、総合研究開発機構、国際連合大学。

 タイトルだけだと怪しげだが、サブタイトルは「世界の新たな枠組みを目指して-いかにして世界の若者の心を一つにし、対立を乗り越えるか-」というもの。

 三部構成になっていて、一部がどちらかというとグローバル・ガバナンス(世界統治?)の問題、二部が人材開発、三部が文化といったテーマで分かれている。


 開会挨拶がノーベル賞経済学者での平等・開発などで有名なアマルティア・センハーバード大学教授。

 最初、ヨボヨボと喋っている感じがしたので、「この人、書くのは上手だけど喋るのは下手なタイプの教授なのかな」と思っていたら大間違い。多様性や民主主義、自由と正義について語りだすと、静かだけど熱い。うーーむ、これは驚き。学問とは情熱だと改めて思った次第。

世界の指導者の8割はキリスト教徒かイスラム教シーア派だったりするし、インドの様な多くの人口を持つ国が、国際社会でそれなりの存在感を得ているとはいえない。世界は多様性を受け入れているとはいえない状態だ。

 色々な多様性というものは受け入れていくことが出来る。自分の中にもアメリカ人、インド系、テニスが好き、・・・など色々な要素があるだろう。他人の多様性を受け入れないということはできない。

 民主主義に目を向けると、日本で最初の憲法であるプリンス聖徳の17条憲法には、「皆で相談して決めよう(17条)」と言うことが書いてある。他の民z区を見ても同じようなルールがある。民主主義というのは普遍的なものだ。ネルソンマンデラによると民主主義とは「言論の自由(Freedon of Speach)」だ。

 我々は自由(Freedom)と正義(JUstice)を実現していく為に努力せねばならない。もちろん、世界政府なんていうのはまだできそうに無い。世界中で使われている銃器の85%はG8の国で作られている。

 しかし、世界政府が無くとも私達は参加(Participation)したり批判(Criticize)することはできるのだ。ボブ・ゲルドフをみて下さい。彼のような方法でだって参加することはできるのです。

 というような話で、ボブ・ゲルドフまで出てきたのはたまげたなぁ。ちなみにボブ・ゲルドフというのはイギリスのロックバンド、ブームタウンラッツのヴォーカリストで20数年前に、アフリカの貧困を救う為にチャリティーレコードやライブ・エイドを企画した人です。

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 その次にプログラムには無かったのでビックリしたんだけど、小泉首相がやってきて挨拶。原稿も無しでこういったテーマについて10分近くも語れると言うことは、ある程度関心があるからだろう。見直したぜ、純ちゃん。なんだか小泉政権もそろそろ終わり近くになって、客観的にみれるせいか、意外といいな小泉純一郎。これまでの総理で、自分の言葉でこういった世界の平和や共存について語った首相なんてそういなかっただろ?この前はエイズ基金に5億ドルぽんと出したしな。


 第一部は、神戸大学の五百旗頭教授をモデレーターに、セイエド・モハンマド・アリ・アブダビ(イラン大統領顧問)、フランシス・フクヤマ(ジョンズ・ホプキンス大教授)、オリヴィエ・ジスカール・デスタン(前INSEAD経営学院長、元大統領の弟)、サーリ・ヌセイベ(アル・コドゥス大教授)、小野晋也衆議院議員など。

『歴史の終わり』で有名なフランシス・フクヤマ教授はもっとゴッツイ人かと思ったら、もろ日本人だった。後でアメリカン・エンタープライズ・インティチュートのクリストファー君に聞いたら、「そりゃ日系三世だもの」とのこと。「でも、フウランシスって何だよ、フランス人みたいじゃん!」と抗議すると「フランス系の名前はiとeで男女使い分けるんだよ。でも周りはフランクって呼んでるよ」とのことでした。


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夜は、中国大使館の政治部の方に招かれて、大使館で懇親会。

 今、中国と日本とは色々と緊張関係にあり世間で騒がれているけれど、偏狭なナショナリズムの原因としてはお互いよく知らないということがある。

 近場にいると日本人だ韓国人だ中国人だと、お互いえらく違うように思えるけど、例えばロンドンなんかにいて世界各国の人の中にいると、ほとんど同じと言うか黙ってても通じるメンタリティというのはかなり近い。
 
 熊参事官も、靖国問題で中国が問題としているのは参拝がどうことというより、靖国参拝を契機として軍事的なものを美化していこうという傾向なのだというような話をしていて、結構はっきりものを言う。

 日本にとって恐れるべきは、中国のエリート層というのはどんどん米英などで勉強してきて、とてつもなくグローバル化しているということだ。人材で負けてしまうのが一番の心配です。


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7月21日(木)「白い粉の恐怖」

 先日、O県議の後輩で薬品会社にお勤めの山下さんから、クエン酸とビタミンCの粉をもらった。クエン酸はほとんどの清涼飲料水に入っていて疲労回復効果があるらしい。なめてみるとかなり酸っぱいという話だったが、「一粒でレモン○個分のビタミンC」っていうレモンドロップにそっくりだと思った。

 ビタミンCのほうはお茶を黄色くさせない力があるらしく、これまたほとんどの缶・ペットボトルのお茶に入っているとのこと。これは少しだけすっぱい。

 特にクエン酸は疲労回復に効く感じがするので気に入っている。時々疲れると、白い粉を戸棚から取り出してペロッとなめて、フーっと上斜め45度を見上げてため息を付いている姿はどうみても○○中毒者。


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7月20日「Bloc Party」

 「いやー選挙ですよね~」「選挙だね~」という冗談を言っていたのだが、毎日徐々に冗談ではないようなノリも生まれつつ・・・。ほんまかいな。

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7月19日(火)「魂こがして」

 九州の小倉にお金をとらずに色んな人を観てあげている、ものすごく良く当たるという(多分霊感がある)お坊さんがいて、知人が小倉まで行った。

 「知り合いの名前や生年月日を分かる所までいくつか書いて」と言われて書き出すと、全員について何か言うわけではなくて気になった人だけ何か言うらしいのだけど、僕のところで止まって「この人は言葉に魂を乗せられる人だ。だから言葉に説得力がある」と言われたということだ。

 特に何の話でもありませんが、そういうことがあったそうです。

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7月18日(月・祝)「賢者の石」

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 司馬遷の『史記列伝』はかなり面白く、かつ含蓄のある話が沢山ある。

 これを読むと(司馬遷の書く)歴史には共通する所があり、身分にとらわれず賢人を用いた王は栄え、奸臣の讒言で賢人や忠臣を斬った王は滅びている。

 例えば、魏の信陵君はコウエイという70歳の門番が賢人だと聞くと、自ら出かけていって手厚い贈り物を渡そうとして交際を請う。コウエイは贈り物を受け取らない。そこで信陵君は大宴会を催してコウエイを主客として迎えに行く。コウエイは一向に慌てずに「私の仲間が屠殺屋街にいます。ご面倒ながら、一行ともどもその男をお訪ねいただきたい」といって屠殺屋街に信陵君とその一行を連れて行く。

 コウエイは仲間の朱該に会い、ことさらに長い立ち話をして、ひそかに流し目をして信陵君の様子を伺う。信陵君は一向にあせる様子もなく、顔色はますますなごやかになっている。そのころ、魏の将軍・大臣・王族・賓客たちは御殿に満ち溢れて、信陵君の杯を挙げるのをまっていた。

 その様子を見て、町の人々はますます人に対して高ぶらない信陵君の人柄に感じ入った(ついでながら、このコウエイと朱該は後に大いに貢献する)。

 歴史を見ると延々とこういうことの繰り返しだ。富貴の身分にありながら、貧賤のものにもへりくだり、賢明な資質を持ちながら、愚鈍なものにも頭を下げる。そのため各国の食客があらそって身を寄せる。賢人の知恵を使うことにより、その王は栄え、国も平和が保たれる。

 
 日本の政治の世界はこれとは逆で、歴史を見れば自明なのに人を余り用いようとはしない。上を狙うような人でも周りはスカスカだったりする。田中角栄や小泉純一郎などちょっと、スタッフ・参謀みたいなのをつかっただけで目立った存在になっている例もあるのに、やり方を変えないというのは不思議な気がする。

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7月17日(日)「マトリョーシカ」

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  解散・総選挙があるんだけないんだかわからないけれど、とりあえず候補者が決まっていない選挙区があるのはまずいということで各地で動きがあるようだ。大体、これまで候補者が決まっていないところは何らかの原因があってストップしているんだから強制的なタイムリミットがなければ、なかなか決まらない。

 話を色々聞いていてふと思ったけど、候補者を決める人々は、やっぱり自分のコントロールのしやすい人を選ぶ傾向があるのではないだろうか。

 昔、デヴィッド・オグルビーという広告界の天才でオグルビー&メイザーの会長は、部下の目の前に人形の中に人形が入っているロシア人形をぽんと置いて、

 「人を採用する時には、自分より小さい人物を採用するな。この人形のように段々人物が小さくなって、ひいては会社自体がつぶれてしまう。人を採用するときは、自分より大きな人物を採用せよ。そうすれば、この会社はどんどんどんどん大きくなる」

 といったという。

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7月16日(土)「取調べの可視化」

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 お休みなのに日弁連「取調べの可視化(録画・録音)シンポジウム」へ。僕もこの話が出てくるまで知らなかったのだが、シンガポールや韓国や台湾も含めて先進国では取り調べの様子を記録していたり弁護士の立会いが普通。日本は取調べが密室で行われるので自白の強要や威圧など冤罪を生む原因となっている。日本はなんでもかんでも先進国だと思っていたら意外と後進国的なところが残っている。

実際に犯人扱いされて取調べをうけた方から話を聞いたりすると、昼・夜飯抜きで取調べをうけたり、連日深夜まで長時間の取調べをしたり、家族にプレッシャーをかけたり、腰がくだけるというかビックリする話の連続だ。

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7月15日(金)「孤高の天才」

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 共謀罪の審議は止まっていて、ザマミローといった感じなんだけど、次の審議に向けて答弁の整理や論点の整理など何やかやと忙しい。

 そんな中、先に行った茂君らの感想を聞いてどうしても行きたくなって、無理やりスケジュール変更していってしまったジェフベック。

 グッズ買うぞ!と早めにいったのに売り切れ続出。すでに熱気むんむん。会場は、「ここは40歳台以下入場禁止か?」と思うぐらい気合の入ったおっさん達が8割から9割。むぅぅぅ濃い。

 ステージはBeck's Boleroから始まり、ジェッフベックグループ時代の曲も含めてヒット曲(ヒット曲なんてあったか?)のオンパレード。

 途中で、酔っ払いの飛び入りのようにヴォーカリストがでてきて何曲か歌う(ステージでぎこちない)。しかし、こうして聞いてみるとやっぱり盛り上がるかどうかは曲の良し悪しにかかっている。

 『ギター殺人者の凱旋(Blow by Blow)』の曲はやっぱり素晴らしい。このアルバムはプロデューサーがビートルズのプロデュースで有名なジョージ・マーティンなのだが、彼がプロデュースしたものはどれもイギリス風紳士のキリッとしたというか凛とした雰囲気が漂っていて良い。ビートルズもジョージ・マーティンがプロデュースした以外のもの(Let it beなど)はかなりダメ。しかし、ジェフベックも『ギター殺人者の凱旋(Blow by Blow)』以降は、一緒に仕事をしてないので、やっぱり仕事に厳しかったりするのかな、ジョージ・マーティン。あれだけいい仕事をしたにもかかわらずお金はそんなに残してないらしい。

 ジェフベックが弾くとなんでも彼の色になるから凄い。たとえ、どこかのバンドにジェフがいたとしても誰かのプレイそっくりに弾くことはできなくて、かなり個性の強い、コピーバンドにとってはやっかいなギタリストになるだろう。人と違うということを、個性に変えるところがすごい。

 いずれにせよ、ハードロックやらファンク・ロックやらフュージョン(古い)やらの基礎をつくったジェフベック先生は偉大でした。

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7月14日(木)「携帯リテラシー」

 数日前から突然、携帯の画面が薄くなって揺れだしたり、真っ白になったりするようになった。周りから「それ早く手を打たないと、データが全部ふっとびますよ」てなことを言われて、携帯の機種変更をすることに。

 探してみて発見したのだけど、ドコモショップと安売り店ってえらい値段が違うな。P506icで正規が1万7千円、安売りショップが7千円だぞ。違いすぎないか。そのかわり電池アダプターもなく、データの移し変えもしてくれないが。

 で、安売りショップに買いに行って、旧携帯の電池をはずしれ入れなおすと、何と画像が元に戻ってる・・・・。

 「電池の接触不良でよくあるんですよねー」だって。

 ま、ついでにカメラ機能をグレードアップしたかったからいいんだけど。しかし、大きくなってベルトにつける携帯ホルダーに入らない。

 朝の部門会議はサイバー犯罪条約の国内法化の問題点について、日経新聞の記者の方からヒヤリングでした。

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7月13日(水)「政治は素敵なSHOW売」

 昨日から「○○署の△△です。捜査の件で至急石田さんに話を伺いたい」と最初は前の事務所に電話がかかってきて、今の事務所に回って何回か電話があった。「石田さん、何やったんですか?」と周りにかなり怪しまれる。

 外出中や何かでたまたま電話に出れなかったのだが、今日繋がり、話しを聞くと衆議院議員の公認候補をある人と最終局面で激しく争っている某氏の件だという。

 ××総連の不正経理事件で容疑者を挙げてみると某氏の名前が出てきたので、調べる必要があるとのこと。それでプライベートな噂話や何やかやと微に入り細に入り聞かれる。朝鮮総連関係って公安が担当じゃないのか?ということも頭をかすめたが、知ってることは知ってることで協力する。

 しかしどうもこの捜査員の人、政治に詳しい。いや詳しすぎる。そして、そもそも折り返し電話をしようとしても「今、聞き込み中なので」などの理由で電話番号を言わない(らしい)。???なんだ?


 後で調べると○町署に二課はなく、△△という署員もいるけど全然違う部署。


 これって公認争いがらみか、それとも公認になった後の対立候補のジャブ?

 いずれにしても政治のおドロドロしいところを垣間見ました。

 いやー、政治って本当に素晴らしい商売ですね(私もその一員として誇りに思います)。

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7月12日(火)「国会の本来の姿」

 共謀罪審議(実質)一日目。前半の与党の質問も、「この法案どうかな?」という感じの質問だったのだが、政府参考人(役所の方)の答えてるんだか答えてないんだかわからない答弁と南野法務大臣のこれも答えてるんだか答えてないんだかわからない答弁でなんとなく過ぎてしまう。

 午後の民主党の質疑は、打ち合わせどうり政府参考人なしで政治家だけの答弁に限ったので(というかこの前の小沢自由党が旗を振った国会改革でそうなったはずなのだが)、なかなか見ごたえがあった(予定通り審議がとまったしね)。

 国会は本来、選挙で選ばれた議員同士が討議する場所なんだよなと改めて思った次第であります。

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7月11日(月)「働きやすい会社」

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 国民主権論は「少子化について」で白藤さんの「働き方が少子化に与える影響」と松永さんの「次世代育成支援対策推進法の地域行動策定計画における住民参加について」。

 白藤さんの方は週刊朝日とかにでている「女性が働きやすい100社」みたいな一応女性が働きやすい会社で通っている会社の女性管理職(といっても管理職が少なすぎるのでその下のランクも含む)60人ほどに聞き取り調査を行ったものをベースにして。

 まとめて言うと、働く女性がいうには「会社が忙しすぎて、子供を持ったり育てたりするどころではない」。日本の企業は仕事の範囲(ジョブディスクリプション)が明確でないので、いつまでも残業したり仕事中毒的な感じになってしまう。

 僕もその意見にあらかた賛成で、どうして日本の企業での働き方ってお互いお互いの首を絞めるような働きかたをするのだろうかと思う。とにかく仕事の質ではなくどれだけ長く働いているかが基準にされたりする。

 西欧諸国の人を見ると金額的には日本よりもらってないかもしれないが、大企業のCEOとか投資銀行の人とかは別として、意外とゆったりと仕事をしてる場合が多い。それでいてデカイ家をもってたり、自然が残っていたり、福祉が充実していたり。そういうのを見ると日本人の生き方というのはどこか歪んでいるのではないかと疑う。

 松永さんの「次世代対策」の話も示唆に富んでいた。自治体は行動計画を義務付けられるようになったのだが、その行動計画の作り方自体が、コンサルタント会社に丸投げの自治体もあれば、市民委員会を丁寧にやっている自治体(立川市)など、自治体ごとに差がある。さらに、その計画数値も、達成率を考えて元々1000箇所の保育施設が必要なのに500ぐらいにしておいたり、そもそも低めの数字にしたりしている。

 というような話で、いつも以上に議論百出して講義は盛り上がった。


 少子化の問題については、色々な原因が複雑に絡み合っているので、切り分けて考えないと議論の入り口をぐるぐる回るばかりになる。

 まず①少子化がいいのか悪いのか②少子化なのか、高齢化なのか
さらに③非婚化・晩婚化が原因なのか④結婚しているが子供を持てないのか
さらに他のテーマとして⑤中絶が悪いのか⑥婚外カップルを認めてないのが悪いのか⑦不妊治療をすすめるべきか
さらに元に戻って⑧移民を認めるべきか
など非常に多岐にわたって分析していかないといけない。

 どうも、このテーマは各自が自分の立場で意見を言う傾向が強いのでまとめにくいのかもしれない。もう子育ても終わっている高齢の方は「何が経済的に不安だ、わしらは戦後の焼け野原で子供を5人も6人も育てたんじゃわい」というし、そんなこと言っても価値観の違っている20台30台の人には通じないし。
 
 政治家の中でも政策として合意をとるのが難しい分野であるんだけど、一つ「これはいいのでは」という法案をいま考案中。

 引き続いて皆さん、議論していきましょう。

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7月10日(日)「鳥取」

 地方議会といえば、先週の菅さんの講義のときも「地方議会なんて必要か、何やってるんだ」みたいな話もでてたけれど、最近読んだ『改革の技術-鳥取県知事片山善博の挑戦』(田中成之、岩波書店、2004.11)も地方議会の実態がよくでていて面白い。

 本当に地方議会って何するもんなんでしょうねぇ。

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7月9日(土)「男はつらいよ」

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 昨日、仕事終わって家に帰って風呂に入ってご飯を食べて、本でも読むかと司馬遷(最近古典に凝っている)を読んでいたら、九州在住の旧友から電話があり、「今東京に来ていて、今度民主党から区議選にでる人がいるから会ってやってくれ」というので六本木へ。

 衆議院選だと相談に乗ることは実はよくあるんだけど、区議選というのは初めて。

 その方の名前は田たかしさん。民主党の公募で合格して選挙をやることになったという、まあ僕みたいな経歴の持ち主だ。アドバイスできるような立場でもないけれど、例えば大根を剥くにもそれなりのテクニックというものがあるわけで、選挙にだってちょっとした工夫みたいなものはある。

 公募でサラリーマン出身でおまけに落下傘で、となったら金は無い人脈は無い、ナイナイづくしなんだから頭ぐらい使わないとしょうがない。勿論、お金があったり地盤があったりしたらそれなりの仕掛けは出来るわけだけど。一言でいうと、『足りん足りんは工夫が足りん』ということです。


 選挙に出る人にはこの本も良い(2003年11月15日「石田日記」に書いてるのを再録)。
 
 『選挙参謀、手の内のすべて』鈴木精七、講談社
  僕の衆院選の時に読むように勧められていたのだが、読んでなかった。今読むと実に面白い本。選挙というのは心理学、組織心理学、マーケティング、政策、ロジスティックスなどの結集した芸術であることがわかる。これから選挙をする人は是非読むことをお勧めします。

  「活動家が運動を終えて、帰ってきたら食堂に案内して食事をしてもらう。このとき天ぷらを用意するのだが、このときすぐさま天ぷらをおいしそうに食べる人は、あまり信用できない。なぜなら本気で活動してきた人は、喉が渇いて仕方がないのだ」などの記述は秀逸。著者は小沢一郎の初戦で参謀を勤めた人。

 
 キャッチコピーとか政策とかも工夫しようと思えばできる。内田さんの場合、キャラクターが体がガッシリして熱血漢っぽいので「ホッと葛飾」じゃなくて「ホット!葛飾!」と「俺はどうしても葛飾を変えてやる!葛飾で勝つしかない!」みたいな、それでもってスーツ姿でもポーズをつけた力強いイメージ(一般的に有権者は政治家にはリーダーシップ、力強さを求める傾向があると思う)にすればいいんじゃないかなぁ。

 各自にあった政策や宣伝方法を選択するのは大事なことで、「ホッと葛飾」だと高齢者の方などにはマッチするけど、本人のキャラクターとちょとあわないんじゃないかな。選挙区をみてないのでどうともいえないけど。

 選挙は11月。葛飾区の皆様、葛飾区にお友達のいらっしゃる方、内田たかしさんを見守ってやってください。


 おっと葛飾区といえばじんじんじんじん松原仁先生の第一秘書だった第二議員会館のヨン様こと小林等さんも出るんだった。二人ともよろしくお願いいたします。
 

 しかし、『男はつらいよ』シリーズって本当に面白い映画だよねぇ~。特に初期は必見ものですな。

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7月8日(金)「水入り後、仕切りなおし」

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 国会も平静にもどっていよいよ来週から本格的な審議再開。他の委員会は主要法案が終わってるのかな?法務委員会は共謀罪、少年法改正、人権擁護法案と重い法案が残っている。

 まずは共謀罪。というかサイバー犯罪条約に対応する国内法整備の部分も含まれていて、ネットを使う身としてはこれも大問題だと思うんだけど(全然世間で騒がれてない)、そういうゴタマゼの法案の審議が火曜日からスタートするので質問作りなどに追われる。

 しかし、郵政で国会解散するっていうのもあるのかね?

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7月7日(木)「ロンドン同時テロ」

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えらいことになった。

 あの街中監視カメラだらけでテロに敏感なロンドンでテロが起こるとは・・・。二階建てのバスなんて吹っ飛んでるし、イギリスの地下鉄も通路は狭い・エレベーターはない(ところもある)など災害が起こったらどうするんだろ・・という作りだから、相当恐怖だっただろう。

 とりあえず今のところ関連する留学生や知人に負傷はなかったようでその点だけは少し安心だが。ロンドン2012オリンピック決定で喜んだと思ったら、こんなことが起こるなんて。

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7月6日(水)「ワイの悲劇」

 今朝の新聞は昨日の採決の結果を受けて、参議院での審議難航→もしかして廃案→衆院解散との記事満載。これで解散するかな?

 もし小泉首相が衆議院を解散してくるなら、岡田代表は民主党を解散して対抗すべし!(何でや)

 聞く所によると実は昨日解散の瀬戸際にあったという。昨日午前中に16:00臨時閣議がセットされていて、否決された場合に解散に踏み切る用意をしていたというのだ。一説には詔勅をもらうために天皇陛下のスケジュールも確認していたらしい。

 参議院ではどうなるやら。

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7月5日(火)「郵政からの物体X」

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 さあ、郵政法案。本会議で可決か?自民党から反乱軍がどれだけでるか?否決されて小泉怒りの衆議院解散か?一応本会議は13:00にセット。どうなるやら。

結果5票差。遠目で観ただけでは分からない微妙な差で、久しぶりに緊迫した票決だった。

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7月4日(月)「地方分権」

 都議選の微妙な結果だな~というの皆の印象。民主党も伸びてるけど自民と横並びになったわけじゃない。

 自民、公明、民主の各党が「勝った」みたいなコメントを出していて、一体どこが減ったのかと思ったら欠員が10あってそれが配分されてるのか・・・。自民党はそもそも4年前の小泉ブームで伸びすぎてるのが戻っただけだし・・。「勝った、勝った」といっててはあきまへんなぁ。吉田康一郎、野上ゆきえさんらが当選の挨拶に来られる。

 菅さんの「国民主権論」はあと残す所3回。今日は地方分権について。

 高木さんの中身の濃い発表の後、質疑・討論が盛り上がった。しかし、地方分権の問題は根深いから話は一時間半では終わらない。

 平岡先生からは、地方分権を制度面からだけ見るのではなく、財政面から見るのも必要だとの指摘があった。そう、貧しい県と豊かな県の財政をどう平均化するかという財政調整とか、いろいろ議論が大変なんだよな~。

 次回(11日)は「少子化問題」、最終回(25日)は「安全保障」という濃いスケジュールでフィナーレを迎えます。

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7月3日(日)「スターウォーズ イッキミ」

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 六本木東宝シネマで「スタウォーズ エピソードⅢ」の公開を記念して、公開順に6作を一気に見るというとんでもない企画があり、とんでもない企画が大好きな私としては喜んで参加。

 何せ始まるのが朝の9:00で終わるのが24:00。その間休憩が10分ずつという、一体何じゃこりゃというスケジュールだが、650人くらいの会場は満員。チケットはとうに完売。会場ではライフセーバーをぐるぐる振り回している。ウォー、スターウォーズファンだ~。

 もうタイトルバックが始まると拍手、一人でてくると拍手と、ファンのこのシリーズに対する愛情が感じられる。

 改めて見直してまずビックリするのが、大画面で見ると印象が全然違うこと。TVのスクリーンでみると「へっ、こんなもんかな」と行く感じだが、画面がでかいと圧倒的な迫力でまるで別の映画を見ているよう。

 それとシリーズの中でも出来不出来が結構あるんだなということ。一番チャチなんじゃないかと思っていたⅣ(一番最初のやつ)が実は一番面白い。ⅤとⅥはかなり地味だ。これではマズイとおもったのかⅠは作りがⅣと似ていて盛り返している。Ⅱは映像技術の発展か予算が付いたのか画面がかなり綺麗になるのだが、Ⅲはさらに映像が美しい。多分、背景のもとになっている自然の風景の撮影にお金をかけたのかもしれない。

 とまあ、ファンにとっては至福の、まあまあファンにとってはなかなか大変なイベントではあったのだけど、実はこれ2回興業で、2回目は24:00スタートで終わりが36:40・・・・。というか終わるの月曜の昼間なんだけど。2サイクル繰り返して観たという方がいらゃっしゃいましたら、ご連絡ください。

(写真)プロデューサーのリック・マッカラムも飛び入り

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7月2日(土)「蒼き風」

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 都議選最終日。この辺りになると世論調査で勝敗が大体分かっていて、激戦の所に幹部を投入して最後の競り勝ちを目指す。私のところにも「最後の訴えに池袋東口か三鷹駅へ参集」との伝聞が回ってきたのだが用事があって集会にはどうしてもいけない。

 しかし今日は、もし行けたとしても、もう一つ大きなイベントが私の前に立ちふさがっている。そう

 JEFF BECKである。

 JEFF BECKの東京公演初日。見たい・・・・。なんだか東京3公演、神奈川1公演やってさらに東京1公演追加という強気の公演スケジュールなので、追加公演日は券があまっているような感じだが。

 しかし61歳になってもカッコいい。最近のアルバムはファンであってもどうしても納得のいかない出来の曲も多くて、それを考えるとどうかなという気もするが、「哀しみの恋人達」とか「蒼き風」とかやってくれるんだったら観たいな。うう。

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7月1日(金)「大詰め」

 都議選も大詰め。午後から出かける。

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6月30日(木)「本気(マジ)?」

 郵政特別委員会で与党側は明日しめくくり総括質疑を提案。4日委員会採決。5日衆院本会議通過をめざしているが、はて。5日の本会議は与党から造反者がでて久しぶりに荒れるか?亀井の静香先生は「否決に必要な47人確保した」(野党は否決側)とか豪語していたけど、ほんまにやるんかいな。

 5日の本会議の人繰りが大変で、一説には28日に出産が終わったばかりの高井美穂先生にもでてもらわねばという話もあるらしいが・・・。公認取り消しまでちらつかせられた与党議員が本気で反対に回るのかな???

 夕方、有楽町電気会館前でビラ配りした後、取って返して7時から法政大学白鳥ゼミの皆さんと議員とのミーティング。何人かインターンに来られる予定。夏は国会が閉会中なので、インターンするには不向きな時期なんだけど・・・。

 ブリティッシュ・カウンシルの方などと、今年のチーブニング奨学生の送別会に出席。津村啓介代議士も出席。写真送ってくれるかな~。


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