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7月15日(金)「孤高の天才」

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 共謀罪の審議は止まっていて、ザマミローといった感じなんだけど、次の審議に向けて答弁の整理や論点の整理など何やかやと忙しい。

 そんな中、先に行った茂君らの感想を聞いてどうしても行きたくなって、無理やりスケジュール変更していってしまったジェフベック。

 グッズ買うぞ!と早めにいったのに売り切れ続出。すでに熱気むんむん。会場は、「ここは40歳台以下入場禁止か?」と思うぐらい気合の入ったおっさん達が8割から9割。むぅぅぅ濃い。

 ステージはBeck's Boleroから始まり、ジェッフベックグループ時代の曲も含めてヒット曲(ヒット曲なんてあったか?)のオンパレード。

 途中で、酔っ払いの飛び入りのようにヴォーカリストがでてきて何曲か歌う(ステージでぎこちない)。しかし、こうして聞いてみるとやっぱり盛り上がるかどうかは曲の良し悪しにかかっている。

 『ギター殺人者の凱旋(Blow by Blow)』の曲はやっぱり素晴らしい。このアルバムはプロデューサーがビートルズのプロデュースで有名なジョージ・マーティンなのだが、彼がプロデュースしたものはどれもイギリス風紳士のキリッとしたというか凛とした雰囲気が漂っていて良い。ビートルズもジョージ・マーティンがプロデュースした以外のもの(Let it beなど)はかなりダメ。しかし、ジェフベックも『ギター殺人者の凱旋(Blow by Blow)』以降は、一緒に仕事をしてないので、やっぱり仕事に厳しかったりするのかな、ジョージ・マーティン。あれだけいい仕事をしたにもかかわらずお金はそんなに残してないらしい。

 ジェフベックが弾くとなんでも彼の色になるから凄い。たとえ、どこかのバンドにジェフがいたとしても誰かのプレイそっくりに弾くことはできなくて、かなり個性の強い、コピーバンドにとってはやっかいなギタリストになるだろう。人と違うということを、個性に変えるところがすごい。

 いずれにせよ、ハードロックやらファンク・ロックやらフュージョン(古い)やらの基礎をつくったジェフベック先生は偉大でした。

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