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4月29日(金)「尼崎脱線事故」

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 法事の為に実家へ。

 
 羽田空港に向かう京急電車に乗っていると、駅でオーバーラン。後戻りしはじめると思わず乗客が顔をお互いに見合わせる。

 事故の影響か、「お急ぎの所大変申し訳ございません。2分遅れての発車です」とか細かいアナウンスが入るが(これはJRでも同じだった)、思わず「ええよ、ええよ、2分ぐらい遅れてもかまわんら、ゆっくり走って」と思わずつぶやく。


 伊丹空港着。この近辺で多くの方が亡くなった事故があったと思うとなんともいえない思い。実家の場所は事故のところからかなり距離があるので影響はないと思っていたが、同じ中学にかよっていた年下の男の子が亡くなっていた。

(写真) 飛行機から見える大阪の街

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4月28日(木)「風の男」

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現憲法制定時のことを調べていた時、日本側でGHQと丁々発止とやりあった重要人物白洲次郎のことが気になっていたので、『文藝別冊 白洲次郎』や『風の男 白洲次郎』を読み始める。

 格好いいとは思っていたがトコトン格好いい。インタビューなんてこんな調子。

-あなたのモットーは?
白洲 死んだらクサルということだ。キリスト教徒が聞いたら怒るかも知らんが・・・。ボクは生まれつき、座右の銘とか、モットーとかを、どうこういうほど人間が高尚でもなければ、ヒマでもない。

-一番きらいな人間のタイプは?
白洲 ウソをつく奴。

-尊敬する人物は?
白洲 この鶴川の百姓部落にもたくさんいる。「農林一号」ははじめて作った人、並河さんとかいったかな。あの人なんかもエライと思うね、クリエート(創造)したんだもの。ああいう人には文化勲章をやったらいい。

 等々。

 時代が困難な時を迎えるときは、こうした人物がでてくるものだ。


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4月27日(水)「官僚制の何が問題か」

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 菅さんの講義の中で事務次官会議がでてきて、内閣が政策を決定する閣議が単なる法案にサインするサイン会になっていて、実質的に前日に行われている各官庁のトップの会議=事務次官会議で決まったことの追認になっていると言う話なんだが、これに関して思い出した話がある。

行政監察庁出身で元総務事務次官である中央大学大学院総合政策研究科教授の増島俊之の授業にゲストが来て、話したり学生と質疑したものが本としてでていて(『改革をさせるメカニズム』ぎょうせい)、その中に元内閣官房副長官の石原信雄氏が話している回があるのだけど、まぁ、この人本当に元官僚かいな?と思うぐらい激しい言葉で菅直人を非難している。

「事務次官会議で閣議にかける案件を最終調整しますが、あくまで最終の確認的な会議ですよね。実質の政策の議論、政策決定はやらないのです。」

「実質的な調整は事務次官会議にかける前に関係省庁で行って、話がつかなければ、官房副長官が間に入って全部話をつけてから、事務次官会議で確認するわけですね」

「だから、事務次官会議をやめてしまって、いきなりいろいろな案件を調整しないままで閣議で本質的な議論をやったらいいじゃないか、と菅さんはいうけれども、そのなことやったらとてもではないが今の閣議は・・・終わらないですよ。一つの法案に一時間かかってしまう」

 菅さんの言ってるのは官僚が全てを取り仕切っているのが日本の政治の現実で、それの象徴的なものとして事務次官会議を出しているわけで、石原信雄氏のいうように「なくなったらまとまりが無くなって困るじゃないか」というのも分かが、論点がかみ合ってない気がするが・・・。

 ただ、実際、菅さんの言うように事務次官会議を無くしても、どこかで調整の場はいる訳で、全部細かいことまで政治家が決められるわけではない。

 問題が複雑化した現代では必ず、専門家や官僚というのは必要だ。だとすると何が問題なのか。

 
 要は組織の硬直化・派閥化だと思う。日本海海戦の東郷平八郎と太平洋戦争の山本五十六の違いで、明治初期はまだ元勲が生きていて、時代も混沌としていて人事にダイナミックさがあった。だから下級武士出身の東郷が連合艦隊の司令官になれた。しかし、陸軍・海軍兵学校ができて、教育で人物をつくろうとするようになると、陸軍兵学校○期生やら何やら、派閥みたいなものができ、人事も実力主義から年功序列的なものになった。だから実戦の経験の乏しい山本が司令官になるようなことが起きる。

 軍人の学校だけじゃなくて、一般の学校だってそうだ。○大△年卒、××省。これで繰上がっていって才能のある人物をつぶしていき、組織も硬直化する。

 他にもあるがまずこういうところが問題なのではないか(この話また続く)。

(写真)サインして書類を回しやすいようになっている閣議のテーブル

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4月26日(火)「内と外」

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午後2時より、民主党憲法調査会総会。衆院、参院の憲法調査会でまとまった報告書の報告(正式には26,27日の本会議で報告)と国民投票法制に対する考え方について。

 衆議院の憲法調査会報告は単純に委員の3分の2以上の賛成があった事項について「多数」と表記、参議院は政党ごとで3分の2以上の賛成があった事項について「多数」と表記しているもので、後はこれまで議論してきたことの事実を分野ごとに分けて記載しているものだ。

 つまりかなり客観的なもので、マスコミ報道にあるような「憲法調査会、改憲を明記」みたいな、なんらかの意思を伴ったものではない。この辺りは、「改憲」を推進したい新聞社の意向などもあり、なかなか一般の人に伝わりにくい。記事を読むと、もうここ1,2年で改憲するような印象を与える。先日も「民主党は改憲するって新聞にかいていあるぞ」というクレームの電話があったりした。


 昨夜は菅さんの講義の三回目。著書『大臣』の最後の方で松下圭一教授と五十嵐敬喜教授との鼎談で「行政権」について語っている部分だ。社会人博士課程の方が発表だったが、政治と行政の関係で、小泉政権の評価が妙に高いのが奇妙に思った。

 族議員との対立や閣僚の任期、北朝鮮問題、三位一体、特区などこれまでの官僚主導から官邸(総理大臣)主導に、官僚内閣制がある程度是正されたのではという意見だったが、僕はそう思わない。

 確かに多少は政治主導になったが、昨夜決着がついた郵政にしろ、道路公団にしろ三位一体にしろ、「改革する、改革する」という前段階が随分報道されて、結果的にズブズブの骨抜きになってもそのときは地味な報道しかしないので、世間では「何か改革したような気がする」というのが真相ではないか。

 事実、小泉政権になって復権したのは財務省だと思う。

 内側と外側でギャップがあるので、分かっているつもりでもしつこく発信していった方がいいんだろうな。

(写真)枝野民主党憲法調査会長と岡田代表(お疲れ)

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4月25日(月)「微笑みの理由」

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 そしたらな、おい、そっちの端から「山タフが復活した理由」を七づつ言いいなさい。

 こら、どこみてるんや、うしろに誰もおらんがな。そう、そう君や君。その端っこで眼鏡かけてる君や。

 君から、ええか、七つづつ「山タフが復活した理由」、これを言うんやで、ええか。

 ほなはじめて。

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4月24日(日)「群馬・もう一つの戦い」

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 秘書の兄貴分で、議員にさえ直談判でネジを巻きに行くという熱血漢、角倉邦良(元金田誠一政策秘書)さんが、群馬で次期衆議院選の公認を争っており、公認へ勢いをつける為に地元吉井町で大集会を開くことになった。

 場所はJR高崎駅から上信電鉄に乗る。この上信電鉄、鉄道マニアの前原誠司先生に写真を撮って帰ったら喜ばれそうなローカル鉄道で駅員のいないところでは車掌が切符を切るといういわゆるワンマンカー。

 その鉄道に乗ること20分。だんだん田んぼや廃屋が多くなり、「いつか見た日本の風景」みたいになってきたあたりが吉井町。駅から10分弱ほど歩いていくと会場の産業文化会館が見えてくる。

 ガランとした町なのに、そこだけ人と車で大混雑しているのが遠目でも見える。会場も第一会場では入りきれずに第二会場にテレビスクリーンをセットしてそこで見るようになっていた。

 もちろんゲストの菅直人のネームバリューもあるのだろうが、昨年12月に秘書を辞め、歩きに歩いてわずか数ヶ月で7つの後援会をつくり、この1000人規模の集会を大成功させるとは大したもんだ。公認がすでに出ている候補者や、いや、現職でさえもここまでやれる人はなかなかいない。

 中曽根、小渕、福田を輩出した保守王国と呼ばれる群馬県で、それも対抗馬が福田康夫のところで、公認の争いをするような状況なんだからある意味凄いね民主党。

 岡崎トミコ参議院議員や議員になってめっきり喋りが上手くなった本多平直さん、30歳に見えない堂々とした喋りの村越祐民さんの応援も効いて、キリっと締まったいい集会となった。

 角倉さんに公認が早くおりることを願います。

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4月23日(土)「誰も寝てはならぬ」

 補選最終日。

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4月22日(金)「Ozone Baby」

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 武正公一事務所の北島さんと大島敦事務所の高橋さんの送別会と岡山一区総支部長の菅源太郎さんの上京飲み会はしご。

 源ちゃんは痩せて精悍な感じになってました。

中国では反日暴動拡大と日本国内では靖国神社に参拝する会の国会議員参拝。

 靖国神社を持ち上げて戦前へのノスタルジーと回帰を持ち出す人たちの肩を持つ気はさらさらないが、中国の靖国名目の反日行動も不可解だ。日本の文化を分かってないのではないか(分かってやってるのかもしれないが)。

 死者の墓を暴いて死者に鞭打ったりする中国の伝統的な文化と生前のことに係わらず死者は全部神さまになってしまう日本の文化は違う。東条英機なんて大バカ野郎だと思うが、バカだったのと死者を悼むというのは日本の場合別物だろう。

 前にも書いたが、日本の場合、ドイツみたいにちゃんと準備と意図を持って戦争に突入したというより、経済で行き詰って政治が混迷し、派閥争いをやっている所に2.26で勝ち組になった東条ら統制派が浮上したみたいな、かなり行き当たりばったりな経緯だ。そして、能力の優れた人物が上の地位に就かずに、並み以下の人物が派閥争いばっかりやっている構図は現在の日本社会もあまり変わっていない(『失敗の本質』などを読むと良く分かる)。

 咸臨丸でアメリカから帰ってきた勝海舟を幕府のお偉いさんが呼び出して、「そこもとは、亜米利加に行ってきたそうであるが、定めし変わったことがあろう。それを言上せよ」と言った。勝は「いや、亜米利加とはいえ、人のやることですから変わったことなどございませぬ」と答えていたが、「それでも何か変わったことがあろう」としつこく問うてくるので、「さようでございます。先の国は偉い人物が上の地位についてございますが、この点ばかりは日本と逆でございます」と答えたところ、幕府のお偉いさんは「無礼であろう。控えおろう」と顔を真っ赤にして怒ったという。

 そういう構造が変わってないことこそ、怖いのだ。

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4月21日(木)「Meaning of Life」

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 このHPの創設者の一人で僕の選挙のときも多大な貢献をしてくれた蒲野知子さんが亡くなり、49日と葬儀を兼ねた法要が福島であった。

 選挙の時にカエルの着ぐるみをきて頑張ってくれた弟の親友に次いで、30台そこそこの年齢で二人の人を癌で失った。亡くなったから言うわけではないが、二人とも何の悪い所も無い天使のような心の持ち主だった。そうした人が何故亡くならなければならないのか、天の意思、神の意思が全く分からない。

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4月20日(水)「イビル・タワー」

 会社法の審議の参考人招致で村上ファンドの村上氏が国会に来た。前に党の部門会議で来た時は後で記者さんの取材が凄かったので(「イ、イビル・タワーと言ったんですか・・・」某経済部記者など)、今回はちゃんとその場で取材しておいてね。

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4月19日(火)「委員会」

 委員会質問無事終了。

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4月18日(月)「イメージの転換」

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 菅さんの二回目の講義。松下圭一の『国会イメージの「転換を』(『世界』1977年2月号掲載)を使って、ゼミ生の発表と講義、質問など。

 学生の人たちも言っていたけど、30年前に書かれたこの論文がいまだに違和感無く、地方分権や官僚主導の国家運営など指摘された問題がほぼそのまま残っているというのはどういうことなんだ。松下圭一先生の慧眼さを改めて認識すると同時に問題の根の深さを思う。

 菅さんの講義はすごくカッチリとした憲法論。こういう真正面から問題の根っこに取り組むようなことは国会や党の部会では中々できないから、うまくかみ合えばすごく面白いことが発信できる場になるだろう。

 僕も講義の最後の方の質問のところで少し発言。質問は、「松下論文にも書かれている熊本県五木村の例のように、道路が終わればダムを求めるという地元の要望とそれに応える政治家という構図は、日本の有権者が成熟していないのか、政治家の質が悪いのか」という要旨だったと思う。

 菅さんが応えた後、発言させてもらい、「私は衆議院議員の政策担当秘書をしていますが、アメリカやイギリスの議会へ行った時に、僕と同じような立場の向こうのスタッフに『お前達のところも陳情(向こうの言葉でいうCaseWork)っていうのはあるのか?』と聞いたら、両方とも『ある』と答えるんです。つまり、予算を取ってきたいという欲望はイギリスでもアメリカでも日本でも人間のやることだからあまり変わりはない。民族性とか文化の問題ではないと思います。ただ、イギリスの場合、地方分権が進み国にあまり予算が無い。アメリカの場合も州が中心で国レベルに予算がないという構造の問題と、日本の場合、憲法や建前は国民主権・政治主導になっているのですが、その下の行政法や内閣法などの法律レベルで、国民主権・政治主導が実現できない仕組みになっていると思います」と答えた。

 少しだけ記事に協力した教育出版の「シチズン・リテラシー―社会をよりよくするために私たちにできること」が発売されました。教科書を作っている会社だけあって非常にしっかりしたつくりです。ご興味のある方は是非(表紙も教科書っぽいですが)。
 

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4月17日(日)「こんにちは!(右翼)街宣車です!」

 韓国・竹島の関係や中国・反日デモの関係か都内ではかなり右翼街宣車が出回っていた。道々で道路を塞ぐのでバイクで走っていると移動に時間がかかる。麻布十番の韓国大使館の近辺でも長い間止められたんだけれど、右翼街宣も理論家が乗ってないと話が面白くないな。昔はもっと凄かったような気もするのだが。「竹島、返せ返せ返せ(連呼)」だけだと、止められている車のドライバーも飽きる。

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4月16日(土)「ZooTV」

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 脳の構造の本を読んでいたら、「テレビとコンピューターがADD(注意力欠陥障害)を増加させている」という記述があった。

 ADDの人の特徴は
 ・注意力を維持できない
 ・話しかけた時に聞いてないように見えることが多い
 ・精神的に努力を必要とする問題に取り組むことを避ける
 ・外からの刺激に注意が移りやすい
 ・問題や行動をまとめにくい

 というもの。


 テレビやコンピューターは脳の命令系統を直線的で論理的な言語を中心としたコミュニケーションから、映像に重点を置いたものに変える。ダイアナ元妃が事故死した現場の映像の直後に、ローマ法王が子供たちを祝福する映像が流れる。その二つには何も関係性がない。情緒に強烈に残る刺激が残るだけだ。

 ほとんどテレビを見ない人でさえ「注意力散漫な耐え難い状況」に身をおいているという。テレビをほとんど見ない僕自身でも10年20年前には集中して読めた小説などが、読めなくなっている。これは年齢のせいだけではないだろう。

 よほど注意して避けないと危ないですね。特に子供などは。


(コンピューターについてはジェフリー・デヴァーの『青い虚空』というハッカー達のフリーキーな生態をかいた小説などもあるし、サイバー犯罪法の関係もあるので別の機会に)

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4月15日(金)「チャイナ・グルーブ」

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 中国での反日デモが話題になってるけど、事情通に聞いたら中国では年間10万件のデモが行われてるらしく、つまり毎日100件ぐらいデモが起こっていて、その中での2件の反日デモを取り上げて「反日感情が高まっている」というマスコミの報道はある意味偏ってるんじゃないかということだった。大体、デモの煽動屋みたいな人がいるらしく、あちこちで騒ぎを起こしてメシの種にしているらしい。

 興味深いのは、今回の暴動の呼びかけがインターネットを通じたものになっていること。暴動・反乱のIT化がここまできたか。ネットオークションの興隆で東京でダフ屋が減った(ネットでの売買にダフ屋が移行した)のと同じような感覚かもしれん。

 参加している人の顔も深刻さが感じられないというか、「ネット愛好者のオフ会に参加しました」という顔のように見える。大使館へ向かって石を投げているおっさんや子供の映像を見てもなんか近所の投石大会を見ているようだ。

 IT化した煽り屋と腑抜けたIT市民。なんか、やな構図だ。

 日本でも民族主義的なノリというのはかなり強まってきている。なんだか、この前辞職した中西一善の後に、石原慎太郎が立候補し小泉の後の総理含みで衆議院に戻ってくるという噂(石原本人か息子の為か不明だが後援会が動いているらしい)があるし、21世紀のグローバル化した世界とはナショナリスティックなものになるのだろうか。

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4月14日(木)「会社法」

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いよいよ会社法案の審議入り。条文で1000条以上、案文の厚さだけでも16.5cmになるという大改正です。法曹を目指している人は早く合格した方がいいですよー。

 もちろんこれを通常の委員会所属のメンバーで審議できるはずも無く、関係各議員に割り振って総がかりで、大体30時間ぐらいの審議スケジュールで審議していきく。しかし、多い・・・。

 しかも、議員って会社と関係ない世界で生きてきた人が多いので、結構苦労しているようだ。実感の無い法律を審議するのは大変だ。というか政党も、多様なジャンルに対応できるように人材を揃えておいた方がいいんじゃないかとちょっと思った。

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4月13日(水)「愛の大胸三角筋(もしくは癒しのマッチョメン)」

介護保険法の改正の関係で、普段あまり出ない厚生労働の部門会議にでる。部門によってえらく会議の雰囲気が違うのに驚く。某部門会議なんかは基本的に政府案に賛成、でも(法律の)修正を勝ち取る為にどうするかという感じだが、ここは基本的に反対でも修正の為にどうするかという感じで、例えていうなら右派と左派ぐらい雰囲気が違う。さすが年金でガチンコ対決をやった厚生労働だ。特に介護保険の答弁の関係では大臣は不明瞭、担当局長が挑発的な発言をする人らしく、皆カリカリしていた。

 介護保険法というのも変な法律で、「まあ完全でないけどとにかく始めて5年後に見直しましょう」という形でスタートした不完全な法律(制度)で、その不完全さを突いて「介護用のベッドは○○○○(会社名もしくは国名)ベッドと同等もしくはそれ以上の規格とする」みたいな利権がびっしりとくっついていたりする。とうとう来た今回の見直しで問題になっているのが、「予防介護の導入」。

 象徴的なのが高齢者の「筋トレ」導入で、さすがに「介護保険の適用はしない」と変更したらしいが、もっと本質的な話があるだろうという気がするなぁ。なんだかこれも東京都の「筋トレ」メニューが全国方式になるとかで、利権の存在を指摘する声もある。介護とか老人を食い物にしちゃいけませんぜ。

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4月12日(火)「補選」

 今日から宮城と福岡で補欠選挙。与野党のあうんの呼吸で休みになった委員会が多く。国会は静か。

 両方とも小沢・自由党系の候補者になって、この補選が2勝0敗で終わるのか1勝1敗で終わるのか0勝2敗になるのかで、自民、民主両党の執行部の浮沈、さらに小沢神話復活がかかっていると言われている。なんとなくこれまでの状況を聞いてると、小沢神話が実話なのか神話なのか分からない。

 状況は、正確でないけれど伝え聞くところによると北が保守分裂(少し)があって並び、南も並びもしくは少しビハインドか。補選の原因が民主党側にあったことを考えるとそれでも勢いに乗っている民主党と見ていいのか、受け取り方がよく分からない。投票日は4月24日。


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4月11日(月)「菅さんの講義」

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 今日から菅さんの法政大大学院での授業が始まり。法政大学大学院棟202教室で20:10~21:40。一体何人来るのか分からないので緊張する。多くても少なくても良くないし。

 うまいぐらいに60人の教室がほぼいっぱい。マスコミが14社。菅さんは最初は硬くて選挙演説っぽいしゃべりになってたが、後半は慣れて聞きやすくなった。

 講義名は『国民主権論』で、菅さんが実地で体験してきたことを元に日本では国民主権が実現していないという思いからテーマに選んだもの。

 「国会議員の第一の仕事は法律を作ることではない。総理大臣を選ぶことだ」とか「三権分立など憲法のどこにも書いてない」「役所の人が良く使う言葉がある「政策の継続性」「国土の均衡ある発展」・・・これらに騙されてはいけない」等々、菅さんでなければしゃべれない(分からない?)話が沢山出てきていた。あまりに世間で思っている常識と違うので理解するのに苦労するほどだ。

 今後、事務次官会議や情報公開などの切り口で国民主権を掘り下げたり、明治憲法を素材に三回ぐらい行ったりと、ゼミ生の発表も交えながら進行する予定。

 国会議員も単発で喋ったり、委員会で一方的に喋ったりすることはあっても、一つのテーマについてじっくりと掘り下げる機会は少ないので、うまく歯車がかみ合えばすごく価値のある学問的にも重要な講座になるのではないかな。

 菅さんを教授とすると、アシスタントに内閣法制局出身の平岡秀男議員が助教授、僕が助手と、まあ不思議な取り合わせですが半年頑張ります。


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4月10日(日)「リヴ・フォーエヴァー」

 何処へ行っても桜とそれを観に行く人、人。何故、日本人って桜が好きなのかな?やはり短い期間だけ咲いてパッと散る所が感性に合うのか。

 最近、桜の花を見ると人の生命のメタファー(暗喩)みたいに思える時がある。夜や朝に見ると白くて霊的な感じがするし、同じような形をした花がどっさりと咲き競っている姿が人の生命みたいに思える。

 イタリアの歌姫ジョルジアがパバロッティのコンサートで歌って、パバロッティを食ってしまったといわれる名唄がクイーンの「リヴ・フォーエヴァー」。永遠に命は続かないけど、永遠に愛していたい、でも生命は永遠に続かない、でも愛していたい・・・・というギリギリの矛盾の中で愛と生が圧倒的な迫力で爆発する。

 桜は満開からすでに散り始めている。

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4月9日(土)「家族の風景」

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 留学時代の仲間と世田谷区・砧(きぬた)公園で花見。一品持ち寄りなので、前日から小豆を煮て、お手製おはぎを作る(写真)。何やってんねんという感じですが、甘すぎず、うまいですよ。


 砧公園は多くの人。なかなかいい公園です。桜も満開でした。

 しかし、外の花見は風が吹いて砂埃が舞いお弁当が砂だらけになったり、日のぐあいで寒くなったり、なかなか大変です。

 夜は杉並区長の山田さんのお宅におじゃまする。


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4月8日(金)「Rover(流れ者)」

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 昨日、村上さんの話が終わってからフジテレビの全然関係ない記者さんが、どういう内容を話してたか取材(?)しにこられた。やっぱりそりゃ気になるわな。経営者が変わってしまうかもしれないんだから。

 村上氏の話によると、お台場のフジテレビの社屋から見える、村上ファンドのM&Aコンサルティング、ライブドア、リーマン・ブラザース、ヤフー、ゴールドマンサックスら今回の騒動の関係者がほとんど入っている六本木ヒルズはフジの関係者から「悪の塔(イビル・タワー)」と呼ばれているそうだ。

 なんとなく、ホリエモン側につくか、現経営者側について社外取締役の地位を手に入れるか、どちらにせよ村上ファンドが一番得しそうな雲行きになってきたのでは。ま、それもこれも株価の低い経営をしてきた経営者の自業自得といえるかもしれないが。


 経営者といえば、経団連幹部と民主党幹部の初の懇談会があった。冒頭出てきたのが会社法の改正についてだけど、この会社法の改正案、有限会社と株式会社を一緒にして、経営の柔軟性を高める組織変更を簡単にするなど、案文を積み上げると60cmに近くなるという大改正。

 内容的には、株主代表訴訟で「会社に多額の損害を与える可能性のあるときは株主は訴訟できない」など、経営者寄り、反一般株主の法案になっているような気がするのだが(だから経団連は100%そのままでの成立を民主党に要請した)、行くえはどうなるんだろう。15日から審議入りの見通し。

 しかし、こういう時に一般の株主と経団連みたいな団体との政治への影響力の違いを感じる。経団連はものすごい資金力の献金再開という餌もあり、政治力を行使するのはたやすいが、一般の株主はこうした改正が議題になっていることすら知らないし、資金力も影響力も無い(数は多いが)。

 経済学でも、少人数のグループの方が資金も集めやすく、活動も活発になり政治的影響力が大きいという法則(農業団体などを想起)があるということだが、一人一票の民主主義の原則からは離れていく。

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4月7日(木)「こんにちは、村上ファンドの村上です」

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 早朝、法務省の篤志面接委員の委嘱を受け、少年院などで活動される千葉紘子さんより少年院での活動等についてヒアリング。
 
 菅さんの「国のかたち研究所」で、いよいよ11日から始まる法政大学大学院の授業の打ち合わせ。平岡秀夫議員、加藤正法さん、田中さん、松原さんらと。

 午前11時から、法務・経産・財金部門 合同会議で、「会社法・証券取引法をめぐる問題について」株式会社 M&Aコンサルティング代表取締役 村上世彰さんから話を聞く。

 ライブドアVSフジ騒動でもクローズアップされ、「村上ファンドの村上さん」といった方が分かりやすいか。

 村上さんは灘中・灘高、東大、通産省という経歴で、灘中・灘高出身の友達が多くて、そのクレイジーぶりを間近で見ている私としては、灘出身というだけで「怪しいおっさんやなぁ~」と思ってしまうのだが(失礼)、最近の経済関係の記事では、「日本初の本格的な株主利益を実現する投資家」みたいな書き方をされていて、一体どっちなんだろうと思っていた。

 百聞は一見にしかず。これは聞きに行くしかない。

 実物は、マシンガンのように喋り、内容もとても面白い(合っているかどうかはちょっと検証したいなという気がするが。とにかく喋るのが早い)。

 ニッポン放送、フジテレビの関係でも、「そもそも(買収を恐れるなら)ニッポン放送は上場すべきではなかった。金もいらないのに鹿内家との争いのためだけに上場したからこんあことになる。テレビのキー局なんて5局しかないんだから必ず儲かる仕組みになっている。フジテレビの40歳の社員の年収は3000万円だ(経費1000万、給与2000万)。こんなバカなことをやめて、できるプロデューサーに1億円あげれば、会社全体の価値(株主価値)はもっと上がる。私の言っているのはそういうことだ」みたいなことをおっしゃっていた。

 KKRのRJRナビスコ買収の話とかでてきて懐かしかった。

 悪徳投資家なのか、日本に株主重視経営革命を持ち込む正義の騎士なのか分からないが、こういうパワフルで面白い人と仕事をしたいもんだ。人生短いんだし。


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4月6日(水)「春」

世間のあちこちで急に春。

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4月5日(火)「不死鳥」

 監獄法の質問を考えつつ、外国人の市民権問題を調べ、児童虐待のレクを受け、途中で議員のリクエストで監獄法に関係して『ショーシャンクの空に』のビデオを借りに行き、不動産登記法改正の行方を追い、幼稚園=保育所設置基準について東京都と横浜市から東京方式横浜方式の説明を受け、最後はなぜか介護保険法改正を調べる。

 国会議員というのはオールマイティと思われてるので、カバーする範囲は幅広い。なかなか大変だ。

 夜、ダミアの「暗い日曜日」と美空ひばりの「愛燦燦」「川の流れのように」を聞いて眠る。あっさりと歌っているのだと思っていたら、随分強弱を入れて歌っていた。日本人なのに外国人が歌っているように音楽的・器楽的に聞こえる美空ひばりは凄い。

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4月4日(月)「拾ったギター」

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議員会館の粗大ごみ置き場に、なぜかギターのボディが三つ捨ててあった。何故、議員会館にギターが・・・・という疑問はありつつも、思わず拾って帰る。一番マシなのがグレコ(国内メーカー)のレスポール・モデル(写真)。80年代のスーパーリアルシリーズの7万~8万円ぐらいのものだと思う。ただしペグ(弦を巻きつける所)はない、ピックアップ(音を拾う所)はない、ブリッジやサドル(弦を止めるところ)はないで、直したものどうかか迷う。

 いい木を使ってあるしもったいないので、ネットでしらべた松本工房というところに持ち込むと、「ペグで1万5千円、ブリッジとサドルで1万円ずつ、ピックアップが1万5千円×2で・・・」と新品で買った方が十分安い値段なってしまう。いかんいかん、ここは本格的なプロ用リペアショップだったのだ。

 その後KEY渋谷店で、リペアマンと楽しくお話しながらできるだけ安い部品を使ってとりあえず弦をはれる所まで戻してもらう。どんな道でもプロと話すのは楽しい。話すことががはっきりしているからね。

 段々愛着が沸いてきたけど、この後ピックアップを付けてアンプから音が出るようにするかどうか微妙だな。


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4月3日(日)「品のある法律」

 最近、法律案の修正案作りが割と多い。思うに法律用語って「決め」が色々あって、プログラミング言語に良く似ていると思う。例えば、今やっているサイバー条約の国内法化(正式には「犯罪の国際化及び組織化ならびに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案」)でも、

(168条の2、新設)不正指令電磁的記録等作成等について
 人の電子計算機における実行の用に供する目的で・・・

 の「人の」って「犯人以外の他人」っていう意味で電磁的記録不正作出及び供用罪(刑法161条の2)とかと用語を統一しているなど、気をつけてないと法律を扱うのはなかなか難しい。


 しかし、このサイバー犯罪法、何で皆騒がないのかねという内容なんだけど、あまり注目されてない。マスコミはマスコミ規制のかかる人権擁護法案、各種団体は「○○を殺ってしまおう」というだけで犯罪になる共謀罪に注意を取られているからなのか。議員の先生方も自分でパソコンを叩かないのか余り関心が無い(同様に会社法もかなりキツイようだ)。

 何しろプロバイダーから通信記録は差し押さえできるわ、内容は見れるわ、プロバイダーに記録を義務付けられるわ、要は電子通信が丸裸になる法律。

 これの関係で昔の破壊活動防止法(破防法)とか見直してたんだけど、改めて昔の法律っていうのは品があったように思う。

 国家と個人があれば、絶対国家の力のほうが強いから、国家による権力の乱用で個人の自由や権利が侵害されないようにという配慮が昔の法律にはあった。

 今は国家の自由裁量を幅広に取ろうとする法律ばっかりで、911テロ以降の狂乱の中でこんな風潮になってるのだろうけど、いつまでもこんなことばかりやっててはいかんで。

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4月2日(土)「In my time of Dying」

 朝、仕事で議員会館に向かおうとバイクを走らせていたら、永田町の青山通り、参議院議長公邸と都道府県会館の間の道で、車と衝突。この道は片側三車線になっている上、交差点付近がちょうど丘の頂上のようになっているものだから前方からくる車が見にくい。

 それで当然Uターン禁止になっているのだが、早朝で車も少ないということでチャンスだとおもったのだろう。突如右にハンドルを切り僕の前方を塞いだ。

 幸い傷は無く、バイクと車の間に左脚を挟まれたのが腫れているだけ(診断は全治一週間の肉離れ)。事故なので警察にきてもらうと人身事故なので救急車を呼んでもらったほうがいいということで、救急車に乗せられる。その間に警察の調書作り。

 「えー、仕事は?」
 「公務員です」
 「それで、えー、勤め先は?」
 「衆議院議員の公設秘書です」
 「えー、なんていう先生?」
 「○○○○です」
 しばらく経って・・・・。 「この先生、何党ですか?」

 って、自民党と民主党で何か扱いが変わるのだろうか・・・・。

 救急車では「検査しますからね」といわれて担架にベルトで縛られ、病院につくと「ここは他の患者さんとの関係から、救急に入る時は歩けても担架に乗って入らないといけないんですよ」といわれながらさらにベルトでくくられ、担架で運ばれる。

 大怪我なら観察している余裕は無いのだろうけど、そこそこ普通の状態で担架で運ばれていると回りの人の目が気になる。

 緊急治療室はまさにERの世界、ってERそのものなんだよなと思いながら観察。隣で耳の遠いちょっとぼけた感じの患者さんと大声で診察している。むー、ドラマと違ってドラマティックでもロマンティックでもない大変な仕事だなと思う。

 病院から警察へと無事(?)書類作成の手続きも終わり、夕方からはMr.Jimmy'sのライブ。


 Mr.Jimmy'sというのはアエラの別冊の「アエラ・イン・ロック」にもでていたので、知っている人も多いかもしれませんが、レッド・ツェッペリンの完全コピーバンド、いや、服装から曲順からジミー・ペイジの間違っているところまでそっくりに演奏するという超コピーバンドである。

 会場は原宿クロコダイルという120~30ぐらい入りそうなホールだったが、チケットは発売と同時に瞬間蒸発。僕を誘った茂くんや本間さんなどは7時開演なのに5時半に待ち合わせて、「いや、ツエッペリンが街へくるっていうのはこんな感じなんだろうな」とワクワク。大人気だ。

 何しろ、今日は1975年のアールズ・コートでのライブを完全再現。次回5月7日は1977年のUSツアーを完全再現とマニアにはたまらない、というかマニアにしか分からない構成で押しまくる。コンサートDVDの3D版とでもいったらいいのだろうか。それでもレッド・ツェッペリンのライブをリアルタイムで体験してない者にとっては貴重な体験だ。

 演奏も本物と同じく3時間半超。客は普通一曲終わったら騒いだりするものだが、腕組みをして聞きながらボソボソと批評したりしている。うーむ、果てしなくディープな世界である。

 観ていて思ったのは、Mr.Jimmy'sの力量もさることながら、レッド・ツェッペリンって改めて凄いバンドだったんだなということ。
 3時間半、凄い技術の演奏をしながら、花火もレーザーショウもないのに、バイオリンの弓を使ってギターを弾いたりステージアクションが面白かったり一向に観ていて飽きさせない。大したショーマンシップだ。ジミー・ペイジは偉大である。

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4月1日(金)「四月」

 四月ですよ、四月。一体、社会人になって何年目なんだ。学生の時も含めて何度目の春なんだ・・・。出会い、別れ、スタート、希望・・・。


国会前の憲政記念館横の公園やその隣の公園には、全国各地から送られた桜があります。全体的には咲いてないのですが、種類によっては咲いているものもあります

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3月31日(木)「The bed's too big without you」

 スティングの『壊れた音楽(ブロークン・ミュージック)』)を気分転換のつもりで読み始めたが、一挙に引き込まれた。スティングの自筆による自伝だけどポリス以降の成功話が一切でてこない。

 子供のころの話やアマチュア時代のとにかく金に困りながら音楽を続けていた時代など、読んでて息苦しくなるような話が続く。

 ここから学べることは沢山ある。子供・青年時代の擦り切れるまでレコードを聞いたりした徹底した「体いれ」。普通の人ならあきらめてしまうような貧乏や将来への不安や世間の無視やメンバーの脱退などにあっても、やり続けていこうという「ねばり」。ずっとジャズ・フュージョンのバンドでやってきたが、70年代後半のパンク・ニューウェーブの流れを察知してパンクバンドへ転進したという「先見性」・・・・

 僕が読めてないだけで、その気になればこの本からでも凄く重要なことが沢山学べる。

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3月30日(水)「プロ化する悩み」

 先月のヴォイストレーニングの話から始まって憲法の本の失敗など、突き詰めると自分のオリジナリティとか集中力が無かったことに思い当たる。

 政策にしても音楽にしても文章にしても、色んなものを見たり聞いたりしているのに、体に入っていない。だから出てこない。

 漠然と政策を学んだり本を読んだりしているだけで本当のエッセンスを学んでいない。集中していない。

 他の人と絶対違う価値観(オリジナリティ)が作れていない。だからダメなのだ。


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