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4月24日(土)「変な仕事」

 来週の水曜日の経済産業委員会での質問が突如回ってきて、特許法改正に関して質問を作ることになった。例の青色ダイオードとかの発明の対価にかかわるやつね。

 論文を書くのも似てるけど、つくづく政策担当秘書の仕事って変だなと思う。何もないところから、頭と紙と鉛筆(今はPC)で質問なり何なりをひねり出していく。どんなトピックについても知っているわけではないので、材料となるデータや記事や論文を読み込んで、料理の材料を砕く機械みたいに頭に入れていく。

 そのときに材料を砕く機械の「刃」が問題になるわけで、これが過去に勉強してきたことなんかに当たる。どのジャンルでもいいが何か突っ込んだ勉強をしてないと、他の問題に遭遇したときに、それを分析する「刃」が十分にないことになる。

 昔、銀行にいたときに「まず日経新聞を読め」といわれて、何年もよんだが一向に経済のことがわからなかったし、記事を読んでもちんぷんかんぷんだった。あれと一緒である。

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4月23日(金)「もめもめ」

年金やら道路公団やら行政訴訟法改正やら重要法案の採決が目白押しの一日。補選前、連休前に大型法案を通過させておこうという目論みか。いつも思うけど、重要な法案が可決されようとしているのに、一般の方に広く知ってもらうことができないのが残念だ。野党の広報機能なんてやっぱり限界がある。

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4月22日(木)「道州制」

 東京財団・虎ノ門DOJOで岡田彰拓殖大学教授の「道州制論:その系譜と論点」という話を聞く。岡田教授は法政大学の夜間大学院で教えてもらっていて、国会図書館に通ってGHQ資料を丹念に調べ上げた研究(『現代日本官僚制の成立』)で博士号をとったという異色の人。それ以降も田中一昭氏らとともに橋本行革などの官僚/行政系の研究を続けておられる。この道州制でも、古い資料を丹念にしらべて、驚くような研究成果をあげている(と思う)。だから、出かけていって聞く価値のある人だ。

 道州制の議論も明治4年からあり、はじめて公に議論されたのは昭和2年の田中義一内閣での州庁設置案。昭和10年代に道州制論は盛んになるが、実は明治維新以降50年がたち、能農業国から工業国へ変化し各府県で財政のアンバランスが起こったことがこの背景になっているが、S15地方分与税(財政調整制度)ができたことにより、この議論は下火になる。

 そして終戦2ヶ月前のS20.6に地方総監府というものでき全国を8つに分けて統治しようとした。要は本土決戦になったときに各地が分断されても戦えるように。この制度が戦後も地方の出先機関として残ることになる。などなど・・・

 最近になって道州制論が盛んだが、実は「何故、道州制でなければならないのか」を説明していない。


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4月21日(水)「CD」

 経済産業部門の会議に佐藤謙一郎議員がこられていて、著作権の関係で一般消費者の意見を聞いたらどうかという発言をされ、一同納得。団体の意見は政策に反映されやすいが、CDなどの一般消費者の声はなかなか政策に反映しにくい。そういう試みができるか。

 しかしCDが一枚3000円というのは高すぎるのでは。

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4月20日(火)「2世」

 民主党の規定で2世議員禁止(親と同じ選挙区で出馬禁止)にするらしいが、どうなんだろう。最近、以前いっていたことと(基本は変わらないにせよ)逆に思えるというパターンが多くなってきて(やっぱり官僚の人が政策作った方がましじゃないか、とか)、これもその一つ。2世3世でなくて政治家になった人って、個性が強い人が多くて(おぉっ抑えた表現)、かえって2世3世の方が「家業なのでしかたなくやりました」感というか、まともでマイルドな人が多いような気がする。

 こんなこといっちゃダメか。

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4月19日(月)「神の子供達はみな踊る」

 やっぱり、行ってしまったレディオヘッド。会場は幕張メッセ。よくまあこれだけファンがいるなと思うぐらいの人人人。定価7500円のチケットを3000円で手に入れて(Bブロックだけど)入る。中はオールスタンディングなので背が小さいとほとんどステージが見えずに苦しいかも。



やっぱり、いってしまった・・・
 72年のレッド・ゼッペリン、84年のブルース・スプリングスティーン、90年のU2のそれぞれのツアーに匹敵するような、バンドとして非常にいい時期の充実したステージだったのではないかな。

 後で聞くと、ゆうちゃんこと高橋祐二くんらも行っていた様で、神の子供達は皆踊る、ということか。

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4月18日(日)「開かれた社会とその敵」

 イラクの人質事件も解決したようだけど、この前から例えばイラクみたいなところに民主主義を根付かせるには何が必要なのか、ということを考えている。比較政治学の分野ではセイモア・マーティン・リップセットという大先生が「民主主義の根付いている所は、一人当たりGNPが高い。『アリストテレスの時代から衣食足りて礼節を知る』というのは真実じゃよ」と言ってから、民主主義が発生する、または持続する条件とは何か?というのは比較政治学上の大問題となってきた。

 宗教がポイントだとか(プロテスタント国の方が民主化されやすい)、世界的な民主化の波のせいだとか、国外からの干渉が大きな要素だとか、いろいろな説がある。

 どれも後からの解釈で、一般化できるような条件なんてないんじゃないのか・・・と思っていたら、思想家のカール・ポパーが『歴史主義の貧困』という本で、その辺りのことを書いていた。しかし、ポパーの説がどれくらい世間で評価されているのかわからず、どう扱ったらいいのかわからない・・・。社会科学というのは果てしなき謎だ。


 今日、(恐らく現在世界最強・最高のロックバンド)レイディオヘッドの日本最終公演。う、、、、観にいきたい。(観にいく予定の)オオツキちゃんうらやましいぜ!

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4月17日(土)「うつろな愛」

 前にも書いたけれど、最近読み出していただいた方も多いので再度書きますが

 何故、昨日のように委員会室の前に立ちふさがって、「委員会を開かせろ」「開かせないぞ」ともみ合うかといいますと、国会はほぼすべてスケジュール闘争で、決められた会期(通常国会なら150日。今回なら6月16日で終了。但し、最近は延長されることが多い)に法案が賛成多数で通過すれば、与党側の勝ち。審議を長引かせて一本でも多く、審議未了で廃案にすれば野党のポイントとなるからです。

 法案が可決されるには、重要法案であれば、衆議院本会議・提案(趣旨説明)→代表質問→委員会付託→委員会審議→公聴会→委員会採決→衆議院本会議採決→参議院送付(→同じ事を繰り返す)→成立 のような手順を踏むので結構時間がかかる。

 で、与党側はカレンダーを見て、会期中に法案を通すには、いつまでに衆議院を通過しなければならないのか、いつまでに委員会採決しなければならないのかを決めて、その通りに動かすように全力で持っていく。昨日の厚生労働委員会では、あのままだと採決の前提となる公聴会の日程が来週の金曜日にセットされそうだったので、肉体的に阻止する行動に出たと。

 基本的に与党側の数が多いので、何でも強行採決すれば全部思い通りに通ってしまうのが基本なので、野党側としたらスキャンダルとかぐらいしか、審議をストップされるすべがない。それで毎年毎年、通常国会の初めの時期(1~3月)になるとスキャンダル合戦になる。こういうのが、政治不信・政治離れにつながるとおもうのだが、これしか取る手段がないとなるとしょうがない。「与党はカレンダーを見ながら法案を提出する。野党は政局を見ながら法案を提出する」といわれる所以でもある。


とまあ、こんなことを繰り返していて自分でもバカバカしくなることが結構ある。何を言ったって実現される可能性は少ないわけだし。

 深夜、カーリー・サイモンの『うつろな愛』が流れる。You're so Vain 俺のことか思う。

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4月16日(金)「祭」

 日歯連の不正絡みで民主党は集中審議を要求したが、与党がこれを蹴ったことから民主党は国会審議を拒否。連休前に衆議院を通過させたい与党側は朝から、単独で厚生労働委員会を開催していた(他の委員会は休み)。「ほー、単独でやっちゃうんだな」と思っていたら、

 13:36 野田国対委員長の手書きで「16委員会室前集合」とのFAXが流れる。

 委員会室封鎖か!?

 でいりだ、でいりだ!祭りだ、祭りだ、喧嘩祭りだ!

 
 結局、最後は牛追い祭りのように警備さんにガードされた与党議員が議場に駆け込む(但し、委員長は入れず)。7時のNHKニュースでは、何故か津村議員が思いっきり写っていた。やっぱ、背が高くて男前の議員は得だわ。(津村の上げる握りこぶしに呼応する他の議員みたいな絵)最後は西大寺裸祭り(これが分かる人はかなりの岡山通)で終わりだとは・・・・。


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4月15日(木)「ポール・マッカートニー、カエルをいじめていたことを後悔」


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4月14日(水)「年金討論」

 厚生労働委員会。古川NC厚生労働大臣、枝野政調会長、五十嵐NC経済財政・金融大臣らが民主党案の説明と答弁に立ち。野次も含めた激しいやり取り。この三人がクールに熱くて、いい感じ。この国会の山場だったのではないだろうか。

 それにしても与党議員の当たってるかはともかく、「答弁になってないようですね」「質問に答えていないようですね」という(印象を悪くさせようという)食いつきというか執念は結構たいしたものだと思う。いやほんと。

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4月13日(火)「試験」

 平成16年度の政策担当秘書資格試験の受付期間は5月6日から5月20日までです。受験する方は早めに願書を取りにいくか取り寄せてね。詳しくは参議院もしくは衆議院のHPを見てください。パンフレットによると論文試験の出題例ものってます。

 (照会先)〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1  参議院 03(5521)7485 又は 衆議院03(3581)5165 

 第一次試験 7月3日(土) 
 第二次試験 8月26日(木)

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4月12日(月)「HITS」

 民主党政策懇談会では、小林千代美先生(北海道選出)の「あの3人のうちの二人は私の知り合いなんです」との涙の訴えあり、「そんなら言うけど何故小林先生、二人がイラクへ行くとき止めなかったんだ」という反論あり、「えー、ご遺族の・・」との早とちり発言あり、普段あまり発言しない先生方の発言の相次ぐ民主党B面ヒッツともいえるような混乱した会議になったようです。岡田幹事長に対する不満なども言われたり、安全保障に絡むと色々と意見の対立は出てくるようだ(14時からは民主党議員30人が呼びかけ人となって、「自衛隊の撤退を求める議員集会」が行われた)。

 イラク邦人誘拐事件は膠着。進展なし。どうなるんだろうか。

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4月11日(日)「留学デー」


留学デーの様子。
 ブリティッシュ・カウンシルの留学デーに参加。入場予想500名ぐらいの所700人ぐらい来られた。僕の説明の時も100人以上聞いていただいて、それが皆真剣なので政治関係の喋りをするのとは一味違った緊張感。

 「詳しくは『石田日記』というのを見てください」と最後に言ってしまったが、誰か検索した人はいるのかしらん?ちなみに僕の留学期間は2002/9/27から2003/9/17です。

 説明の後、会場に来られた方の質問に応じてましたが、色々な相談があり結局、自分のやりたい事と「食べていけるか」とのバランスや、今の仕事とどっちをとるかなど、留学とかって「生き方」の問題(人生の選択)なんだな、と改めて思う。

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4月10日(土)「邦人」

 イラク人質事件進展なし。民主党では全議員政策懇談会が月曜日の朝10:00にセットされたが、その頃には通告の三日間が過ぎているので意味がないのでは?(どっちにしろ野党はこういうときあまり意味がないのだが。あ、議員全体か)

 どのチャンネルつけても大野元裕(中東調査会)氏、酒井啓子氏(アジア経済研究所)、水口章氏(敬愛大学助教授)だ。いつも白髪ボサボサ頭の酒井啓子さんが妙に髪の毛をセットしていたのが気になる。

 そんな中、自衛隊・外務省出身の森本敏先生が「外務省も伊達や酔狂で避難勧告だしてるわけじゃないんだから」といっておりました。

 

 全然関係ないですけど、明日、神楽坂にあるブリティッシュ・カウンシルでイベント:「英国留学デー」のお手伝いをします。13時10分~30分は、100人ほどの前で大学・大学院留学についてプレゼンテーションしろと・・・・(久しぶりにパワーポイント使った)。しかし、いろんな事やるなぁ。


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4月9日(金)「Just a 26」

 首相官邸前では早朝より抗議活動。折り悪く(折りよく?)組合関係の年金反対の座り込みなども予定されおり、国会周辺は今日は混雑が予想されます。警官の数も(最近元々多かったが)さらに増員。ものものしい雰囲気です。

 事務所の上原いずみさん26回目の誕生日。26の時って何処で何をしていたっけ・・・確かあの頃俺はイランで・・・・(嘘です)。

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4月8日(木)「ダッカ」

 夜メールで連絡が入り、3邦人拘束のニュースを知る。首相も自衛隊関連のトラブルに関しては多少は覚悟していただろうが、まさか民間人とは・・・。ダッカの時も福田首相(福田派)だったんだよね。

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4月7日(水)「業界団体」

 来週の経済産業委員会の質問の為の下調べ。業界の自主規制が重要だと思い、業界の自主規制団体(公認会計士協会、証券業協会のような)にヒヤリングを申し入れると、「監督官庁に連絡されましたか?」など、ものすごく警戒されるので、かえって怪しくなって調べると天下り団体。自主的な業界の協会じゃないやん。しかし、世の中にこういう団体って一杯あるんだろう。

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4月6日(火)「Who's Next」

 民主党の年金抜本改革案についての2回目の全議員政策懇談会に出席。前回大揉めに揉めたらしいので長時間を覚悟。行ってみると党本部5階の大ホールに議員と秘書がいっぱい。改めて大政党になったのを実感(いいのか悪いのか分からないけれど)。

 参議院選を控えて、自民党案よりも有権者にアピールする「いい案を!」というのが皆の願いなのだが、はっきりいって負担と給付は一体なので、貰える分(給付)を維持するか増やそうとしたら、負担を増やすしかない(これがイマイチ分かってない人もいた)。

 自・公案は現状の国民年金と厚生・共済年金バラバラのままで負担を18.5%まで引き上げて現状給付水準を維持しようという案だが、これってはっきりいって中小企業とか持つのかどうか不安だ(企業の負担が重くなって、雇用が海外に逃げたり、パート・アルバイトが増えたりする可能性がある)。

 民主党案は、(もらえる金額が多くなるとか負担が減るとかではなくて)基本的には掛け金から消費税に変えて、ついでに年金の種類を一本化するもの。「給付水準についてはっきり金額で示せ!」という要望がでていたが、社会保険庁が細かいデータを出さないので、民主党の体力ではそこまで突き詰めることはできないそうだ。社会保険庁はちゃんとデータを出せ!

 質問者のレベルがマチマチなので何を問題としているのか理解するのに時間がかかる。年金の問題って難しい*1。枝野政調会長*2が主に説明して出席議員からの質問に答えるのだが、頭が良すぎて普通の人が引っかかっている所(分からないポイント)が分からない悲劇に陥っているように見えた。難しいことを分かりやすく人に伝えるというのは至難の技。

*1というか一般の人に分からないように制度設計しているとしか思えない。

*2前方に枝野政調会長(東北大・司法試験在学合格)、岡田幹事長(東大・通産省トップ)、古川NC厚生労働大臣(東大・大蔵省)、菅代表らのズラッと秀才が並ぶ(菅代表も理系出身だけど頭の回転は異様に速い)のは何というか、壮観ではある。

 全然関係ないけど、The WhoのWho's Nextというアルバムを聞いたのだが*3、あまりの素晴らしさにびっくり。The Whoといえば労働者階級のバンドとか言われ、単純・パワーで押しまくるいとう印象が強いのだが、良く聞くとシンプルな音作りの中に素晴らしいメロディーと計算されつくしたアレンジが・・・・。簡単に見えて実は複雑というのはスゴイことである。

*3 最近図書館でCDが借りれることに気づいてよく借りている

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4月5日(月)「ギミー・シェルター」

 会館で仕事をしていたら、ものすごい爆音が近づいてきた。すわ「空襲か」と窓の外を見たらヘリコプターで、しばらくすると首相官邸に着陸した。官邸にヘリが着陸する所はじめて見た。「一体誰を乗せてるんじゃい、平沢勝栄か、それとも北の将軍様か」と思ったが、後で知ったら首相が成田空港へテロ対策の視察に行ったのだった。もちろんご自身の非常時の脱出予行演習も兼ねてだろうけど。

 スペインの列車爆破テロの前後から、国会付近は検問もあちこちやってる(本当に車を止めて検査している)など、警備がさらに厳重になった。皆さんの地域はどうか分かりませんが、東京は駅も警官がいて警戒厳重体制。しかし、テロというのはイラクの状況見てもわかるように、本気でやられたら防ぎようがなさそうだ。

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4月4日(日)「冷たい雨でも」

 冬に戻ったかのような冷たい雨。

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4月3日(土)「マカベ」

 実家で最近、文鳥(ぶんちょう)を飼っているらしくて、甥のやっちゃんの物なのだが、名前がなんと「まかべ」。何でまかべやねん。しかし彼は犬に「焦げハンバーグ」と名前をつけた人だからな・・・。

文鳥は可愛い・・


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4月2日(金)「出席/欠席」

 年金法案の審議入りするかどうかで、本会議は出席せず。久しぶりだな。行政訴訟法の質疑を徹夜で準備していた辻恵議員は空振り・・・。

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4月1日(木)「年金」

 年金改革案について民主党対案の取り纏めの為、両議員政策懇談会が開かれた。この前の秘書制度改革と同じように大いに荒れた。マニフェストで改革案は出しているから、それで話が済んでるのかと思っていたが、やはりマニフェストの取り纏めの時に多くの議員が選挙区に帰っていて、合意が完全に取れてなかったような背景もあり、異論があるようだ。

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3月31日(水)「プロ市民の会」

 銀行の同期生でデロイト・コンサルティングでも同じだった大塚賢二くんに草鹿泰士さんを紹介してもらう。草鹿さんは日本興業銀行出身、通産省に出向しWTO交渉に携わって98年の、あのシアトルでのNGOの暴動に立ち会うという経験を経て、その後、政府と民間の関係を考えるべくハーバード大学の行政大学院(ケネディ・スクール)に自費で留学したという経歴の持ち主。

 アメリカだと、確かにマイクロソフトだとかIBMだとかビジネス界が「こういったことをやりたいから」ということで政府を動かして、法律をつくったり政府間交渉に圧力を掛けたりするのだが、日本はどうもその辺りの「官」と「民」の関係は違うような気がする。うまく説明できないんだけど。

 今やってる投資組合法の改正なんかでも、中小企業にしか投資できなかった投資組合が、経営が傾いたカネボウとかダイエーとかの大企業にも投資できるようになって、さらにつなぎ融資(かなり高い金利が取れるらしい)ができるようになるのだが、一体誰が、どんな目的でこの改正をいいだしたのかもう一つはっきりしない。業界が働きかけたのだろうか?産業再生機構が働きかけたのか?経済産業省との阿吽の呼吸でできたのだろうか?

 政策形成の動機がどこから成されてくるのかは、大きな問題だと思う。

 草鹿さんは、これだけの経歴なら政治の世界に入ればいいのにと思うのだが、独自に「官」「民」「政策」などのことを考えていければということである。例えば、身近な地域の問題でも、なにかNGO・NPOとか、運動というと妙に思想かかった「プロ市民」的な人がいて、普通の人は入りにくい。そうではなくて、会計とか経営とか技術を持った普通の人(これこそ「プロ市民」)が参加する形の動きが何かできれば、という話しをされていた。


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3月30日(火)「憲法改正」

 超党派の憲法調査推進議員連盟というものがあり、その総会がキャピトル東急で行われた。朝8時からなのだが、いったらでかい会場に朝食が用意されている。「おおっ、これがいわゆる朝食つき勉強会か」と感激。自民党の朝の勉強会は朝食がでるそうで、新進党時代に現・岡田民主党幹事長が「朝食会のメニューがおにぎりとお茶になったことで、野党になった実感がわいた」という発言をしていたが、今や民主党はお茶だけだものね(ま、それでいいんだと思う)。

 とにかく、中山太郎会長やら扇千景副会長やらが挨拶。憲法調査推進議員連盟って今や自民党216名、民主党87名、公明党12名もいる。

 予定されていた議題から急に「国民投票法案*に関する各党の取り組み報告」が消されていたし、保岡興治議員からの自民党の取り組み報告でも、国民投票法案の検討については「事情で中断中」「この総会が法案の早期成立へ向けて役立つように頑張りたい」と発言していたから、党内で何か問題があったのだろう。

 *この会期の国会に国民投票法案は提出される予定だが、ここにきて動きがにぶくなった。憲法改正については憲法上規定はあるが、その実行の為の手続法がないのが現状だった。これが制定されると憲法改正にむけて大きく踏み出すことになる。

 目の前でこうした大規模な総会を見ると、いよいよ憲法改正が現実のものとなってきたという実感を持たざるを得ない。


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3月29日(月)「近日公開」

 政策担当秘書試験の申し込みが近づいてきたせいか、試験対策について聞かれることが多いので一度(できればページをつくって)”石田式・絶対合格・講座”をやるかな。民主党の候補者公募の面接についても聞かれるので、すごくニッチな「面接の達人:政治家編」とかも書くか・・・(一体何人読むんだ)。

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3月28日(日)「ラン・ルドルフ・ラン」

 熊谷さくらマラソンに出ると書いたら、いろんな人に「マラソンでるんですってね」といわれて、かなりプレッシャーだったのだが、残念(?)ながら他用で出場できず(涙)。替わりに貰ってきてくれたTシャツとゼッケンで記念写真。Qちゃんの気持ちが分かるぜ。

 ちなみに参議院議員の若林先生は10Kmを40分台で走られたそうである。すごい。

 走るのは辛いです。

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3月27日(土)「こちら」

 イギリス留学中のKAZUがイースター休暇で一時帰国。何故か12時に亀有に集合。「なんだ亀戸か近いじやん」と思っていたら、全然違ってマンガで有名な亀有だった。しかし、亀有って電車の接続がメチャクチャ悪い。品川から三回ぐらい乗り換えて到着。どうやらKAZUが6年間住んでいたのでこの場所で集合となったらしい。ま、「あれが漫画のモデルになった交番ですよ」と教えてもらい、何だかすごい物を見た気分(普通の駅前の交番だが)になる。

 話しを聞いてレポートやら発表に追いまくられた激しい留学生活を思い出す(その割りによくコンサートに行っていたが・・・)。
 しかしKAZUもHPを持っているのだが、えらい僕のと違うな・・・・。どうして同じ学校に行っていても一方は真面目で、一方はコンサート記みたいになってしまうのだろうか。

 夕方、ご近所に住む銀行時代の同期家族と花見。子供が可愛いーーーー!子供がいなくて「少子化問題は深刻だ」とか言っても説得力無ーーし、だもんなぁ。どーせ私は負け犬よっ。そういえば、最近民主党内で「負け犬議員連盟」というのが結成されたそうである(勿論冗談でしょうが)。〈削除済み〉

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3月26日(金)「特許庁訪問」

経済産業委員会の先生方は一回生を中心に特許庁訪問見学。先日は経済産業省訪問。政治家だけは当選したらいきなりプロになるわけで、普通経済産業省がどんなところでどんな仕事をしてるかなんて知らないだろうから、効率がいいといえばいいんだろうけど。至れり付くせりだねぇ。

 特許庁は、何万件もの(時には外国語交じりの)わけの分からない特許申請を延々と審査するという、物凄いところだったそうである。

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3月25日(木)「行革関連三法」

 昨日の行革関連三法のレクやら調査やら。

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